はじめからいたアメリカインディアンは絶滅・浄化

イングランド系はプリマス・ロックを踏んだピューリタンや
居場所がないメソディスト、バプティスト、長老派など
宗教弾圧で逃げてきた連中
あるいはジェームスタウンに上陸したクズのような荒くれ者連中

アイルランド系は貧しさから逃げて産業革命期に労働者として入植

アフリカ系の黒人は奴隷

イタリア系は南北戦争以前からいるが帰属意識が低く出稼ぎ感覚で居着いた

フランス系は、祖国が革命やら共和制やら帝政やらで歴史的にグチャグチャなので

アイデンティティがハッキリせず同化しやすかった

ユダヤ系はロシア帝国からソビエト連邦にかけて迫害で逃げてきた連中で
さまざま人種を包括していたため人種という概念を放棄する姿勢が
合衆国になじんだ

日系人は大正時代の排日移民法(1924)と戦争中の強制収容の
2回にわけて激しく弾圧されてアメリカに同化した

ドイツ系は第一次大戦中に激しい迫害を受けて同化したが
第二次世界大戦以降ドイツ系アメリカ人協会の暴走でさらに排斥され
いまでは完全に出自に関心をもたなくなった

中国系は「華人」といい
古くはアイルランド系と競って鉄道の敷設をした労働者であり
太平天国の乱から逃げてきた者もいる
黄禍論や中国人排斥法(1882)で排斥されたが同化する気配はまったくない

韓国系は一番たちが悪い。語る価値もない