【一人が好き】18年後には人口の半分が独身者 「ソロ当たり前」時代、独身者が備えるべきこと★6
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男性23.37%、女性14.06%――。50歳まで1回も結婚したことがない人の割合を示す「生涯未婚率」の上昇が止まりません。今年発表された2015年の調査では、平成が始まった頃の1990年と比べて男性が4倍、女性が3倍となりました。2035年に独身者が5割近く、一人暮らしの世帯が4割近くに達するという推計が、現実のものになりつつあります。単身でいることが珍しくない時代に、ソロとして生きることとは。
■上がり続ける未婚率「何で結婚しないんだろう」
博報堂・ソロもんLABO(ソロ生活者研究ラボ)リーダー・荒川和久さんが、独身者のデータやライフスタイルを研究するようになったのは、2010年の国勢調査がきっかけでした。調査を基に発表された男女の生涯未婚率は、男性20.14%、女性10.61%。生涯未婚率は、50歳時点で未婚の人はその後も結婚する可能性が低いという考えに基づいており、生涯独身を貫く人の割合をはかる物差しです。
さらに2013年。「一人暮らしの世帯が2035年には4割近くに達する」という将来推計が、国立社会保障・人口問題研究所(社人研)から発表されました。荒川さんは博報堂入社後、マーケッターとして自動車、食品、化粧品、映画、住宅など幅広い業種を担当。増え続けるコンビニの売り上げと単身世帯の増加の推移がリンクするように、配偶関係や婚姻状況、雇用環境などの社会構造と合わせ鏡にある消費の移り変わりを見つめ続けてきました。
「何で独身が結婚しないんだろう」「どういう人が結婚しないのか」
未婚や非婚、離婚や死別など理由は様々ですが、消費ボリュームとして無視できなくなっている20〜50代の独身者。その生活意識や消費意識を研究しようと、まずは独身男性に焦点をあて、2014年8月にソロもんLABOの前身、ソロ男(ソロ活動系男子)プロジェクトを立ち上げました。
■「一人が好き」でも未婚への後ろめたさ
プロジェクトでは国などが公開しているデータの分析や、対象を女性にも広げ、3年間で計2万人以上の独身男女の意識を調べました。すると独身の中でも、「一人が好きだし、結婚する必要を感じない」と考える人と「結婚をしたいけどできない」と考える人に分かれていました。
「一人が好き」という人は、「束縛されず自由でいたい」「一人の時間を大切にしたい」「問題があっても自分で解決する」という「自由・自立・自給」の価値観が共通してありました。自由でありたい、自立していたい、自給でいきたい。プロジェクトの調査では20〜50代独身男女の4割がそれに該当します。
一方、海外との比較や、独身者へのインタビューで改めて気が付いたのが、「結婚しないことが悪」という社会規範がいまだ根強く残っていることでした。
「言った側はあいさつ程度にしか思っていない『結婚しないの?』が、『苦痛なんです』と答える人が想像以上に多かった。『結婚するつもりがない』と公言している人でも、深く調査をすると未婚への後ろめたさや自己否定が入っているんです」
■「9割が結婚したい」というデータの落とし穴
国勢調査が始まった1920年(大正9年)から見ても、1980年代までの日本は生涯未婚率が男女ともに5%以下の『皆婚社会』でした。高度経済成長期が過ぎ、女性の社会進出の機運が高まると、結婚にとらわれない人生設計の選択肢が増えましたが、「『結婚をして子ども産み、一人前にするのが人としての務め』という価値観を譲らない人は依然として残っています。こうした空気は、メディアも作ってきました」。
その例が、「独身の9割が『結婚したい』と考えている」というデータの落とし穴です。社人研が5年に1度実施している出生動向基本調査の一つで、2015年は「いずれ結婚するつもり」と答えた18〜34歳の未婚男性が85.7%、女性が89.3%いました。
このデータは、「いずれ結婚するつもり」か「一生結婚するつもりはない」の二択で構成されています。「いずれ結婚するつもり」と答えた人には続きがあって、調査時点での結婚意思を尋ねると男女の半数近くが「まだ結婚するつもりはない」と答えています。
>>2以降に続く
2017年12月31日
withnews
https://withnews.jp/article/f0171231004qq000000000000000W08010301qq000016504A
★1が立った時間 2017/12/31(日) 13:28:49.15
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1514755711/ マックや吉野家からテーブル席が無くなるとは
この時点で誰も知るよしも無かった・・・ >>1
★☆★『少子化の原因は憲法24条による“結婚しない自由”だった』★☆★
少子化はいくつもの要因が複雑に絡み合って起こるが、『未婚・晩婚化』が大きな理由だ。
国立社会保障・人口問題研究所は2035年の生涯未婚率は、
男性29・0%、女性は19・2%に達すると予測している。
なぜ、未婚・晩婚は進んだのだろうか?
ここにも、占領期に連合国軍総司令部(GHQ)が仕掛けた「人口戦」の影が及んでいる。
日本人の結婚や出産に対する価値観を決定的に変えたのは、
昭和22(1947)年施行の日本国憲法で、
「婚姻は両性の合意のみに基いて成立」とした24条だ。
戦時中の「家制度」の下では、結婚は家と家の結びつきであり、
戸主が結婚相手を決めることに疑問を持つ者は少なかった。
ところが、憲法24条によって誰と結婚するかが個人の判断となると、
『結婚しない自由』が当然のように語られるようになり、行き過ぎた“個人主義”ともつながった。
家族を「個人」の集合体と考える人たちの登場は、
現在の未婚・晩婚と無関係ではなく、少子化にもつながっている。
こうした価値観の変化は、戦時中の「産めよ殖やせよ」政策への批判にもつながった。
国民の反発を恐れた国会議員や官僚は、出生数減の危機を知りながら
結婚や出産の奨励政策に及び腰となり、少子化対策は後手に回ったのである。
日本は戦後70年を経てもなお、GHQの仕掛けた「人口戦」の呪縛にある。
一刻も早く現在の少子化の流れを断ちきらなければ、日本人は“絶滅”の危機を脱することはできない。
【『戦後70年、いまだGHQの呪縛 日本の少子化は“人災”だった』(『産経新聞』論説委員 河合雅司)】
http://www.sankei.com/premium/news/160209/prm1602090007-n1.html (O1309)
〓〓〓 【『少子化の原因』は女性の“賃労働促進”“自己実現志向”による『非婚と晩婚化』】 〓〓〓
1985年から2010年までの25年間で、東京23区の男性未婚者の総数は0.9%増。
男性有配偶者は1.2%増。女性の有配偶は0.6%増。ほとんど変わっていない。
ところが、女性未婚者は14.6%増。 飛び抜けて増加率が高い。
東京23区の中で25〜44歳の女性の未婚率が一番高いのは渋谷区。
以下、新宿区、中野区、杉並区、豊島区と続く。
いずれも「若者の街」と呼ばれるダイナミズムを持った街だ。
2010年6月に国立社会保障・人口問題研究所が実施した『第14回出生動向基本調査』
(結婚と出産に関する全国調査)を見ると、独身者があげる結婚しない理由、
女性の2位の「自由や気軽さを失いたくないから」は、男性では4位に止まる。
渋谷区は、衣料品店、美容院、フィットネスクラブなどのファッション系の店舗が、
東京で最も高密度に集積し、結婚生活より以上に魅力のある、自由で、気軽で、
充実した暮らしが満たされ、適当な相手にめぐり会えない寂しさをこの街が癒してくれる。
いずれにせよ、結婚しない女たちを、渋谷の街が包み込んでいる。
【『ダイヤモンド・オンライン』2012年9月11日『未婚の女性が多い街』】http://diamond.jp/articles/-/24451?page=2
>>32
その3万って数字はあくまで平均値だ
若い世代は9000円とかだよ まず結婚の前に恋人が時間的に無理
今でも土日は趣味や掃除洗濯でいっぱいいっぱいなのに
デートする時間なんか作れない >>32
これ
独身があまりにも恵まれ過ぎてる
手取400万ならそのうち200万はペナルティ独身税として徴収すべき >>10
いつも既婚者の恨みつらみ嫉妬スレになるだろ
元旦から家族がいるのに5ちゃんとか終わってね? 公務員同士で結婚したが、5年で2000万の借金返したぞ。 >>37
洗濯乾燥機買ったら洗濯物を放り込むだけだろ? 仮に結婚できたとしても、すぐに離婚する未来しか見えないんだよなぁ >>35
すげー、そんなんで遣ってんの?子供の小遣いじゃんww 今は財布別とか男が家計管理とか珍しくないよ?
私も特に家計管理やりたいとかはないな
でもそれなら結婚しなくていいんじゃねっていう >>1
★☆★『やはり危険、“高齢女性”の不妊と出産のリスク:“晩婚化”は少子化を招く!』★☆★
●胎児の染色体異常発生率〔W.B. Saunders調査〕
20歳 1:526
30歳 1:385
35歳 1:192
40歳 1: 66
45歳 1: 21
●胎児のダウン症発症率(知的障害、40%に先天性心疾患)〔W.B. Saunders調査〕
20歳 1:1667
30歳 1: 952
35歳 1: 378
40歳 1: 106
45歳 1: 30
●流産率〔大濱紘三調査〕 (O1309)
〜34歳 15%
35 〜39歳 17〜18%
40歳〜 25〜30%
●不妊率(Menken J, Trussell J, Larsen U調査)
〜29歳 8.9%
30 〜34歳 14.6%
35 〜39歳 21.9%
40 〜44歳 28.7%
・日本人女性の平均閉経年齢は約50歳で、45歳を超えると自然妊娠率はほぼ0%に近くなる。
●不妊治療成功率(東邦大学医学部産婦人科調査)
25 〜29歳 27.4%
30 〜34歳 24.7%
35 〜39歳 19.1%
40歳〜 6.6%
●妊産婦死亡率(人口動態統計より)
20〜24歳 4.7件/10万件
25〜29歳 6.0件/10万件
30〜34歳 9.5件/10万件
35〜39歳 24.5件/10万件
40〜44歳 124.5件/10万件
日本産科婦人科学会では、医学的には35歳を過ぎると卵巣機能が低下し、不妊原因となる子宮筋腫
子宮内膜症の合併率の上昇や全身疾患・合併症妊娠の可能性の増加等により、妊娠率の低下、
流早産率の増加、さらには、ダウン症等の胎児異常の発生率が高くなることなどが指摘されている。
年収は700万あるけど
親の経済的面倒を看なければならない(月約10万の仕送り)ので
結婚できません
まあ俺の外見的、精神的問題もあるけもしれないけどw 【リンゴーン】去年一年間に結婚したカップルは戦後最少に。厚生労働省調査
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1514772408/
既婚者「普通の人は結婚している」キリッ
現実も見られない既婚者 いろんな子供を見ている奴にはピンとくるだろうけど、
知能の格差・貧富の格差・モラルの格差、とにかくそういう格差が大きくなって、
とにかくDQNの増殖率は高いから、
日本は今後、まあ50年後には中国に呑み込まれるだろうよ
その前に、戦争で破壊される可能性も高い 貧乏人の独りもんだから
元旦から松屋でメシ
独りっきりで初詣してから
そしてドトールにきたが
松屋とドトールとか、
オレみたいな底辺そうなのばっかりで
何か、あんしんしたわ 婚姻制度に宗教のようにすがってきた既成概念は俺らが生きてるうちに崩壊する
フレキシブルに緩やかに仲間やパートナーと関係を結ぶ感覚を身に付けておいた方がいいぞ
時代は古い人間が考え方を変えるから変わるのではなく、死んで減っていくから変わる >>1
> 安倍首相は「“少子化”という国難を乗り越えるため、“幼児教育の無償化”や“待機児童対策”を進める」と語った。
マスコミや政治家が掲げる、政策としての 『待機児童対策』 は、 “少子化解消” にはなりえない。
実は、日本の少子化要因は、 「女性の賃労働化」 による “非婚化” や “晩婚化による不妊” だから。
“真の少子化対策” は、 「未婚率」 を “減らし”、 「晩婚化」 を “回避” してゆくこと。
なぜならば、 「結婚している夫婦」 は、 概ね “2人以上” も産んでいるから。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou12/chapter3.html#31 (O1309)
だから、 「待機児童対策」 や 「イクメン」 を推進しても、 少子化対策としては “意味がない”。
■【『女性労働力率が高ければ出生率も高い』は“ウソ”だった!】 http://www.sei☆saku-ce☆nter.net/node/284
根拠となる統計には、 「女子労働力率が低く、 出生率が高い国」 が 1つも選ばれておらず、
逆に 「女性労働力率が高く、夫の家事・育児分担の度合いが高い家庭ほど、出生率は低い」 ことが判明。
『保育環境を整えれば子供を産む』という“大嘘”http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/41760706.html
歴史人ロ学者のエマニュエル・トッドの統計では、“女性” の 「学歴が向上」 し、「労働参加率が上昇」 すると、
「結婚年齢が上昇」 し、 “少子化傾向” になると述べている。 【立教大学 特任教授 平川 克美】
“フェミニズム” は、 女性の生きがいや幸せなどを 『自己実現』 と称して “家庭外” に求め、
一方で、“家庭” における 「主婦の日常を軽蔑」し、“仕事” など 「外の活動の方に価値」 があると見なす。
「専業主婦を廃止」し、「全女性を労働参加」させる“共産主義思想”である。 【元東京女子大学 教授 林 道義】
●『男女共同参画』 で女性は “働く” ばかりが推奨され、「結婚・出産・育児の無価値」 が喧伝されている。
●若い女性たちが 「仕事で自己実現」 することや 「人生を楽しむ」 ことばかりを考え、
「結婚や子供を産む気がさらさらない」 ことが “少子化の最大の原因”。 【麗澤大学 教授 八木 秀次】
少子高齢化と称し、数兆円規模の予算が投入されてきたが、多くは保育支援であって、少子化対策ではない。
私は政策決定の場で違和感を訴えてきたが、男性諸氏にはおわかりにならないようだ。
問題は、今時の女性が結婚に価値を見いださず、結婚したいと思わなくなった事にある。 【小池 百合子】
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「単年度会計主義」で生きている霞が関の官僚達は、増えた財源をそのままバラ撒いて浪費してしまう。
「待機児童対策」 の項目を見てみると、厚労省は予算要求 を 4,937億円 行っている。
4,937億円を単純に、 待機児童7万人で割る と、 児童一人当たりで 年間「705万円」 と言うことになる。
“保育料収入とは別” に、 「待機児童を一人減らす」 ために、
“年間705万円” もの 「税金投入が必要」 になるとは、いったい何事だろうか?
これでは、 「保育所に預ける母親達」 の “年収を上回る” のではないか。 驚くべき “高コスト” である。
経済学の観点からみれば、 「男性は仕事」 「女性は家事・育児」 の “性別・役割分担” の方が、
『比較優位』 の原則 にかなっており、 むしろ “経済合理的” であると考えられる。
【『アベノミクス“女性の活躍で経済成長”を真に受けてはいけない』:学習院大学 経済学部 教授 鈴木 亘】
>>47
流産率、不妊率、死亡率はカスみたいな差だな >>31
全世代が均等に減る訳では無いからな。
乱暴に言えば、人口に半分になるってのは、ジジババ世代の数はそのままで、若者がほぼゼロになるような状態。 結婚する奴は貧乏でも基本自分より女子供が大切だからいくら自分が小遣い少なかろうが家族を満足させるために我慢してんだよ
俺にはそんな我慢さえもできる自信ないからずっと独身なんだよなぁ… >>35
二万もないのかよ
そりゃ、結婚しない人も増える訳だ 結婚なんてしなくても子供産ませる事できますし・・・去年は2人の人妻に俺の子供産ませたからねぇwww家族思いの馬鹿な旦那様には悪いけどね 既婚者の小遣いとか都市伝説に過ぎんだろ。
毎月使ってるのは、10〜20万くらいだよ。 大魔道士のオレさまが遊びに来ました
氷河期世代なんで他人に気を使うほどの余裕はないなあ
とりあえず最近全力で金貯めてるわ
あとのことは任せた 独身で年収500万の手取りが390万だが妻と子供が3人いても420万になるよ >>1 >>57
政府が推進する「男女共同参画社会」とは、女性労働者の地位の向上を保証する平等な社会ではなく、
むしろ、 「資本家を儲けさせるため」 の “格差社会” である。
「全女性の労働参加」を煽って、その 潜在労働力 が労働市場に出てくれば、
労働力の供給が増えるのだから、賃金水準は “下がる” ことはあっても 上がることはない。
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女性労働者の待遇 を 今の男性労働者 なみに 良く するのではなく、
男性労働者の待遇 を 今の女性労働者 なみに “悪く” することで男女格差を解消する。
女性の社会進出は「賃金水準の切り下げ」を媒介としつつ、ポジティブフィードバックによって促進される。
夫の賃金が下がれば、それまで専業主婦でやっていけた妻までも「家計を維持」する為、働らかねばならなくなる。
そして、より多くの 専業主婦 が、 労働市場 に出れば、 賃金水準 はさらに “下がる”。
そうなれば、 “さらにより多く” の 専業主婦 が・・・というように。
1999年から施行された 『改正男女雇用機会均等法』 では、 「男女の均等取扱い」 と引き換えに、
「女子保護規定」 が “撤廃” され、“女性” の 「残業」 「休日労働」 「深夜業規制」 が “なくなった”。
男女の労働者に、現在の 「男性なみの“厳しい”労働条件」 で、
かつ、現在の 「女性なみの“安い”賃金水準」 で働いてもらうことで、
男女間の格差を解消したいというのが、 『資本家』 たちの “本音” である。
1989年では 男性の非正規雇用労働者の時給水準 は、 女性の正規雇用労働者の時給水準 に近かったが、
その後、 “下落” して、 女性の非正規雇用労働者の時給水準 に近づきつつある。
正規雇用 と 非正規雇用 の 格差 が厳然と維持される一方で、 正規雇用 においても、
非正規雇用 においても、 男女の格差 は 縮小(“低い方”に収斂) しつつある。
【一橋大学大学院 社会学専攻 博士 永井 俊哉】
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最近の “フェミニズム” は、完全に 「働け」イデオロギー に凝り固まってしまい、
「女性はすべからく 働くことを目指すべし」 という思想になってしまった。
いまやフェミニズムは、「フルタイムで働きつづける女性」のイデオロギーへと“矮小化”されている。
こうして女性の 「働く」ことがなににもまして価値がある という観念が支配することになった。
この 「働け」 イデオロギーによって働く女性が増えれば、女性ばかりでなく男性の賃金も下がり、
「資本家」 や 「経営者」 にとっては、これほど “都合のいい” ことはないのである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】
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“フェミニズム” は、女性の生きがいや幸せなどを 『自己実現』 と称して家庭外に求め、一方で、
家庭における「主婦の日常」を“軽蔑”し、仕事など「外の活動」に“価値がある”と意識する様に仕向けた。
しかし、現実としての女性の解放は“女性”を「市場社会」と「賃金労働社会」に“奉仕”させる事になる。
つまり、解放運動は女性を家族から雇用主の支配下に置き換え、結果的に資本主義に従属させた。
この供給過多による労働市場の賃金低下で、庶民階級では日々の生活が改善されるよりも寧ろ“悪化”した。
それは、『資本家』 と 『国家』 が目指しているのは、 “男女を共” に 「低賃金」 で “働かせ” て、
「育児の社会化」の為に“莫大な税金”を払わせ、「家族を解体」させて“個人単位”の社会にする為なのである。
これは結果的に労働を強制させられているので、労働の権利というのは欺瞞で、労働義務というのが正しく、
“フェミニズム” による 『全女性の労働参加』 で、 「働くことを強要」 された “女性” たちは、
「限りある労働市場」 を男性と “奪い合い”、 「貧困層」 を創ってしまったのである。
【アラン・ソラル『フェミニズムと消費社会』より】 (O1309)
>>45
夫の小遣いは、どこまでを含むかでぜんぜん違う。
通勤の車のガソリン代や昼飯代も小遣いから出す人と、徒歩通勤・弁当持参で全額を趣味に使える人とでは、必要な小遣い額って違うでしょ? >>39
ペナルティw
日頃勝ち誇ってるのに負け組に嫉妬か >>62
我慢以前に俺は結婚そのものができない、普通にできない >>54
初詣・松屋・ドトールのハシゴ出来るんなら上流だな
真の底辺は大晦日から引きこもり、袋めん、乾パンだから >>71
日本の存亡ががかかってる
未婚者にペナルティ与えるのは当然 >>63
贅沢するしないの次元じゃないよな
ラーメン食ったりや薬買うのすら躊躇する次元
娯楽はアニメが良いとこだな
酒や旅行やパチンコは先ず無理 >>57 >>69
安倍首相は、「女性の活躍は成長戦略の中核をなす」と打ち上げ、大きな効果を見込んでいるが、
女性の労働力増加の正の側面だけ捉え、その「負の側面」を“全く考慮に入れていない”のである。
あたかも、「女性の労働人口増」が、単純に「移民の増加」のように、
“天から降ってくる労働者”として扱われているが、実際にはそうではない。
そこでは、『専業主婦』は日中、何もせずに寝ているか単純に遊んでいる人として扱われているが、
しかし、現実には日本の『専業主婦』はそのような“遊休資源”ではない。
“専業主婦”の多くは、「家事」や「買い物」、「育児」や「介護」、「社会貢献活動」など、
市場で賃金が得られる労働ではないが、立派に「生産活動に従事」しているのである。
その経済価値は、内閣府が纏めた「平成25年度男女共同参画白書」によれば、110.7兆円にも達する。
(家事77.5兆円、育児11.7兆円、介護2.4兆円、買い物17.1兆円、社会活動2.0兆円)
ざっと、“GDPの4分の1近く”に達する“大きな金額”である。
女性が「家事生産」に従事できなくなれば“外部”の「家事・育児代行サービス」の購入を選ばなければならない。
これは定義上、必ずGDPを増加させる。なぜならば、専業主婦が行っていた家事・育児は市場で取引されない為、
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統計上GDPに含まれないのに対し、家事・育児代行は全て市場で取引される為、GDPにカウントされるからである。
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これは単にGDPという統計が、家事生産を含まないという「技術的な問題」を抱えている事に原因があるからで、
実 際 に 家 計 や マ ク ロ 経 済 が 、そ れ だ け “豊 か” に な っ た と 言 う こ と で は な い 。
また、女性が本格的に就労を行うということであれば、男性の就業時間を大幅に短くせざるを得ない。
男性への家事育児推進(ワークライフ・バランス)政策で時間を取られ、就業時間が少なくなれば、
経済的にはその分だけ男性の収入が減少し、一国のレベルでも「GDPが減少」するのである。
男性の中には、生産性の高い責任のあるポストから外れざるを得なくなったり、
コース転換や、正社員から非正社員を選択せざるを得ない者もあらわれよう。
「男性は仕事、女性は家事と育児」という性別の役割分担の方が、経済学の観点からみれば、
『比較優位』の原則にかなっており、“経済合理的”であると考えられる(平均的に見た場合)。
つまり、一般論として、男性の方が仕事の能力が高く(賃金が高く)、女性の方が家事・育児の能力が高い。
男女両方が不得意な分野を中途半端に行うより、其々の得意分野に特化た方が経済的効率性が高い事は自明である。
それに加えて、日本企業はこうした性別の役割分業を前提とした人的管理を行って“生産を最適化”している。
こうした企業等の制度的な仕組みが精緻に築かれるには、長年に亘って膨大な調整コストが投下されてきている。
性別の役割分担を解消し、女性の活躍を促進する仕組みを築きあげるためには、
また新たに“膨大な調整コスト”が必要となり、多額の費用と混乱を負担しなければならない。
にもかかわらず、今回、「多額の補助金」がこの為に予算化され、保育園への補助金を大幅に増額し、
女性が活躍する企業への助成金制度や税制上の措置も広範囲に行われる予定である。
こうした財政負担に見合うだけの効果が本当にあるかという点は本来、冷静に、そして厳しく問われるべきである。
女性の活躍促進の為の施策に、財政投入を行う事のコスト・パフォーマンスについては“悲観的”な考えを持たざるをえない。
【『アベノミクス“女性の活躍で経済成長”を真に受けてはいけない』:学習院大学 経済学部教授 鈴木 亘】
(O1309)
>>43
じゃあ洗濯は問題なしとするわ。ついでに掃除も
今でもわりと趣味で土日だけじゃ時間足りてないくらいなんだよなー >>53
50年後んんてオマエ程度に予測できるようなもんじゃない >>75
日本なんてどうでもいいじゃん
今時お国のためになんて流行らん >>65
ビンボーな既婚者とか
たまに飲みに行くけど
たった3000円くらいのカネを
嫁から引っ張りだすのに
2時間言い合いしたと言ってた
そいつは勤務日だけ、1日1000円の小遣いで
家に帰ったら、残った小銭回収されてるよ
大変だよなw >>73
残念ながら偽装結婚が増えるだけだよ
それか国籍欲しいだけの不法滞在外国人と籍入れるとかね。
その子供が日本に居座ってみろ、治安が悪化するぞ 年収500万の未婚者ってだいたい年収1000万の既婚者と同じ生活水準だと思う >>81
うわあ
まず給与が低すぎなんじゃねえの
なら仕方ないわ 【リンゴーン】去年一年間に結婚したカップルは戦後最少に。厚生労働省調査
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1514772408/
結婚を煽ってるやつは老害ってバレちゃったね >>21
社会にとって君がこの世に生まれてきたメリットって何? >>16
資本主義社会が続く限りは金稼ぐ為にコミュニケーションがいるからな
資本主義社会はAIとアンドロイドが普及すれば死ぬと思うが、
それまでぼっちで生きていければなんとかなんじゃね 人格的に欠陥があるのかもしれんが…
両親が早くに分かれたから、ふたりの人間が長く関係維持するって全くイメージが湧かない >>81
底辺同士で結婚したり子作りした結果だな
まともな稼ぎもなく嫁は専業なら詰むわな >>74
働いてて
独身で松屋、ドトール行けないやつなんているのかよw 50代非正規独身年収200万円魔法使い一人住まいのプア充ボッチ充 うーん、独身にだけはなりたくないな
今の時期の正月とか地獄じゃないか?
家族がいればコタツにはいって
お雑煮やおせちを食べてテレビを観たり
福袋買うためにショッピングモールにいったり
子供と凧揚げしたりして楽しめる
正月の独身者って何を楽しんでるんだ?マジで 希薄な友人関係にすがるのか
悲しいねぇ
おとなになってからの友達って知り合いだよねぇ >>81
自分も似たような話きいたよ
発泡酒をビールにしてくれって怒鳴りあいのケンカしたとか…
聞いてるこっちが悲しくなってくる >>91
r"`ヽ、
\:: .\
\ 老\
_ .):: )
/ ̄ /害/
/ 〜〈: / ヽ シ ル バ ー 民 主 主 義
n 彡' 〜 〈/〜 `ミ, n:
|| 彡 (・ヽ┃ /・) `ミ || 閉 幕 だ
|| (リ ⌒ ( 。。)⌒ ) ||
f「| |^ト | ,-- 、 ノ 「| |^|`|
| ! ] \ / __.丶 / [ ! }
ヽ ,イ / ~\~___Uノ~ \ ヽ ノ
i i / Y \ i i 俺は子供欲しいから結婚するよ。
孤独死とか嫌だし。 少子化は移民で解決すればいいし無理に結婚考える必要ないだろ >>101
それも情けないよなぁ。
結局、好きじゃない人と結婚したんだろ。 >>85
独身が得?
既婚者には愛する配偶者と可愛い子供を養う喜びがあるんでしょ? >>108
釣りが趣味だけど、休日はまるまる潰れる 既婚者の小遣いの話が出てきたが、結婚するってことは、財布だけじゃなく、『自宅の自由』まで妻に握られるってことなんだよな、
ということを、読売新聞社が運営する有名既婚女性向けBBS「発言小町」で下記の参考トピを読んで痛感した。
妻が自分の友人を家に呼ぶのは良いけど、夫が夫の友達を家に呼ぶのはダメというダブスタ。
夫は、例えば中古レコード収集や鉄道模型など家に仲間を呼んで鑑賞する種類の趣味は
持てないまま働き続けさせられ、定年後は「無趣味で居場所が無く妻にくっつく濡れ落ち葉」と嘲笑される。
これじゃあ、男は結婚したがらないよなあ、と思わざるを得なかった。
(参考トピ)
年末年始に自宅に夫の友人って呼びたくないものですか?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2017/1225/831521.htm >>98
なんで休みにそんなことすんのアホちゃう? >>108
ドラマが好きだから、平日に撮りためたテレビのドラマを
週末にまとめて見てる これ結論出すと申し訳ないけどさ
ついさっきのことだけど元旦福袋セールの日に客だらけのデパートの
エレベーターやエスカレーターとか乗るじゃん
おれら既婚者は家族とワイワイ話したり楽しそうにしてる
独身者は目を泳がせて景色に視線をそらそうとしてたぞ
でも家族連ればかりだから視線がキョロキョロ変わるw
ああいうキョドり方をみると独身者ほど惨めな層はいないなあと思ったけどなあ 好きでもないのに結婚した夫婦とか知ってるけど。
まだ、男が好きなら、男は女の言葉に惚れた弱みで従うから別なんだよな。 結婚して家賃補助が二重になったら生活凄い楽
都心に家賃ほとんど払わないで住める 昨年は寂しくて退屈で、通勤用とレジャー用の車を2台購入しました
トータルで700万円以上、一括で支払いました >>98
スマホで福袋ガチャ引きながら10万単位の金額溶かして「やったあ!○○引けた!」って喜んでるんじゃね? >>87
さんくす。
子ども嫌いだから俺にはメリットにならないなorz 小遣い制にされたら
地獄だよなぁ
つか、何で嫁に弱いんだかな
自分の嫁だろうが >>113
>>120
人と会うの断るまので趣味じゃないと思うんだけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています