今、少子化で子供の数が減り、部活の数を維持することが難しくなっている。
部員が少なくて、他校と合同チームで試合に出る学校もでてきている。
だから、「地域で」なんだよ。

3校区くらいを1つの地域と考えたら、結構いろいろな部活動を編成できる。
生徒にとっては選択肢が増えるし、教師の負担も少なくなる。
何かのための、連絡・調整役として顧問を置いて
練習はコーチが主体になって進めるが、地域の数校の顧問数人で、
交代で部活に参加すればいい。
そして、コーチにもちゃんと報酬を支払うことだ。
今の外部コーチは、完全ボランティアで
顧問や保護者が、お歳暮やら、部活時の差し入れとかで
結構気を遣わなきゃならないからね。