国語の重要性は、専門性が高くなるほど強まる
さらに社会の上に行くほど強まる
これは世界共通
例えば、米国の大学卒業で語彙10万語と言われている
上に行くほどさらに増えるのは当然のこと(知識の増加に伴って専門用語が増える)

日本でも公務員、大企業なら、国語はできて当たり前
どの程度の国語力が必要か知りたければ、一発で分かる方法を教えてあげよう

・法令、公的文書(ネットに上がっている奴でよい)を読みながら、
 分かりやすい言葉に置き換えて同時翻訳する

当然のことながら、国語能力がなければできない
これくらいで中小企業の社長になるには十分というレベルだ
これがさらに上に行くには、
 
   自分で難解かつ完璧に正しい文章を作成する

という能力が必要になる
この程度もできなければ、米国でも生きていけない
なぜならば、これを今度は英語でやる必要が出てくるだからである
ネイティブと競争して勝つには、そのレベルに達する必要がある

   国語はできて当たり前
   極論を言えば、受験なんてどうでも良いレベルだw