札幌の中心部で酒を飲んで車を運転し工事現場に突っ込んで作業員にけがをさせたとして逮捕された男が速度違反のため免許停止処分を受ける直前だったことがわかりました。

札幌市北区の建築業鹿内秀剛容疑者(29)は12月4日、札幌市中央区で酒を飲んで車を運転中、道路の工事現場に突っ込み作業員の男性をひいた疑いで逮捕されました。関係者によりますと鹿内容疑者は9月末、江別市内の道央自動車道で制限速度を70キロ以上越える運転をしたとして警察に摘発されていました。速度違反した運転者の免許停止手続きには通常1か月から2か月ほどかかるということで鹿内容疑者は免許停止処分を受ける直前だったということです。
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配信12/25(月) 12:36
HBCニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000003-hbcv-hok