0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2017/12/17(日) 20:47:16.11ID:CAP_USER9“重荷”を背負う小学生
「ランドセルが重い」。最近、小学生たちがこうボヤいていると聞いた。友人の子どもは小学校に入学したばかりの頃、中身をつめたランドセルを背負った途端、後ろにひっくり返りそうになったという。
11月下旬、民間の学童保育を運営している「キッズベースキャンプ」(東京都世田谷区)の協力を得て、小学1年生から3年生の児童20人のランドセルの重さを量った。子どもたちが実際に背負うときの状況を知るため、教科書や筆記用具などは中に入れたままにし、側面のフックに給食袋や体育着袋がかかっていれば、そのままにした。
結果は最高で9.7キロ、最も軽くても5.7キロあり、平均は約7.7キロだった。中には、重いランドセルの他に、3.6キロのサブバッグを手にする私立小学校2年生の女の子もいた。調査は下校時だったため、この女の子の弁当箱は空であり、登校時はもっと重かったはずである。
調査した日の天気は晴れだったが、雨が予想される日なら折りたたみの傘などが加わっていただろう。学年が上がるにつれ、笛やハーモニカ、絵の具などを持参する機会が増え、重さはさらに増すと予想される。
長いので続きはソースで
YOMIURI ONLINE 2017年12月17日 05時20分
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20171214-OYT8T50015.html?page_no=1