【医学】寄生虫の卵のんで、皮膚や腸を治療 慈恵医大が臨床試験
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寄生虫の卵のんで、皮膚や腸を治療 慈恵医大が臨床試験
朝日新聞:2017年12月13日18時09分
http://www.asahi.com/articles/ASKD85T23KD8ULBJ00P.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171213003788_comm.jpg
ラグビーボール状の豚鞭虫の卵。一つの卵に1匹の豚鞭虫が入っている(研究協力者のDetlev Goj氏提供)
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171213003790_comm.jpg
東京慈恵会医科大は、寄生虫の卵をのませて免疫状態に変化を起こす治療法の臨床試験を始める。まずは安全性を確認する。
寄生虫によって一時的に感染症を引き起こすことで免疫システムを調節し、皮膚の病気・乾癬(かんせん)や潰瘍(かいよう)性大腸炎などの患者への効果が期待されるという。
「豚鞭虫(ぶたべんちゅう)」と呼ばれる線状の寄生虫の卵を健康な男性にのんでもらう。
卵からかえった虫は腸に寄生、約2週間後に便とともに排出するとされる。この虫は豚やイノシシに寄生し、下痢などを引き起こす。
欧米での臨床研究では卵をのんだ人の便が軟らかくなるなどの事例はあったが、重い副作用は報告されていないという。
免疫システムは、細菌やウイルスに反応するタイプと、寄生虫や花粉に反応するものがある。一方が働くともう一方は抑えられ、バランスをとりあうとされる。
乾癬や炎症性の腸の病気の患者は、細菌に反応する免疫システムが過剰に働いているとみて、寄生虫にわざと感染させ、病気の症状を抑えようとするのがこの治療法のねらいだ。
嘉糠洋陸(かぬかひろたか)教授(寄生虫学)は
「長い歴史から見れば、寄生虫など自然との共存が本来のかたち。アニサキスやサナダムシなどの寄生虫は日本人にとって身近な存在。
効果が示せれば、この治療法も受け入れられるだろう。慢性化しやすい腸の病気などの治療法の選択肢を増やすことにつなげたい」と話している。 どうせならネタで品川庄司の庄司にやってもらえよ
アニサキスは慣れっこだろ ウジ虫だって腐った皮膚だけ食べるから実は皮膚病や火傷、感染した傷口には使えるんだよな 北朝鮮から来たやつが腹に寄生虫いっぱい飼ってたって話だけど
そいつらからデータとってみたら? ウリは寄生虫をペットにして可愛がってるニダヨ。
時々尻穴から顔を出すニダヨ。 で、この寄生虫は一生寄生したままなの?(´・ω・`) 昔の人がアトピーとかアレルギーとかあんまいなかったのは寄生虫が腹に居たから、
って話があるわな
でも基本、寄生虫は危険な物ですよ
特に人間に適応してない寄生虫は体のあちこちで勝手に増殖して非常にヤバイ サナダ虫?
一理あるが、時々ケツの穴からこんにちはする。
それをひっばりだす根性ある奴居るだろうか? こわい
血管にはいりこんで脳に流れていったりしないの? バスタードの蟲師は不死身だったよな
まぁ大火力で全身丸ごと蒸発させられたら死ぬんだろうけどw >>23
発展途上国にアトピーが少ないのは寄生虫のおかげとかいうし
試してみる価値はあるかも ネトウヨクやブサヨムシなどの寄生虫は日本人にとって身近な存在。 つまり某国人が日本に寄生することによって
日本の軍国化を抑えているのですね
なるほど納得 あれ、在日って卵で増えるんだっけ?
まあそれ飲んで何の病気が治るのかなんて想像もつかないけどw これは花粉症治療に役立ちそうだから、花粉症ビジネスの医療界に全力で潰されそう >>31
命の価値が低いから、殺されてしまう
差別が酷いので外出しない
衛生状態が悪いと、感染症ですぐ死ぬ
塗炭の苦しみだから治療法・対症療法が無いと絶望して自殺
結果、少ない・居ないように見える バ・ソリーだっけ?
その辺までがおもしろかった
今や永遠の謎 そして下水に流れて洪水になったら
ぎょう虫検査復活!←これが目的?www あくまで生き物
気分次第で変なとこ行ったらどーすんだ 実際、寄生虫がいると肥満にならないし花粉症にもならないんだよね >>13
日本人と北朝鮮人は人種が全く違うからサンプルにならない
在日は済州島の人間でまた人種も違う。
朝鮮人をサンプリングをしても意味がない >>28
しない。
そういう過激なやつは臨床試験に進めない。 藤田 紘一郎がずっと言ってたことだな。
やっとまともに医学的な検証に入るのか。 寄生虫とはちょっと違うが、泥や田んぼだらけの田舎に住んでたとき花粉症やアレルギーのやつが周りにいなかった
それこそ難病や持病のような運の悪い一部の人の話だと思ってた
東京に出て来て俺まで花粉症になって驚いた 寄生虫に抗ガン剤カプセル仕込んで
ガン治療できんのかね サナダさんとかは比較的おとなしいけど
増えすぎてスパゲッティ状態になると
腹痛起こすとか聞いたことある >>52
多分治るぞ。アレルギーは清潔になりすぎた環境が引き起こした疾患だし。
寄生虫はアレルギー疾患にはてきめんに効く。 >>25
傷が治ったら取り除かれたことが目で確認できる分マゴットのほうがまだマシだと思う。 良いな
死なないけど生活に制約があるからかなりの経済効果があるはず >>54
ならないわけじゃないぞ
というかまだ良くわかってないことが多すぎて何とも言えないのが正解 潔癖症とかいう自殺願望のアホにも言ってやれw
健康でいたければハナクソ食べるなり床舐めるなりしろと 治療のためとはいえ、こんなもん飲まされたら
トラウマで精神科の治療が必要になるわw
抗体の人工合成まで持っていかないと意味が無いのでは? 虫から有効物質を抽出してそれを薬にできないのだろうか。 クローン病とか潰瘍性大腸炎とか?
あとは掌蹠膿疱症かな…
効くんだったらいいけどね >>60
日本初のスギ花粉患者は日光市で発生したと言うのになw 壊死したところだけ蛆に食わせるってのはわかるが体内に寄生虫はねえ そのうち使い捨てマイクロマシンで
寄生虫に取って代わる 早く直したいから多めに飲もうとかいう
ちょっとアレな人を想定できているのだろうか >>58
自分はサナダムシの卵を飲めても、医者の立場ではほかの人にもませられないって書いていたね
>>73
そういう研究も進めているけど、副作用の問題がクリアできていなかった これキッツイわー
こんなん不安で寝れなくてストレスになるわ >>12
ウマバエ動画見ると全部食ってるようにしか思えん 健康は車規制するのが一番手っ取り早いのに
都市部なんてもう高額な税金かけて車を更に減らせよ ウンコしたら寄生虫でてくるのか
怖すぎ(´・ω・`) 藤田は完全に「変人」扱いだったのが、まさかの日の目を見る日が来たのか!!! マゴットセラピーみたいな感じかな
糖尿なんかで壊死した部分をわざとウジ虫に食べさせて傷口を綺麗に治すっていうヤツ >>1
カレン・カーペンター「試してみようかしら」 >>35
藤田先生は自分のおなかの中でサナダムシを飼っていたよね 餌を横取りする奴とはまだ共存できても
宿主を食い破ろうとするアニサキスとかは無理だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています