ひきこもりの長期化、高年齢化が深刻となる中、内閣府は2018年度に、40〜59歳を対象にした初の実態調査を行うことを決めた。

これまでは若者特有の問題として調査対象を39歳までに限っていたが、中高年層にひきこもり状態の人がどの程度いるかや生活状況、
抱えている課題を把握し、支援に役立てる狙い。18年度予算案に調査費2千万円を計上した。

ひきこもりが長期化すると親も高齢となり、収入が途絶えたり、病気や介護がのしかかったりして、
一家が孤立、困窮するケースが顕在化し始めている。
https://jp.reuters.com/article/idJP2017123001001317

https://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&;d=20171230&t=2&i=1218157796&r=PN2017123001001321.-.-.CI0003&w=1280