ことし3月の知事選挙に向け、現職・谷本知事の対抗馬の擁立を目指す新たな組織が結成された。

今回、発足した組織には、共産のほか、4日に設立された「立憲民主石川」が参加。
3月の知事選挙に向けて「多選の是非」などを争点に掲げ、共産と立憲民主の新たな共闘体制で候補者を擁立するとしている。

知事選をめぐっては共産を除く各政党が現職の谷本正憲氏を推薦している。
しかし、立憲民主では現職を推薦する民進、社民との連携については、次の国政レベルの選挙に勝つということも視野に含まれているようだ。

「新知事を誕生させる会」では、1月20日にも候補者を擁立したいとしている。

 (※詳細・全文は引用元へ→ 日本テレビ系・テレビ金沢 1/5 20:02 )
http://www.news24.jp/nnn/news87117590.html