【研究】反響の大きかった論文世界ランキング 日本人医師の研究３位 「女性診察のほうが３０日死亡率低い」
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http://www.sankei.com/smp/life/news/171231/lif1712310013-s1.html
２０１７年に世界で最も反響の大きかった学術論文ランキングの第３位に日本人医師の研究が入った。全米の急性期病院で働く女性医師の診察・治療の質の高さを、患者の死亡率や再入院率の低さから証明した内容。働く女性を勇気づける論文として、フェイスブックなどのＳＮＳ（会員制交流サイト）で拡散し、多くの人に読まれたようだ。
論文を書いた医師は、米カリフォルニア大ロサンゼルス校助教、津川友介氏。昨年１２月の発表時は米ハーバード大の研究員で、米倉涼子さん演じる女医が活躍する人気ドラマ「ドクターＸ」のセリフになぞらえ、「失敗しないので」と新聞の見出しで紹介された。
ランキングを作成した英オルトメトリック社は、新聞などのメディアやインターネット上のブログ、ＳＮＳでの反響の大きさを独自の指標で集計し、毎年１００位までを発表。昨年は、当時のオバマ米大統領が書いた医療保険制度改革（オバマケア）に関する論文が１位に輝いている。
今年は今月１２日に発表され、１位は５８７６ポイントを獲得した脂質や炭水化物の摂取と心臓血管系の病気の関係を分析した論文。２位は博士課程の学生の研究環境と精神疾患の関係を分析した論文が５０６０ポイントを集め、筆者はいずれも日本人ではなかった。
４７１５ポイントを獲得した津川氏の論文は、１１〜１４年に全米の急性期病院に入院した６５歳以上の高齢者約１３０万人分のデータを解析した統計研究で、米内科医学専門誌「ＪＡＭＡ Ｉｎｔｅｒｎａｌ Ｍｅｄｉｃｉｎｅ」に掲載された。
女性医師が診察・治療した患者が入院から３０日以内に死亡した確率は１１・１％、退院から３０日以内に再入院する確率は１５％で、いずれも男性医師の患者より低く、その差は「３０日死亡率」で０・４ポイント、「３０日再入院率」で０・６ポイントだった。
■客観的データで先入観覆す 執筆の津川氏
津川友介氏は、世界３位となった女性医師に関する論文の他にも、外国人医師や若手医師の診察・治療の質の高さを示す統計研究を発表。世の中にありがちな先入観や思い込みを客観的なデータで覆す研究者として注目を集めている。
今年２月、米有力紙ウォールストリート・ジャーナルが速報したのが米国で働く医師の２５％を占める外国人医師の診療の質の高さを示した論文だ。トランプ大統領による中東・アフリカのイスラム圏７カ国からの入国一時禁止措置が物議を醸す中、津川氏の論文を根拠に「医療崩壊を招きかねない」と警鐘を鳴らした。
津川氏によると、反響の大きな論文を生み出す“秘訣（ひけつ）”は、「社会を良くする研究」を基準にしたテーマ設定。東北大医学部を卒業後、臨床医として働いた聖路加国際病院（東京）を辞め、渡米して学者の道に進む契機となった「人手不足で医師や看護師が疲弊してしまう医療現場への疑問」が常に念頭にある。
専門の医療政策学は、データを解析して医療政策の立案に必要な証拠を提供する学問。日本でも「証拠に基づく政策立案」（ＥＢＰＭ）を取り入れる官公庁が増える中、「研究を通じた発信を続けたい」と話す。 医学部偏重のつけだな
研究者になるべき人物を医者にしてしまった >>1
女性の方が会話相手が発信する情報を受信する能力が高いから、
診察において男性より有能かもしれない。
手術の手技においてもかつて時計の組み立てなどの精密作業は女性の工員も多く、
この点でも必ずしも男性の優位性は高くないかもしれない。 女の医者のほうが
責任回避、マニュアル主義、機械的、冷酷なんだけどね、 一位の論文の内容も気になるわ
炭水化物大好きなんで >>10
>>12
それを数字で証明できないと説得力ゼロやね
根拠が「俺の感覚」では話にならんなw 女性医師と男性医師との患者の死亡率調べるとか、論文のテーマが何にも思い付かなくて苦し紛れにやったとしか思えないｗ
夏休みの自由研究かよ 30日長く生きられるじゃないぞ「30日死亡率」が低いだぞ もう少し視野を広げればイグノーベル賞も狙える逸材だな >>15
羨ましい？
このレベルの論文書ける？w
学術論文レベルに足る解析をして、しかも世界中から反響ありという。 率が30日って何だよ
救急患者が死んだは死んだけど30日長生きしたとか？ データの取り方次第でどうにでもなることっていろいろあると思う
例えば、定休日が木曜日の医院と水曜日の医院とで、初診にかかった場合の死亡率の差とか調査したらたぶん差が出るけど、
それが意味があるかと言ったらたぶんない これって女医のほうが軽症患者持つケースが多いからってことない？
子供がいる女医とか勤務の待遇も優遇してもらえるし、皮膚科とか女医が多いでしょ 上のほうで
女はリスクをとらないとか
責任回避・マニュアル主義とか書いてるのが居るが
面倒な（死ぬリスクの高い）患者を避けてるって
前提でそれ書いてるのかね。
いくらなんでも比較条件は揃えてるでしょー。
それでこういう結論が出ちゃったのはしゃーない。 >>21
その可能性もちょっと考えちゃったな
現場で女性が本当に男性医師と同じ扱いを受けていたのか
あるいは逆差別じゃないけど、軽微な症状の患者を多く任される傾向にあったとか、 男の医者のほうが多くの患者を看てそうだからなぁ。
あと、技術力率も高いだろうし、リスクを背負うわな。
延命率も高いけど、少なからず失敗もあるから率を下げてしまうって事だろ。 >>20
同じ事で、例えば黒人医師と白人医師で比較しても、なんらかの結果は出るよなあ
まあどの程度の差が出た時に「差異がある」としたり、なければ「誤差範囲内」とするかはしらんけどね スクリーニングで安牌なケースが女性に割り当てられるからな なんだ？
「2017年に読まれた学術論文」って「医学論文」の事？
津川博士って全然知らないから誰かと思ったら、そもそも業界から違うんだもの > 働く女性を勇気づける論文として
だから、こういう風に解釈して本当に良いのかって事だよな
この論文の結論が「従って、女性医師の方が男性医師よりも優れている」て結論にしてたのだとしたら
やっぱ穿ってみたくもなるよね アメリカの実態は知らないけど それでもやはり女医ってのは少ない方じゃないかな
普通に統計の解釈がおかしいと感じるのは俺だけ？ 女医には軽い症例を受け持たせる
ヤバいのは男性医師が受け持つ
簡単な理屈だよ 重い病気は男性医師が見て
比較的軽い病気は女性医師がみてるとかじゃないんか 血液型占いの元になったアホ教授によるガバガバ統計の論文は？ｗ たくさんレスされてるように、重症度とか治療難易度をどう分析してるのか次第だよな
女性医師が難しい症例にタッチできてないってことなら、むしろ解釈は逆で、男女に壁があるということになる >>14
お前がそれに数字を出して反証すれば？
できない員で所 女は短時間勤務外来勤務
いなくてもかまわない軽症担当 いわゆる優等生タイプでマニュアル的なことには強いだろうな
リスクも負わないし面倒には手を出さない
何かあれば責任転嫁と逃げまくり
どっかの「化学者」みたいに
そりゃ実績はよくなりますわ
あとは経験年数の問題
経験年数に従って難しい症例を担当するようになるのだから
それが短ければ自然簡単な患者だけあが割れることになる 産休ｗ育休ｗでキャリア断絶があるから難しいことには手を出せない女医師も相当だろう
そしてそのキャリア断絶は法律の問題でもなく雇用管理の問題でもなく専門職の業務上必然のもの 浦島姫子
浦島太郎のもじりで時代暮れを表す造語ね
特定の個人をさすのではなく つーかこんなクソ論文をacceptした雑誌の編集者や査読者は
一生の恥さらしやろ
discussionで、女医が重症患者を受け持っていないという点について
延々と考察させてるんか？
それでconclusionで女医の方がええという結論を認められるわけないやん
わしが査読者やったら、検討方法の不備で一発rejectやと思うけど 女は用心するけど男は困難に挑みチャレンジしちゃうんだね。 >約１３０万人分のデータを解析した統計研究
>「３０日死亡率」で０・４ポイント、「３０日再入院率」で０・６ポイント
統計上の誤差としてはどうなのかな >>31
急性期病院って、救命救急センターやICUの事。
そこにお客さん的な医者は居ないぞ。
偏見と(ここでの)一次資料の読込み不足のダブルは恥ずかしい。 ＞その差は「３０日死亡率」で０・４ポイント、「３０日再入院率」で０・６ポイントだった。
これって、有意な差なのかな？ 患者側の気持ち的なところはないかね。
男性医師相手には
「お忙しいのに、こんなこと言えないな聞けないな」と遠慮するところを
女医相手には「ここが痛い、不快だ」と言いやすい、
その結果、異常が（とくに数値化されない部分の）みつかりやすいとか。
あるいは患者が女医を信頼してないから
早め早めに訴えを出すようにして
それが異常の早期覚知につながるとか。 >>49
これだったらありうるかな？
技量的には差が無いとすると。 >>37
優位性を実証してからいいなよ、そういう言い訳はw >>18
だよな、イグノーベル賞だって簡単には取れないよな 女だから軽い仕事しか回さないみたいな考えは日本の発想だと思うよ
アメリカあたりではそんな甘い話はまず通用しないと思うべき
俺と同じ働きしないなら消えろよくらいの事は平気で言われるハズ >>21
眼科整形外科皮膚科は女医ばっか
楽で産後復帰も家庭と両立もしやすいからな
一応、急性期とはあるけど重症患者は担当しにくいんじゃねえの？と勘繰るわな 女性医師には重傷者がまわってこないみたいな分かりやすい粗で査読通るわけないじゃない…… http://diamond.jp/articles/amp/114029?page=2
「どうせ、女性医師のほうが軽症患者を診ているんだろう？」という疑いの声が聞こえてきそうだが、同調査はこうした批判を事前に想定し、(以下略) >>49
女は
自分より弱者とみなせばかわい子ぶりっ子で超絶甘いけど
自分より強者とみなすと悪辣だぞ
そういう行為をした時の反応 男性医師と女性医師で担当した患者の状態が同じという条件を満たしているかどうかわからないので、
この論文の価値はあやしい。
ここのｽﾚにあるように、女性はなんだかんだと男性より軽い患者を当てられていると疑うのは、
極めて健全な疑問。
たとえ救急病院に限定したところで、その疑いはぬぐえない。
こういう科学的価値を飛び越しで「政治的な正しさ」だけでもとはやされる風潮が、
反動としてのトランプを生み出している。 何でこういう馬鹿論理を平気で書けるんだか
女医は少ない上にハイリスクな患者を担当できるのは更に少ないってだけだろ >>57
整形外科って…
交通事故で骨折したとか、その手の急患を診るんだよ… >>1
>>働く女性を勇気づける論文として、フェイスブックなどのＳＮＳ（会員制交流サイト）で拡散し、多くの人に読まれたようだ。
〜ようだｗｗｗｗｗｗ
の時点で御用論文もどきなんだよな 患者の重さを点数化して対比したら
女医のほうがいっぱい死んでるとかになったら面白い ちゃんと世代別に調べたんか？
高齢の男性医師も含めてでは技術が古い可能性もあるだろうに 女性医師はリスクの低い簡単な治療を担当しているから、
患者の死亡例が少ないだけ。 女医さんは結婚出産で常勤から外れたりするし男性のがバリバリやってる人ばかりだからじゃないの 女医は軽症の患者を担当するって場合が多いだろ
患者の命に直結する外科医とか救急外来の医師に女医がどれだけいるんだか
男の医師ばかりだしな 外科や救急外来は体力と瞬発力の点から
女医はほとんどいないからね 男性医師は優劣のバラツキが多そうだもんな
女性医師は平均的に良さそう >>21
そこら辺の疑念が入り込む余地を排除してあるかどうかで
感想も大分変わるけど
世界で反響が大きいってことはそれぐらいのことは
クリアしてないと笑われて終わりだと思うけどどうかねえ 男の世界に飛び込んでくる女性は優秀だよ
よほど自分に自信が無ければやっていけないから
要は一部の優秀な女性が良い成果を出してるだけ
女性が進出して女性割合が増えれば、質の悪い女性も増える この研究はなぜその結果が出たのかわかってない。
今後の研究で明らかになれば、死亡率改善に寄与するかもしれない。 ●オーストラリア居住民とその祖先に起因する、放棄・放浪猫の200万匹ホロコースト政策に強い決意で言論により厳重に抗議する
●その内容がナチスのガス室と質的に差異がない、日本の動物窒息または薬殺焼却処刑施設の保護施設への転用を言論により強く求める
●熊本県動物管理センターでの委託管理会社による秘密裏の３件の殺処分に、決して暴力に訴えず厳重に抗議する
●非人道的な犬猫ガス室抹殺・白骨量産施設は即時全廃
●奄美大島・猫ナチス政策に断固として反対の立場を貫く！
急に、かねてより、男女差よりも、出身大学によって３０日死亡率が大きく異なるのかどうかが脊髄スクランブル反射的に気になって仕方がないのが、
２ちゃんねるやってる変質者の低級国民で、挑戦的な【人格よりもまず学力(人間性はそれからだ)】名無しの、標準的で無理のないストレートで率直な生き様であるような気がして仕方がないタイプで、
(こんな物を読んでいる暇があったら【猫ナチス廃絶運動】に参加しなさい、社会不適応者の好色変質者で基地外の諸君)
【凄惨な日本および世界の猫ナチス政策・猫ナチス行為】を、重大な過失による死亡事故がゼロなら医師の出身大学は一切問わない世界の総ての人々に、直ちに廃絶させてもらいたくて仕方がないタイプの俺も気になるニュースだぜ
●奄美大島・猫ナチス政策に断固として反対の立場を貫く！
●非人道的な犬猫ガス室抹殺・白骨量産施設は即時全廃
【北川直人】
【大矢誠】
【丸山朋成】
【(残酷で無責任な)人を憎んで、猫を憎まず】
【一匹でも犬・ねこを救う会 http://inuneko-sukuukai.com/share-cat/6160/】
【上田市・所轄警察署の薄情で全く腰が退けた、ヤル気皆無で、社会正義の実現に挑戦状を叩き付ける態度は、この世の地獄か！！】 >>1
厄介な症例は女には無理って話じゃねえのかな。 とりあえず症例毎のデーター見たいね。
そこ同じにしないと比較にならない。 >>49
元々は循環器とか呼吸器の救命的な仕事をしてた女医だけど、これだと思う
女性患者には女医でよかった、診察してもらいやすいって言われるし、おばあちゃん患者にはちょっと馬鹿にされた感じでからかわれるけど、親しくなりやすい
男性患者も男性同士よりも女性との方が雑談しやすいんじゃないかな
何気ない雑談にも良くなるために大切なヒントが隠されてたりする
患者さんの中心層は大体60歳以上のおじさん、おばさん、おじいちゃん、おばあちゃんだし、医者の方は30歳前後だと思う
若い男性が患者ならまた違うと思うけど >>96
回診とか処置とか、接触する短い時間に
雑談まで行かなくても簡単なやりとりはある、
そこで相手が女医さんのほうが、
一見くだらない話を持ち出せる空気になる、
そういう話かと。
医者の診察時には「どこも痛くありません、ありがとうございます」と言った患者が
あとで廻ってきたナースに「ここが痛くて／かゆくてねぇ」と愚痴るのは
よくある話。 >>97
あるある
下に見てるから言いやすいんだろうなとおもってる 130万人もデータ取れば、そりゃ何らかの有意差は出ると思うよ。
逆にそこまで調べないとわからないほど微妙な差だ、とも言える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
