0001ばーど ★
2017/12/16(土) 22:18:28.21ID:CAP_USER9宅配業界で人手不足が深刻ななか、再配達を減らすには受け取り方法の利便性向上が課題だ。再配達を減らすための効果的な取り組みを聞いたところ「コンビニなどでの受け取り促進」が46.8%で最も多く「自宅用の宅配ボックスの設置促進」が42.4%で続いた。
一方、宅配便の受け取り方法について、宅配事業者のウェブサイトやアプリによる配達日時や受取場所の指定・変更を利用したことがある人は14.5%にとどまった。コンビニなどでの受け取りを利用したことがある人も11.4%。いずれも利用したことがない人は68.1%に上った。サービスの利用拡大に向けた啓発も求められそうだ。
10月26日から11月5日まで、全国18歳以上の男女3000人から調査員が個別に聞き取り調査した。60.1%にあたる1803人から回答を得た。
配信2017/12/16 17:15
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24737560W7A211C1EA5000/