【防衛】手振りに従うロボット部隊が陸自に登場!? 「数年内に技術的なメド」防衛装備庁で研究進む
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180106-00000515-san-sctch
「われに続け」と手を振り上げる陸上自衛隊員の後ろから、ロボット部隊が従っていく−SF小説のような光景が、近未来の自衛隊では当たり前なのかもしれない。鍵を握る技術の一つが、音声やジェスチャーなどでロボットを操作する「ナチュラル・ユーザー・インターフェース」だ。過酷な環境での実用化には困難が伴うが、数年内に技術的メドをつけるべく、防衛省で研究が続けられている。
「今はまだ、大きく手を前に振る『ついてこい』など数種類のジェスチャーや、『先に行け』『右を向け』といったいくつかの音声を認識できる程度だが、今後はより複雑な動きにも対応していきたい」
人間とロボットの連携技術を研究している防衛装備庁先進技術推進センター(東京都)の防衛技官は、開発中の小型ロボット車両の前で言葉に力を込めた。
小型ロボット車両は大きさが子供向けのバギー程度で、戦車のように無限軌道で進む。車体の前面に「3次元ライダー」と呼ばれるセンサーを搭載しているのがポイントだ。
3次元ライダーはいわばロボットの“目”で、赤外線レーザーを用いて目の前にあるさまざまな対象物との距離を測り、その中から人間の動きだけを切り取って識別する。
近年開発競争が激しい自動運転車の中核技術の一つでもあり、屋内外や昼夜を問わず、また悪天候でも人間の位置やジェスチャーをとらえることが可能だ。
一方、音声で命令する場合は隊員がマイクを装着し、無線を用いる。「進め」「戻れ」といった命令の言葉は事前にロボットに登録しておかねばならない。
これらは「音声認識」や「ジェスチャー認識」と呼ばれ、コントローラーを操作する手間が省けるのが利点だ。ロボットは複数でも対応できるという。
コントローラーを持つと操作に専念する必要があり、自らの警戒がおろそかになる。そこで別の隊員がロボットを操作する隊員の安全を確保することになり、結果的に2人でロボットを操作する形になってしまう。これでは非効率だ。
今のところ、この認識技術を用いたロボットの任務としては、物資輸送や偵察などが想定されている。資機材などを搭載した複数のロボットが隊員の後に続いたり、敵が潜んでいるかもしれない危険な場所に先行して情報収集を行ったりするイメージだ。
将来的には、物資輸送や偵察よりも複雑な任務をロボットが遂行する場面も想定される。ただ、与えられる任務の種類は、自律性をはじめとしたロボット自身の性能に左右される。
もちろん課題もある。例えばジェスチャー認識の場合、命令する隊員が常に3次元ライダーの正面にいるとはかぎらない。敵から身を隠したり、ほふく前進を行うことも想定しなければならない。
また、音声認識も、敵に見つからないように小声で命令する場合に対応する必要がある。命令と周囲の雑音とを区別する際は、日常生活と異なり、砲弾の発射音や銃声なども考慮に入れる必要がある。
隊員の命に関わる環境で用いるには高い信頼性が欠かせず、装備化に向けたハードルは決して低くない。それでも先の防衛技官は「音声やジェスチャー認識に関わる中核的な技術の実用化は、数年内にメドがつく。その上で現場に提案したい」と意気込む。
海外に目を転じると、同様の手法でロボットを操作する試みは米軍でも進められているとされる。スマートフォンの音声認識ソフト「Siri(シリ)」の開発に米国防高等研究計画局(DARPA)が関わったことは、よく知られている話だ。
音声やジェスチャーの認識技術は民間での研究開発が進んでおり、その成果を軍事面に転用する「スピンオン」が今後各国で進むことは容易に想像できる。この流れから日本が取り残されないためにも、先進技術推進センターが進める研究の動向からは目が離せない。(科学部 小野晋史) 小説版の「戦闘妖精雪風」に儀仗兵のダミーとして出て来たな
全てのボットの視覚や聴覚を共有して情報処理できると良いけど、動力は何を使う、稼働時間は? ロボットどうしの通信は手旗信号だな
ハッキングされる恐れがない AIを指揮官にしたロボットの軍団を作ればいい。
日本国民ではないから憲法に拘束されずに済む。 >>100
アンドロ軍団、宇宙鉄面党、ブレイン党、ガイゾック
昭和の敵組織が現実のものになるわけか
オッサンたち歓喜の涙目 いまだに6脚以上の実用型ロボットが出ないのが気に食わない。安定性ならガチなのに
可動部分減らしたいのかプログラムがそんなめんどくさいのか虫以下だぞ 無線封鎖中にロボ同士がハンドサインで連携して
作戦行動を取るようになったりするんかな〜 >>106
指揮系統が無茶苦茶になって壊滅するまで想像した 手旗信号に対抗してモールス信号
イ イトー
ロ ロジョーホコー
ハ ハーモニカ
ニ ニューヒゾーカ
・
・
・ とうとうガンダムの開発か!
ガンダムで得たデータで、GMやネモ、ジェガン、リゼルと
開発を進めていくといい >>30
俺も
従うって文字の後だから、脳が勝手に前後の文字で判断したんだろうな
おさらいせっくす >>2
ロシア、アメリカ、ポーランドとラジコン戦車流行っとるよ
シナのラジコン戦車は四足歩行でチベットの山岳でも戦えるしな
銃がろくに効かない機関銃歩兵みたいなもんだ
どう考えても優秀ですわ >>112
そんなに早く無いよ、直線で比べると人間の歩行速度と変わらない
逆にゴキを人間サイズにして同じ繰り返し速度で脚を動かすと強度的に耐えられない
ゴキとかは小型軽量高出力なのであの動きができるけど、大型化すれば鈍重と言うより自重すら支えられない 画一化された兵器は脆弱だ
多様性がないと直ぐに攻略される >>3
スカイネットじゃなくても敵にハッキングされたら全滅だw
電子戦で勝ち負けが決まるw >>118
アメリカ様もミサイルやらなんやらなんでもかんでもGPSに頼りすぎの現代の軍隊はGPSを無効化できるなんらかの攻撃に弱すぎるし民間もGPSやられたらヤバイことになる
そしてシナとロシアはそれができる能力がある
よってただちに見直すべきだとか言ってるな まだ公開するような段階ではないのにマスゴミに見せて自慢したいのかな?
朝日捏造TVで潜水艦の内部取材がまた放送されるようだが、海上自衛隊は
よっぽど自慢したいようだ。チャンやチョンや北チョンはタダで潜水艦の
内部がみられるから大喜びしているだろう。 >>1
口の動きのみで命令を認識することもできるようになるのだろうか >>122
とりま野球の股間ジェスチャーで指示出しくらいを目指してんじゃね
その後が細かなその場の小声の作戦指示指示とか ロボット三等兵
って知らないだろうなぁ
鉄人28号も軍用ロボット ハッキングされたら逆にヤバそう
安全側に仕向けて命令無視したら停止しそうだけど、プログラムそのものを解析されたらスパイそのものにもなりうる >>29
AI「相手側が民主制なら政権とっちゃうほうが楽でもめない 武力衝突するにしても戦闘部隊は無視して直に
拠点をちっさいドローンで制圧するほうが安直 音声でなくサインてのはいいな
密行するときに声出せないだろう
銃弾砲弾の飛び交う修羅場だと声も聞こえないだろう
そういう意味で米軍のSiriってアプローチは微妙 オリンピックの体操競技の男女全種目を1台のロボットで超える日はいつだろうか… 既に量産ドローンで実現していますが・・・(´・ω・`) >手振り
手振り制御も結構ですが、まずは自律能力の向上です
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●無人機のレベル(自律能力のレベル)
1 単機:遠隔操作
2 単機:自らの機体の状況を、機体自らがリアルタイムで確認。
発生した状況には事前に設定された対処要領に基づき対応
3 単機:自らの機体の異常や飛行条件の変化に、機体自らが対応。回避判断。
4 単機:飛行経路の変更を機体自らが判断して実施
5 編隊:複数機がお互いを認知し、総合の調整しながら編隊として飛行。衝突回避。空中給油。
6 編隊:目標の変化を認知して、飛行経路の変更等を編隊として実施
7 編隊:戦術的な任務を編隊として実施。空中戦闘機動
8 編隊:複数の編隊がそれぞれの任務に応じて飛行
9 編隊:戦略的任務を複数の編隊として達成
10編隊:複数の群れの完全な自律飛行
■グローバルホーク→レベル2〜3
■X−47→レベル4〜5 ※空母の自律着艦ができた
■英タラニス→レベル4 ※47カ所を自律飛行。途中予定外の対空ミサイルを出現させると自律して飛行経路を変更した
■空自2004年実験機→レベル2 ※自律着陸ができた
『軍事研究』(2017/08号元空将補) >>141
そうじゃ
わしは老人ゼェ〜〜トォ!じゃ >>100
人類を敵と認識して攻撃を開始するまでがお決まりのパターンだな >>1
自衛隊の最高指揮官(総理大臣)が米国ネオコンのロボットなんですが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています