12月4日の北海道では交通事故が相次ぎ、苫小牧市では横断歩道を渡っていた男性が乗用車にはねられ、病院で手当てを受けています。

 4日昼すぎ、苫小牧市の国道で、横断歩道を渡っていた近くに住む無職、森敏夫さん(87)が、右から来た乗用車にはねられました。

 森さんは、意識もうろうの状態で病院に運ばれました。

 警察は車を運転していた安平町の畜産業、高橋一芳容疑者(77)を、過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。

 目撃者は「車側が赤信号」と話していますが、高橋容疑者は「赤信号ではなかった」と話しています。

 札幌市西区のJR琴似駅前では4日昼前、右折しようとした40代の女性の乗用車が前方の信号の柱に突っ込み、信号の柱が真っ二つに折れました。

 女性にけがはありませんでした。

 路面はブラックアイスバーン状態で、女性は「スリップして、曲がり切れなかった」と話しています。
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配信12/4(月) 17:51
北海道ニュースUHB
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171204-00000004-hokkaibunv-hok

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