https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171205-00000043-jnn-soci

4日夜、東京・渋谷のセンター街にある焼肉店で起きた火災で、店の関係者が、
「七輪で焼いていたホルモンから火が出てダクトに燃え移った」と話していることがわかりました。

4日午後10時すぎ、渋谷のセンター街にある8階建てビルに入る焼肉店
「牛繁 渋谷センター街店」から火が出て、ビル3階から5階のダクトおよそ40メートルと
天井など15平方メートルが焼けました。

その後の警視庁への取材で、店の関係者が、「七輪で焼いていたホルモンから火が出て
ダクトに燃え移った」と話していることがわかりました。出火元とみられる客席は4人掛けで、
客2人が座っていたということです。

警視庁などは5日、現場検証を行い、火が出た原因を詳しく調べています。