【車】マツダCX-8が若い世代に大ウケしている理由 多人数でもかっこいい車に乗りたい層が反応
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マツダが12月14日に発売した新型SUV「CX-8」。発表から発売まで3カ月間の受注は月間販売目標の6倍を超え、好調な滑り出しを見せた
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171226-00202727-toyo-000-view.jpg
発表から3カ月を経て、12月14日にようやく発売されたマツダの3列シートSUV(スポーツ多目的車)「CX-8」が絶好調だ。発売までの3カ月間で月間販売目標1200台の6カ月分を上回る7362台の予約注文を獲得。ミニバンの新型車開発から撤退し、多人数乗車ができる3列シートSUVへのシフトという大きな賭けが功を奏したといえる(「マツダ『CX-8』が脱ミニバンで目指す新境地」)。
【写真】ショールームに並ぶCX-8(右)。実物はなく、一回り小さいCX-5(左)の受注を獲得
http://toyokeizai.net/articles/photo/202727?utm_source=yahoo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=inarticle
マツダの稼ぎ頭であるSUV「CX-5」の2代目が今年2月に発売された時は、発表から1カ月半で9055台(月販目標2400台)だった。単純な比較はできないが、CX-8はCX-5に引けをとらぬ勢いがある。「一般的に新型車の受注は、発表直後にピークが来てだんだん落ち着くが、CX-8は発表後、週を追うごとに尻上がりに増え続けている」(マツダ広報)という。
.
■実車がない中で販売店は工夫凝らす
しかも、CX-8は予約期間中に店頭にも車そのものがなかった。事前に試乗する機会はもちろん、実物を見ることもせずに、購入を決める――そんなユーザーが相当いたということだ。そんな状況の中で、マツダはどのようにこれだけの受注を獲得したのか。
都内の販売店では、まずは排気量2.2リットルのディーゼルエンジンを載せたCX-5に試乗してもらい、「これよりもいいエンジンが載ります」と説明したという。また、CX-8は全長5m近い大きな車のため、取り回しに不安を持つ主婦層も多い。そこで、車幅がCX-5と同じことをアピールしたり、周囲の様子がモニターで確認できるオプション機能の360度ビュー・モニターを勧めたりすることで、「安心して運転してもらえるように配慮した」(販売店営業担当者)という。
.
ほかにも、全国の10カ所を巡回して実車展示を行った。CX-5のときよりも多くの拠点を回り、ショッピングモールなどでも展示をしたことで、今までのマツダとは接点のなかった層にも訴求することができた。発表から販売まで1カ月ほどが多い中で、3カ月は「異例の長さ」とも呼べるが、その長い期間を逆手に取ったとも言える。
そして今回、特に興味深いのは、購入者に占める30代までの若年層の多さだ。予約客の38%を30代までが占める。今回のCX-8は大きさとともに、今まで以上に落ち着きや高級感のあるパッケージングが特徴。価格は319万6800〜419万0400円(税込み)とマツダ車では高価格帯に属する。
マツダは、年代で購入者のターゲットを絞らないとしつつも、「小学校高学年より上のお子様がいる、落ち着いたファミリー」などを想定していた。国内営業担当の福原和幸常務執行役員も、「イベントを各地でやると、上の年代より、ヤングファミリーの新しい層からの反響が大きい。想定外だ」と驚きを隠せない。
■多人数でもかっこいい車に乗りたい層が反応
なぜ想定外の「若返り現象」が起きたのか。まずは、多人数でも「かっこいい車」に乗りたいという需要を取り込めたことにある。マツダは2012年発売のCX-5から、走行性能と環境性能を高めたスカイアクティブ技術と躍動感あふれる「魂動デザイン」を導入して、クルマ作りを全面刷新。マツダが「新世代商品群」と呼ぶ車種は軒並みヒットし、従来は40%台前半だった再購入率が、2016年は50%を超えるところまで上昇した。
.
しかし、ファミリー層を主要ターゲットとするミニバンでは顧客への訴求が十分ではなかった。「MPV」「ビアンテ」「プレマシー」の3車種をあわせた2016年の販売台数は9000台余りと苦戦。ミニバンの人気はトヨタ自動車「ヴォクシー」、日産自動車「セレナ」、ホンダ「フリード」などの競合大手に集中し、マツダユーザーの多くが子どもを持つことを機に他社に流出していた。
>>2以降に続く
配信2017年12月26日
東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/202727 >>1
ファミリー層をどう取り込むか。マツダはミニバンユーザーの不満に、自社の強みであるSUVで応えることに活路を見いだした。ミニバンのいかにも「ファミリー向け」というイメージを嫌がる層は一定数いる。家族の運転手になりたくない。走りもよく、自分も運転していてうれしい車が欲しい――。そんな父親の思いをかなえるような車は今まであまりなかった。
.
そこで、日本車のSUVでは珍しい広めの3列目を開発。内装・外観のデザインや質感にもこだわることで、最大7人の多人数乗りを実現しつつ、スタイリッシュな車に仕上げた。ファミリー層の潜在需要を開拓しようとするマツダのもくろみは当たった。他社からの乗り換えで最も多いのは、ミニバンユーザーだという。千葉マツダの大木康正社長は「CX-8はミニバンに飽きた人たちの受け皿になっているのではないか」と分析する。
マツダからの乗り換えは、すでに生産を終了したミニバン「MPV」からが圧倒的に多い。もともとラグジュアリーな部分に力を入れ、走りにもこだわった車でもあり、多人数でかっこいい車、というコンセプトはCX-8と似たところもあった。最後に発売された2006年から11年が経ち、子どもが成長してスライドドアが不要になり、収入もMPV購入時より増えて価格的にも手が届くようになった、というタイミングで買い替えを決めるそうだ。
もちろん、CX-5やセダンの旗艦車種「アテンザ」など新世代商品群からの乗り換えも多い。初代CX-5のユーザーの中には、今年2月に発売された2代目に乗り換えず、CX-8の発売を待っていた人も多いという。そうした人の購入ポイントとなったのは、3列シートもさることながら、CX-5より36センチ長くなった全長を活かした荷室の広さや「プレミアムSUV」とも呼べる高級感だ。
CX-5ではゴルフバッグを4つ乗せるのは難しいが、CX-8なら余裕を持って載せられると、荷物を沢山載せることが多い顧客から歓迎されるそうだ。高級感が求められる接待や法人向けにもCX-8はニーズがあるという。トヨタの高級ミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」や、価格帯は異なるがBMW「X5」やボルボ「XC90」など輸入車の3列シートSUVのような使われ方も期待できる。
.
3列シートSUVは道路の広い米国市場では主流で、マツダではCX-8よりもさらに大きな「CX-9」の販売が好調だ。日系メーカーではトヨタが「ハイランダー」、日産が「パスファインダー」などを発売しており、スバルも「アセント」を2018年に投入する。
■国内の3列シートSUV市場は発展途上
しかし、3列シートSUVは国内では需要がまだ少なく、2016年の販売台数がわずか3万8000台だ。車種もトヨタの「ランドクルーザープラド」や日産「エクストレイル」などに限られ、71万1000台のミニバンに、19倍もの差をつけられている。
.
とはいえ、昨今のSUVブームで、ミニバンからSUVへの移行は着実に進む。CX-8だけでは台数を引っ張れないが、2018年以降はホンダが「CR-V」をハイブリッド車(HV)で国内に再投入するなど、日系他社も活発に動き、「3列シートSUVの市場が盛り上がることが期待できる」(マツダ広報)という。
マツダが新しいディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」でディーゼル需要を盛り立てたときのように、3列シートSUVというジャンルでも、新たなトレンドを作り出せるか。ボーナス商戦や初売りが終わった後もその勢いを持続できるかどうかに、真の実力が表れそうだ。
おわり
★ 脳内に世界中の政府高官が住む、日本のビリー・ミリガンこと、青山繁晴 >>1
この作文のどこがニュースですか?>ばーど ★ >>1
>大ウケ(死語)
なんかもう加齢臭のきっつい貧乏ライターが書きました感全開で悲しくなってくる うちはミニバン作らないと言って全てのミニバンを廃止した結果
国内販売台数が1社だけ桁違いに落ちたので慌てて開発した車
それがCX-8 ただ、先日立ち読みしたCX8の特集写真雑誌によると、フルフラットマットを敷けば車内泊余裕のような感じだった。完全にフルフラット。ゴロンと寝転んでも何処にも凹凸がない。
ガラスを濃いめのスモークかカーテンを張れば、カー○E○
も楽勝!だから若者が欲しがるのも無理はないと思った。 現マツダのデザイナー陣
http://www.tca.ac.jp/car/img/slider/panel_niimura.jpg
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/goodspress/cms/wp-content/uploads/2015/09/P1060719-360x270.jpg
http://mazdafan.com/wp-content/uploads/2011/05/image28.png
そろって在日韓国人
マツダはすでに汚鮮されてますわ
韓国人のデザイナーが優秀とか擁護するやつがいるけど
韓国人デザイナーが極端に多いのはおかしい
一度朝鮮人が入り込んだ業界は朝鮮人が独占
これ世界中の朝鮮人の常とう手段
マツダは2016年4月からある不具合で
エンジン全交換の指示が出てる車種があるとか
法則発動ですね
ニュー速+でも2017年初頭エンジンリコールのスレが立ってた
にも関わらず多くのマツダageレス・記事・まとめブログが毎月立つ
あからさまですわ 外車のパクり感はあるけど、デザインのセンスは国産車じゃ一番じゃない?
トヨタやらホンダやらゴチャゴチャさせすぎ 全長5mのSUVとなると、トヨタが追随するんだろうか? >>21
ハリアーをストレッチして同質化政策を進めます 潔く3列目取っ払って4人乗りでサーセンで開き直るほうがいいだろ
こんな車に5人も6人も乗れたところで誰も幸せになれない
そんな3人掛けリアシートとか3列目なんかホントは誰もほしくないんじゃないのか?
3列目も貧乏臭いけどそれ以上に貧乏臭いのが3人掛け
ちょっと広くなるとすぐ定員増やして詰め込みたがるのは
ウサギ小屋に住んで満員電車通勤してるようなやつらが車の企画を作ってるからだろうな
自宅:ウサギ小屋
通勤:満員電車
出張:のぞみ自由席、LCC or エコノミークラス
こんなのが車設計してりゃダメだわ マツダのスレは条件反射でマツダ叩きする奴出てきて中身がない、叩いてるやつの大半が免許持ってるのか怪しいし マツダか三菱に乗れば走っていてもオリジナリティを
感じられるぞ 「大ウケ」なんて何年ぶりに聞いたろう。
こんな言葉恥ずかしげも無く使う勇気に驚いた。 >>23
子育て世代だと普通にスライドドアだろうなぁ。 トヨタはアメリカで全長5mのミニバンを製造しているが、
日本に持ってくる気配は全くない。 CX-5ディーゼルの中古を150万円で買ったが
ぐいぐい力強いのに燃費はリッター15kmはいくし
すごいお買い得だった スライドドアじゃない3列目なんか乗り降りしにくくて使いたくねーな 3列シートは
ゴルフトゥーランとか
外車を見たら色々あるし、
国産だけみてどうすんのよって
感じだな >>1
広告代理店からのでっち上げ記事だろ、どうせ。
若い奴らは、車など要らんと言っているが。 日産はエクストレイルのハイウェイスターをcx-8にすれば問題無いな >>24
マツダ嫌いの人は年齢層があがるにつれて多くなると思うぞ
かくいう俺も他人に薦めることはあっても自分では絶対買わないw 大受ってwww
発売直後に受注が増えるのは当たり前
1年後の年間売上台数と、購入者の世代別データが無いと、
単なる印象操作でしかない
>予約客の38%を30代までが占める
これも初期データだけだから、なんとも言えん
あと、逆に言うと 62%が40歳以上 金無い保険高い若い奴らが車買うのか?w
MAZDAに金貰ってのただの宣伝だろ たまたまCX-9を見たところがあるけど、すげえカッコ良かった。
CX-5よりもCX-8よりもさらにいい。 >>24
トヨタスレのほうが条件反射で叩く人間は多いけど、
現実問題として一番売れているのがトヨタ サイドミラーに死角に車いたら何か表示出るのが全車標準装備なのは悪くないとは思うけどね
あれバイク居ても出るのかな? マツダの赤塗装が派手かなと思って乗ったらそうでも無いのがすげえんだよ cx-3の2.0ガソリン買った俺参上
取り回し楽だしよー走るしディーゼルより30万強安いしかっこいいしで最高ですわ
車内が狭い?ほっとけ >多人数でも「かっこいい車」に乗りたいという需要を取り込めたことにある。
多人数少人数を問わず、今の日本車のデザインはダサいのが多いからな。 若い世代でこれを買えるのは超勝ち組
そんなやつが話題になるほどいるの? >>43
いい車だからと言って、実際に買うかどうかは別問題だしな。
価格とか家族の人数、使用する場所、駐車場の問題
いろいろな要素で実際に買うかどうかが決まるし。
逆に魅力がなくても、実際に購入する時にトヨタが選ばれるって事は、
トヨタはそういう所の調査をしっかりしているからだと思う。 >>50
マツダの赤塗装は他社も真似しようとしているが、同じような光沢や色合いは出しきれていないように思う。 ゴルフバッグ基準に荷室の大きさ語るのやめて欲しいわ マツダは リセールバリューで 安くたたかれるぞ
将来売ることを考えれば マツダはないわ トヨタのアルヴェルとかに嫌悪感示す奴、意外と居るんじゃない?マジでキモいもん。
子供が大きくなったらスライドドアから卒業でもいいかもね。 デザインと居住性という基本的には逆方向の
要求を統合しようとすると必然的にでかくなるよな。 >>59
車を売る時のことを考えて買う人は、貧乏くさいわw
たとえベンツでも デカい 長い 中が狭い
誰が買うんですか
ファミリー層取り込むなら低床じゃないとダメだろう >>64
デミオはもっと安いし、ガソリンは、1.3リットルしかない 30代で3列シートの、車ってのはどういうことだろ
爺婆も乗るから購入してるのか?
奥さん買い物で一人で乗るには大きすぎるし
アルファードのほうが使い勝手よさそうだが マツダに乗るようになったら、人生終わりかな。
在日はトヨタとレクサス以外、国産車は乗らない、あとはドイツ車。 マツダステマひどすぎ
モーターシフトでついていけてないからな。
今のエンジン車売り切って回収しないと死亡だから必死。 CX-3があのサイズだとすると、CX-2はデミオって感じ? >>70
>価格は319万6800〜419万0400円(税込み)
地方で親と同居。お金は爺から
ってケースだろ
すべてがそうってわけではないとは思うけど、今、親に車を買ってもらっている若者が多い。 マツダはステマで売らない姿勢がかっこよかったのに今はもうゴミだな
ロータリーとかアホな事を真面目にやらなくなったら終わり 自動車の車種名って、新幹線のように「こだま」「ひかり」「のぞみ」みたいな平仮名があってもいいと思うの。 スポーツやらせてるとよその子も乗せて
移動とかが多いパターンだな。30代のミニバン持ち。
そういう層はどう考えてもこれは買わないと思うが。
そうなるとミニバンじゃなくあえて3列SUVを選ぶ人は
日本じゃそうとう少ないと思うがな…。 マツダの車って、一部マニア受けするのばっかり。
その一部マニアが暴れる暴れる。
そもそもここの経営陣は馬鹿ばっかり。
ロータリー失敗、5販社失敗、外車販売失敗、クリーンジーゼル失敗。
今は3販社製みたいだけど、全ての系列で全ての車を売ってるから意味ないし。
根本的な何かが間違ってる。 安くてマニュアルがあるからコアな連中に受けてるだけに過ぎんな 上から見下ろした感じにみえる全周囲カメラついてる?
ついてなかったらこんな幅広の車運転できないわ >>1
ステマが酷いな
同じデザインで大きくしただけでカッコイイとか無いから >>75
たぶん、親も乗れるからってことで
金ももらってるかもね... >>66
リセールに対して
超裕福層 まるで気にしない
裕福層 3-5年で乗り換えるので気にする
貧乏 まるで気にしない(乗りつぶすので関係ない)
これが真理 >>83
ゆとり世代か?今でもマツダ地獄は厳然と存在してるよ。 >>51
俺もだ。
しかめ不人気色のエターナルブルーw
売れてないcx-3でガソリンに不人気の青て..
好きで選んでただけなのにこうなったw >>90
外車って、価格落ちが酷いから、
外車買っている富裕層は、そんなにリセールは気にしないわw >>84
いつも通る道はトラックとカーブですれ違うときにミラー当たるな
アメリカならトレーラーを軽代わりでいいが日本でこのサイズは足枷にしかならん マツダ車は自分が運転するには楽しいけど、乗らされるだけだとなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています