【豊岡】見つかった大石内蔵助の妻りく直筆の手紙、討ち入りの14日から2日間公開
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大石内蔵助の妻りく直筆の手紙見つかる 豊岡
2017/12/08 06:00
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201712/sp/0010799211.shtml
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201712/img/b_10799212.jpg
忠臣蔵で知られる大石内蔵助の妻りくによる直筆の手紙がこのほど、りくの出身地、兵庫県豊岡市で見つかった。
手紙には内蔵助の遺児となった三男の仕官や、次女の縁組への喜びがつづられ、関係者は「300年の時を超え、りくの思いがよみがえった」と喜ぶ。
赤穂義士の討ち入りがあった14日から2日間、公開される。(阿部江利)
りくは、内蔵助との間に3男2女をもうけた。三男の代三郎をみごもっていた時、家族に罪が及ぶのを避けるため、討ち入り前に豊岡に帰された。
夫の死後も子どもたちを育て、赤穂義士の評判により三男が広島の赤穂浅野家の本家に召し抱えられ、一緒に広島に移った。
書状は豊岡市城崎町の土産物店主で、郷土資料を集める森貞淳一さん(73)が約10年前に古書店から購入し、保管していた。
今年夏に資料を整理した際、同市立歴史博物館の資料調査員、石原由美子さん(56)に調査を依頼。筆跡や宛先、朱書きされた年号などから本物と確認された。
手紙は討ち入りから12年後の1714(正徳4)年10月、三男の仕官にも尽力した大石家の親戚に宛てたもの。
「かように子供仕合(しあわ)せよくなり候(そうろう)」
「祝言(しゅうげん)用意にとりこみまいらせ候」
などと、仕官できたことへの感謝や、次女るりの婚礼の支度に追われている幸せをつづっている。
同時に見つかった三男の書状も、姉の婚礼が無事終わったことへの礼などが書かれている。
石原さんによると、市内に残るりくの書状は実家の菩提(ぼだい)寺に残る1通だけで、貴重という。「夫の死後、りくと子らが再び幸せを取り戻していく様子が分かる」と話す。
森貞さんは「手紙を見て、大勢の人に関心を持ってもらいたい」とし、14、15日午前9時〜午後5時、同市城崎町湯島の土産物店「花兆庵」で無料公開する。 後年の赤穂浪士の評判から見て、内蔵助の遺児が厚遇されたことは容易に想像できるが、浅野本家が抱えたのはちょっと浅ましいかな
母の実家の主家である京極家が抱えるべきだったよね マジで歴史に疎くて赤穂事件について概要見たけど
親分のために子分がカチ込みしたマフィア同士の抗争にも見える。
先に手を出したのは浅野だから逆にやられてた可能性もあるよね? 離縁状2通書いてくれ
ひとつは妻に
もう一つはばばぁに 達筆しぎて読めねぇ…
よく昔の人はこれで読めてもんだと感心するわ。
まあ、もしかしたら貰った人も「読めねぇわ…」って思ったかも知れんが… >>11
ちゃんと見たら何もわからなかった
これ本当に達筆なのか
昔の手紙でも読めるやつあるのに お父さんなんか居なくても家族は幸せになれるということ。 >>8
そうは言っても討たれた吉良は地元では良い政治をしていたようだ 今年も三波春夫の俵星玄蕃を聴く季節になって参りました 吉良と浅野が塩の利権巡って対立関係にあった説ってマジだったんかな? 鬼畜、東京都北区赤羽住民、創価学会集団ストーカーに加担する
ド ト ー ル コ ー ヒ ー は 創価学会だ
赤羽警察署は偽証申告した住民の犯罪を
もみ消しにかかってる
gっhっっjんっっっっっっっじゅ どうでもいいけど、ねらーって絶対に人情話あると敵側の肩を持つよね >>22
最近DVDでみたらイマイチだったな
過去の記憶で美化されてた。
96年フジテレビのが一番すき 武装して徒党をくみ、夜人の家に乱入して、無抵抗のか弱い老人を、みんなで寄ってたかって切り殺した事件のこと? 江戸時代の知識人の知力は凄い。
知識人どころか、寺小屋で子供が使う教科書も四書五経を中心にし、現代人ではまともに読む事すら出来ない教科書で読み書きを学んでいた。
江戸時代の知識水準は恐るべきものがあったと思う。 >>29
日本の民衆は基本賢すぎるレベルだな
調べれば調べるほど 吉良上野介って極悪人として毎年ドラマに描かれてるけどさww本当に悪い人だったんか?ww
そうじゃないとしたら実存した人物なんだから彼の親類とかに対して俺らは国家的規模で人権侵害し続けてきたことに成るぞw >>29
それらを無意味な知識と切り捨てて明治以降の躍進があるわけだが >>14
達筆ではないと思う
女の手だから仮名が多いし、細いから余計読みにくい 浅野は発達障害でキレやすかったとか
吉良がいろいろ作法を教えてくれないといっても二度目の役目だから
前回の記録があっただろうに >>34
この下地があったから日本の近代化は異常な速度で行われた
洋ゲーの国家運営のシムでプレイヤーがメーカーに
日本の発展速度がおかしいです。バグですか?と問い合わせたら
史実です。と解答されたって話があるw どう考えても赤穂の連中の逆恨みでやつあたりなんだよな
しかも参加しなかった他の藩士が今後どういう風に言われるか全く考えてない >>39
それは後の価値観で当時を語ってるだけだな
当時は主君が殺られたら敵討ち、が正義だったんだろ 忠臣蔵ってただの基地外集団じゃねーか
のちに美談っぽくフィクション入れて物語になってるけど逆ギレ藩主と基地外家臣ってのがいたってだけだよな 忠臣蔵と新撰組は本当に無駄に持ち上げられすぎ。ただの人殺し集団ですから >>40
殺したのは幕府だろ
浅野は発達生涯かなんかじゃね? >>44
幕府に対しての抗議の意味もあっただろうね
せめて浅野大学による浅野家再興の嘆願について何らかの対処があれば
討ち入りなどはしなかっただろう。 作り上げられた武士の倫理観に忠実に行動するとこうなる
当時の幕府は自分たちの作り出した矛盾の処理に苦しんだだろう
戦国時代ならこんなバカ殿誰も付き合わない 面子体裁面子で終始するからな
戦国時代なら敵から逃げても次に勝てば男を立てられる逃げ道があったが腹括る以外の名誉挽回が受け入れられない時代だからやむを得ない
江戸期は色んな文化が栄えた時期ではあるけど同時に基地外じみてもいると思う >>31
浅野が「遺恨ガー」しか言わなかったから本当に吉良が極悪人なのかは今だ不明
少なくとも刃傷は御法度の殿中で浅野は刀を抜いて吉良は抜かなかった
だから幕府は浅野を処刑して吉良は不問にしたけど赤穂浪士がうまく話を喧嘩両成敗にすり替えて世間的な大義名分にした 吉良上野介の孫にして養子である吉良義周は、討ち入り当日屋敷にいて自ら武器をとって必死で応戦したが
幕府からは「不届き」として改易の上、信濃国諏訪藩4代藩主・諏訪忠虎にお預け
3年後現地で死亡
かなり悲惨な扱い >>40
殺ってるならともかく殺ってないし
先に手だしたの浅野やん >>47>>48
熟字訓にふりがななんてのはない
そもそも訓読み自体が当て字なわけで
人名訓ならさらになおさら 浅野内匠が葬られたのが泉岳寺で、寺を作ったのが家康で、
高輪の大木戸抜けて泉岳寺行くって行動を見過ごし >>57
田布施システムって、ウソがばれて失敗したデマだよ 大石内蔵助が藩の借金を商人に全て返したから
大坂の商人たちから評判よかったそうな >>59
藩札交換は六掛けじゃなかったか?
それでも改易される家から6割回収できるのは御の字だけど >>60
藩札は二枚しか残ってないと梅干し先生のどこかの本にあったよ
(ただ古い本なので確定かはしらない) そもそも事件関係者の逸話って信用できないんだよな
後世の忠臣蔵のイメージで思いっきり脚色、捏造されてるから >>51
吉良不問という裁定は結局のところ間違いだったろ?
上野介には隠居の上謹慎、吉良家には減知でも命じておけば世間も納得したし
赤穂浪士も振り上げた拳の降ろしようがなかったはず
不問にしたからこそ浪士達に討ち入られ吉良も取り潰されたわけだからな >>64
結果論で考えすぎ
松の廊下事件単体だけで考えればあれ以外の裁定は無いわ
一方的に襲われて命の危険すらあったのに法を守った被害者を処分する方がおかしい
民衆も浅野馬鹿だなーって感想が普通に流れてる >>65
それなら、浪士討ち入りの際も吉良側は法を守って応戦しただろw
一方的に敗れたとはいえ、敵の奇襲であり武家とはいえほぼ公家に近い高家吉良に対して
不届きだから改易する、という厳しい処分との整合性が取れなくなる
結局綱吉のご都合主義が裏目に出たんだよ >>40
当時も仇討ちといえば親の仇討ちで
主君の仇討ちなんて初めてで議論になったらしいい
>>66
何で犯罪者に肩入れすんの?
こっちはオール・ユー・ニード・イズ・吉良を読んですっかり吉良びいき >>66
だからそれが結果論でしかないと言ってんだよ
ただし、綱吉がなぜか赤穂浪士に同情的だったという馬鹿だった上に最後は世間に日和ったのはその通りだが 小説家になろう
オール・ユー・ニード・イズ・吉良〜死に戻りの赤穂事件〜
https://ncode.syosetu.com/n8102dq/
完全版もオススメ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>68
不思議なのは何故世間が赤穂浪士を善で吉良を悪と思ったか?
扇動したヤツが相当上手かったのか? 浅野がこの前の遺恨忘れたか!と斬りかかった位だから余程の怨みがあったはず。
吉良は何をしたんだろ?
一国一城の大名が国と数万の家臣を路頭に迷わせる覚悟で斬りかかったし。
余程の怒りを買ったんだろうな。
吉良というのは大名よりも偉かったのかな?立場が良くわからないんだよな。
オレならそこまでやるなら数万の家臣を武装させて一気に江戸城に攻め込んで徳川を滅ぼすが。 >>71
江戸城の序列は石高ではなく朝廷から任ぜられる官位、これが全て。
家系図小細工一切不要の吉良上野介は外様大大名の伊達家クラスのポジションで田舎侍の赤穂は全く頭が上がらなかった。 発達障害だと異様に恨んだりするからな。何でもない事でも
もう発達障害者の行動そのもの
たしか、弟がスペア用なのか、いい歳して城詰めだったんだっけか?
その変からも赤穂家中で殿様はキチガイってのは一定の理解をされてるのではって読んだ記憶が
まぁ、今の御時世発表しにくいだろうなww >>74
養子元の上杉家を取り潰してやろうという陰謀も見えるんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています