1年で昼の時間が最も短い冬至の22日、福岡市中央区の市動物園では、動物たちに「ゆず湯」やカボチャが振る舞われた。

 サル山では、岩場のプール部分に35度のお湯を張り、職員が約30個のユズを投入。48頭のニホンザルが次々と集まり、湯に漬かりながらユズを味わった。「冬至」と書いたカボチャをプレゼントされたニホンツキノワグマの「元気」(雄、10歳)も早速かじりつき、愛らしい表情をみせた。

 福岡管区気象台によると、この日の県内の最低気温は福岡市で平年より1・1度低い3・9度。日中は最高気温が12度まで上がるという。24日以降はさらに寒気が強まる見込み。

12/22(金) 12:21配信
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