>>596
専守防衛に徹するのがいいでしょう。
・日本に対する攻撃の正当性を他国へ与えにくくできて攻撃されにくい。 ←万が一に不当な攻撃を受けた場合でも国際社会に味方になってもらいやすい。
・報復や反撃の連鎖で衝突が拡大してしまうのを防ぎやすい。
・出張って攻撃しようとする国でも自国の防御を疎かにしてまではしにくい。
・攻撃性が高い兵器を保持しているほど相手国が攻撃性の高い兵器を使う正当性を国際法で与えやすくなってしまうし、他国の不信を高めて先制攻撃される危険性を高めてしまうかもしれない。
・守備型兵器は攻撃型兵器に比べて相手国の脅威になりにくいので売却や共同開発に応じてもらいやすい。
・兵器の種類(空母不要など)や性能(航続距離など)を絞れるので同じ予算で多く配備できたり、他の機能・性能を付加できて敵との戦闘で有利になりやすい。
・国際的に禁止されているので原発や大型ダムなどの重大施設や民間人は標的にされにくいし、標的にした無法国は国際社会が放っておかないはず。
・標的にされやすい軍事施設はミサイル迎撃やシェルターで防護すればいい。