【社会】並んでいる品物はすべて無料! 全国に広がる不要品放出市「0円ショップ」
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http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14084359
使わなくなった物、いわゆる不要品のシェア(共有)に再び注目が集まっている。1990年代以降、公園などで定期的に開かれるフリーマーケットが賑わってきたが、近年はスマホ向けフリマアプリの登場によって出品や決済が簡単になり、その市場規模はアプリでの扱いだけで年間3000億円を軽く超えているという(2016年/経済産業省による調査)。
このシェアのブームの中で、まだ規模は大きくないが、全国的に広がりつつあるのが不要品放出市「0円ショップ」である。見た目はフリーマーケットと似ていて、レジャーシートなどの上に不要品を並べるスタイルだが、名前の通り、何とそれらすべてが無料なのだ。お金のやり取りは一切なく、気に入った物、欲しい物があれば、自由に持って帰って構わない。
今回、実際に訪ねたのは、不要品放出市の草分けとして知られる「くにたち0円ショップ」。毎月第2日曜日、JR国立駅近くの路上に5名ほどのメンバーが集まり、午後2時ぐらいから夕方まで市を開いている。
「くにたち0円ショップ」を案内してくれたのは、自身も不要品を持ち寄っているメンバーで、フリーライターの鶴見済さん。『脱資本主義宣言』などの著作でも知られている鶴見さんによれば、この放出市がスタートした2012年9月から5年以上、天候不良を理由に休むことはあるが、コンスタントに続けてきたという。
「サイズが合わなくなった服、昔買ったCDやDVD、もう読まなくなった本、買ったのに使わなかった台所用品などが、4〜5枚のレジャーシートの上にびっしり並びます。いつも立ち寄って下さる方は事情をご存知ですけど、偶然近くを通りかかった方は〈すべて0円〉の説明に驚いて、『これ、本当にタダなんですか?』と聞き返されることも少なくありません。当日の天気や並んでいる不要品にもよりますが、夕方までにほとんど捌けてしまう日もあります」(鶴見さん)
集まった不要品は、フリーマーケットで売られていてもおかしくない物ばかりだ。新品同様の食器や子供服もある。なぜ、無料にしているのだろうか?
「こういう不要品は、リサイクルショップに持ち込んでも、値段がつかなかったり、ついても数十円だったりするんです。もちろん捨ててしまうという選択肢もありますけど、それじゃゴミが増えてしまうだけ。だったら、欲しい人にもらってもらうのが一番良いじゃないですか」(同)
ここでは、最後まで残ってしまった不要品は出した人が持ち帰るのがルール。参加メンバーが持ち帰っても構わないので、映画のDVDなど、「くにたち0円ショップ」の関係者の中でぐるぐる回っている物もあるらしい。
「0円ショップ」のような活動は、路上や公園など、定期的に野外で行われているものだけでなく、無料の不要品を専門に扱う店舗や「ジモティー」に代表されるネット掲示板方式の放出サイトも登場し、その規模が拡大しつつある。
刊行されたばかりの鶴見さんの著著『0円で生きる』では、こういった「お金のやり取り」を伴わない、無料の生活の場を広げていく試みが数多く紹介されている。その中での鶴見さんの主張を引用してみよう。
「最近のブームを見ればわかるとおり、我々はもともと、余っている物があれば共有したり人に分けたりしたかったのだ。滅多に使いもしないものを、ひとりがひとつずつ買うのが好きではなかった。まだ使える物はゴミにしたくなかった。けれどもそれらのことは、どことなくパッとしないことと思わされ、やりづらくさせられていた。物をひとつでも多く売ろうとする側は、浪費や贅沢を好む気風を現代風と、質素で倹約を重んじる気質を『古臭い』と思わせる広告戦略まで使ってきたのだ」(『0円で生きる』より)
つまり、「0円ショップ」のようなシェアの場は、人間が本来身につけていた生活の知恵であり、無駄にお金に依存せずとも生きていける証でもあるのだ。過剰消費や賃金格差、貧困、食品ロスなどの社会問題を是正する糸口が、ここに見つかりそうな気がする。
ちなみに、初めて訪れた「0円ショップ」で手に入れたのは、ドリカムのCDと大友克洋のマンガ、そして使用感がほどんどない樹脂製の洗濯ピンチハンガー。特に同様のものが壊れたばかりだったハンガーは、とても嬉しかった。まさに「欲しい人」が「欲しい物」を手に入れた良い例である。
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/e/3/e3b3c_1523_2a396bf2_36e81955.jpg 故障パソコン、
つかわないパソコン
服、食器等、不要品が山のようにあるが、
捨てるのはもったいなし、
金に変えたいとも思わないし、
こういう店が広がると、ありがたい。 昔あった粗大ごみの日。
結構お宝あったんだよな。
学生時代に拾ってきて修理して使ったよ。 AKBヲタの持ってる同じ曲のCD数千枚とか束で展示すりゃいいじゃん。 >>2
田布施システムって、ウソがばれて失敗した反日デマだよ 近くにあれば読み終わった文庫本の山を出したい、捨てるの勿体無い こういうのって日本では大抵反日レッドチームがやってる >>1
こういうのって見てるとサヨクが話かけてくるやつだよな
駅前での出しものと一緒 >最後まで残ってしまった不要品は出した人が持ち帰るのがルール
なーんだ、結局全部捌けるわけじゃないのか…
捨てたくないけど売るのも気が引ける→無料で誰でもいいから
って思ってても、誰も貰ってくれない場合があるんだな 新宿古着屋も不要品処分中
ただし価格は法外な値段ですダイバクショウ コジキホイホイが全国に広まる!
↓
やってるの東京だけw
【東京】でスレたてろ!
卑怯者 >>13
ジモティーだと田舎を土地を
登記費用だけで上げますとかあるよ 一度ジモティで子供の椅子テーブルセットを0円で出したら
「子供を食べさせるのにも必死な毎日です、是非我が家にお譲りください」「今子供は床で食事しています、うちに譲ってください」「にほんごわかりませんがください」「車で1時間半かかりますが取りに行きます!」とかメールが殺到したわ
結局一番普通っぽい人に譲って取りに来てもらったけど声だして泣いてた
なんか怖くてもうやってない アメリカの元大統領リンカーンの言葉を借りるならば、
"あなたが転んでしまったことに 関心はない。
そこから立ち上がることに 感心があるのだ" と。
全ては自分へ神様が施した演出。
そこから復活するドラマに意味があると、と。
変わるための贖罪を 用意してくれたんだろな。
ネットショップの設定の不備で 全ての在庫を0円で販売してしまう、
という恐ろしいトラブルは 未だ対応中。
今回は総額100万円以上の被害の予想。
キャッシュフロー的に、
痛手すぎていろんな方に頭を下げて回る必要もあるな。
どうか何とか乗り越えれるように
最善を尽くすのみ。
https://twitter.com/okouji1002 3年前見た目もきれいで立派な掛け時計置き時計を
5〜6個くらいリサイクルショップに持って行ったら
1時間以上も待たせた挙句
「一個100円で買い取る」
とか言いやがった
しかも買取り金額1割増しキャンペーン中だったので
「1割増しでキッチリ100円っておかしくね?」
って文句を言うと
嫌なら買い取らないとか言いやがる
渋々置いて行ったら
後日一個3500円で売ってんの
美品だから即売り切れ
こういうクズ屋業界ってネットに駆逐されて当然じゃね? >>1 共産党 や 反政府NPO・NGO や カルト宗教<丶`∀´>の可能性は????
マスゴミが取り上げる活動家は、胡散臭いのが多い。 >>29
ほんとそれ
こっちの予想の10分の1で買い取って
売価はその買取り額の30〜50倍 日本も中古建材屋とかあれば良いのに
欧米には必ずあるぞ?
でみんなDIYで自宅を改善していくんだよ
ペンキすら塗れない日本人には無理な話か >>101
店名解るならどうぞ。
問い合わせはいたずら電話じゃないから、
かけてあげる。 >>91
AKBの投票権なしCDなんて、タダでも要らんだろw 業者がマージン取ることの何がだめなの?嫌なら売らずに自分で捌けばいいじゃないの。どんな高い値段で売ってもいいと思うんだが。フリマとか>>1みたいなシステムはまだまだ貧弱で、中古市場支えてるのは業者だよ? やがてはエロDVDや無修正がたっぷり入ったHDDも、無料放出する奴が出てくるかもな タダほど高いものはない。
ほとんど処分に困るゴミだろ。 >>52
一枚だけ貰って
ブックオフで売れば100円くらいになるんじゃね? 1円(+送料)で買ったプレステの中古ゲームはこういうのに持っていくのがいいかな
捨てるのは気が引けるんだよね 経済的には良くはない、新しいものが売れなくなるから
ただ買う金のない人間にはありがたい代物 まあ処分するのにさえカネがかかる様な時代だからな。捨てる側の方が寧ろ有難いだろうねこう云うのは。 >>106
タダどころかカネくれたってイラン((;^ω^) 乳児も多数あります 産みたてホヤホヤも!!
だったら悲しいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています