【阪大入試ミス】文科省も指摘をシカトしていました。 理由を詳しく示して誤りを指摘するも、複数回のやりとりのあと返信来なくなる
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阪大入試ミス 指摘の講師らは
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/osaka/2004158561.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
大阪大学の去年の入学試験で出題ミスがあり、本来なら合格だった30人が不合格になっていた問題で、
去年、出題ミスを指摘していた予備校の講師などから
「外部からの指摘にしっかりと応える体制を整えてほしい」
などの声が上がっています。
この問題は、去年2月に行われた大阪大学の一般入試で物理の試験の設問にミスがあり、
本来なら合格していた30人が不合格となっていたほか9人が第1志望の学科に不合格となっていたものです。
これについて去年、大学などにミスを指摘していた、予備校講師の吉田弘幸さん(54)が
NHKの取材に応えました。
吉田さんは去年8月から9月にかけて大学と文部科学省に対し、理由を詳しく示して
誤りを指摘しましたが、複数回のやりとりのあと、いずれも返信が来なくなり、
6日夜になって突然、大学から出題ミスの報告と指摘に感謝するメールが送られてきたということです。
吉田さんは「誤って不合格とされ、1年近く、そのままにされていた受験生のことを思うと、
悲しい気持ちになる」と話していました。
また、大阪大学では去年6月以降、吉田さん以外も含めて3回に渡って外部から
指摘が寄せられていましたが、大学は去年12月まで本格的な対応を取っていませんでした。
これについて吉田さんは
「外部からの指摘があった際、しっかりと検証できる体制を整えてほしい」
と述べ、大学側に改善を求めました。
一方、本来なら合格していたはずの第1志望の学科に不合格となり、現在は別の学科に通っている
19歳の男子学生がSNSを通じてNHKの取材に応じ、大学から連絡を受けた今の気持ちについて、
「正直少しうれしかったですが、普通に第1志望で受かっていたと考えるとモヤモヤする気持ちもあります」
とつづりました。
大学では、希望があれば第1志望の学科に移る措置を取ると言うことですが、
この学生は「幅が広がった今はもう一度、何を勉強したいかを考え直して選ぶことにします」と書いていました。
01/07 19:29 >>744
阪大の公表資料にこう書いてあったぞ
問4:当初の正答 2d=(n-1/2)λ→ 検討後の正答 2d=nλ,2d=(n-1)λ,2d=(n-1/2)λ のうちのいずれか一つ >>742
音叉は枝が二本あり、音が二個出てる。
それにより、二個の音が干渉するっていうのが問1。
そのため、問4で問題文に書いてあるとはいえ、「点音源と見なす」というのはしっくりこない。
問題として不適切であるというしかない。 >>721
これでいいのか分からんけども…
開放端反射の非常に雑な説明
(昼休みを潰した大作)
モデルは
○重い、●軽い、wwバネ
ww○ww○ww○ww○ww●ww●ww●ww
(識別番号ww1ww2ww3ww4ww5ww6ww7ww)
バネと重りが交互な感じ。
途中の重さが変わるところが開放端とする。
モデルは開放端付近を切り取った感じ。
(左右に続いている。)
連続波でなく単発パルスで説明する。
左から右に変位する右進単発パルス
www○w○ww○ww○ww●ww●ww●ww
ww○www○w○ww○ww●ww●ww●ww
ww○ww○www○w○ww●ww●ww●ww
ww○ww○ww○wwwv○vw●vw●ww●ww
↑5が軽くて4がv分行き過ぎる(暖簾に腕押し気味)
(5が逃げる(慣性が小さい)ので4-5間ばねの縮みも悪い)
ww○ww○ww○wwv○wwv●vw●ww●ww
↑4引っ張られ過ぎて元に戻れず待ちきれずに3が引っ張られて動き始める
ww○ww○wwv○vw○ww●wwv●vw●ww
↑3が動き始めて左に進む右変位パルスが発生
変位としては自由端反射的になる(右変位維持)、
圧力変化(間隔)的には「縮み先伸び後」波が「伸び先縮み後」になって位相がズレて固定端的になる。
ww○wwv○vw○ww○ww●ww●wwv●vw
両側にパルスが進む(右は透過波ってやつだね)
wwv○vw○ww○ww○ww●ww●ww●wwv
最終的に全体が右にズレるが、閉管(逆側閉じ)なら次に来る反射波は左変位パルスなので元にもどり、開管なら逆の端から空気が供給されるので気圧は保たれる。
後、波は端で分離して外に出ていくから
反射する度ににパルスは小さくなる。
(当たり前だけど外から供給しないと共鳴しない。)
かなり雑でゴメン。
どのみちややこしい。
まぁ、行き過ぎたやつが手前のやつを引っ張ることで手前方向にも波が発生するってことで。
(プールサイドで押されて落ちそうになったら、押した奴の手を握って引っ張ってしまうだろ?)
開放端で軽くなる、つまり音響インピーダンスが小さくなるのを正確に理解するのは難しいかも。
「空間が広くなるから粒子が動きやすい」くらいで理解してください。
壁がインピーダンス大なのは直感的に分かりやすいけどね。
平面波でのインピーダンスの計算の仕組みは割と簡単。
しかし、筒内での平面波が開放端から球面波的になるので球面波でのインピーダンスが難しいかな。
(「球面波→ベッセル」な人ならOK。波長>>管径で近似した方が良いかも。)
詳細は大学1,2年程度の数学や物理数学をかじって(全部でなくても良いよ)、
音響インピーダンスや変位速度、速度ポテンシャル
とかで検索して勉強してくださいな。
モデルに草生えすぎだな。何笑とうねん… >>746
>音叉は枝が二本あり、音が二個出てる。
駄目だこりゃ、阪大や文科省が誤魔化しに走るわけだ >文科省も指摘をシカト
救いようが無いな
文科省の連中は一年ただ働きで >>746
問1ってfが答えでしょ。
ACだろうがBDだろうが対称になるから
1次元的には点音源でOK。
(四重極子的なんでしょうね。)
そもそも、音波で考えると何故BD方向の振動からAC方向に音波が発生するのか説明できないぞ。
「波長>>音叉の板の間隔」の場合、板間の空間はほぼ同じ気圧として考えていい。
つまりPV=nRTの成立する熱力学っぽい世界になる。
この場合、圧力は等方的にかかるから、逃げ道として側面方向から空気が出入りすることになる。
(電気回路で高周波だと線路端の反射等を気にするけど低周波だと気にしないのと同じ。)
(イヤホンとかヘッドホンを装着して密閉状態にすると、意外に低音がしっかりする理由でもあったりする。)
ついでに、どうして板の振動が逆相になるのかを考えると、なぜ音叉があの形になったのかが分かる。
板でなく棒状の音叉はどうだっけか… >>722
そういうFランは地元選出議員が絡んでるものだ
大学誘致は町興しだからね
根は深い 講義のテキストが間違いだらけで
他の教授からそのテキスト捨てろと言われたことがある
ちな数学w >>723
大学はセクハラ揉み消しも多いよね
うちの教授でもいた >>747
モデルとか、ンピーダンスの違いが反射を生むことはイメージとして理解できました
ありがとう 阪大も何で気づかないか不思議だけど、全国の予備校の講師たちは何をしてたんだろうな。
解答速報とか内容解説を作ってるはずなのに、誰も「…ん?」と思わなかったのか。
模範解答を解説できるような連中が、そのときにちゃんと指摘してれば、もっと早く表面化したと思う。
講師達も、実は自分の解答にあまり自信が無いのかも知れんが。 >>764
大手の解答速報はバイトに作らせるから
多少の間違いは織り込み済み
まあ一時的な情報だし無料だし
学校法人だから大学や文科省を刺激することは極力避ける
だいいち専任講師で阪大に受かるレベルの人はまずいないから
出題ミスにはほとんど気づかない
授業用資料は退職した高校教師などのバイトが問題集をコピるだけ
だから大学夜間部卒の講師でも余裕で授業できる
大手予備校はそんなところ >>765
えらそうなこと書いているけど今回の物理の問3についていえば
何のひねりもない基本問題をそのまま出した易問であり
おそらく問題作成者はどこかの問題集からコピーしたが
その際、音叉と点音源の違いを見落としたということが
分からないくらい物理はできないんだろ? >>768
問1で音叉と点音源は違うと言うことを示しててのは何だったのか。 >>768
件の設問では音叉と点音源は同じだよ
音叉の大きさを無視して直線上で左右対称な音波出すんだから
煽りにしても酷いなw
もう少し勉強してからおいでw >>771
そうすると大学の当初の解答は不正解になるぞ
問4の音叉を点音源とみなすという記述について
点音源を音叉でなく点が振動している点音源と解釈して
(つまり本問では科学的真実を曲げて縦を横と見なすという条件をつけたものとして)
はじめて大学の当初の解答が正当化されるぞ
作問担当者もお前みたいなことを指摘してくれた人に言い続けてたんだろ >>771
左右対称という言葉を使う場合に
(1) 波の進行方向を基準とするか、y軸方向を基準とするか
(2) 疎密を基準とするか、変異を基準とするか
(3) 点対象か軸対象か
これで全部意味が変わってくるけどな
阪大の作問担当者もロクに検討していないんだろうが >>768
問題集に例があるなら示してみな
できないだろw >>771
問1で「音叉は点音源ではない」ことから起きる物理現象を解かせておきながら、
問4で突然、「音叉は点音源として考える」ってどういうことなんだ?
>>773の言ってること分かる? >>775
問題文に点音源とあるだろ
問1と4は問題違うからな
ばーかw
文科省「我々は天下り斡旋と未成年買春もとい貧困調査する為の組織ですw」
文科省の大臣は下村だったから仕方ない
小保方持ち上げて外国人から献金を受け取っていた売国奴の屑だ こういうのって複雑なんよね
管轄する省庁のトップの責任問題になるから
いろんな不祥事で追及されていた時期だし衆院選を見据えていた時期だから政府ぐるみでスルーしていた可能性だってあるんだよ 数学の採点とか採点者によって変わってくるからな。
旧帝大の入試も結構いい加減だな。
追加合格者への慰謝料とか予備校費用を出すとしても
原資はどうせ税金なんだろ? >>784
それは点音源から左右に出る音の干渉でないから
別タイプ >>785
むしろ左右から出る音波を扱うと同位相か逆位相かという
問題が生じるからこの種の問題では同方向の音波を扱うというのが
受験界の常識なんだろ
阪大の先生は受験問題についてはそんなに詳しくないから
設定をいじったつもりが大ポカだったということだな 多分、疎密波の重ね合わせでは波の進行方向を考慮しないといけないことを
見落として、音叉で同位相の疎密波を左右に出せば
音源から同方向へ発した音波の重ね合わせと同じ状況を
作り出せると思ったんだろう
でもチェックが甘いわな
自分の手で実際に書きながら解けばすぐに気づくミスだ まだ何か揉めてるようだけど。(>>773 >>775等)
もしかして、「点」を左右に振っているのか?
(2つの点(音叉の2枚の板に相当)を左右に振るも含む。)
(違ったらゴメンね)
まず2点で考えている場合は勘違いとしか言いようがない。
板を点にするのではなく「音叉」を1つの点音源とみなしていいということ。
「音源」なので動かさなくても点から音が出ることを意味している。
あと「みなしていい」という表現には「みなして簡単に考えていい」という意味も含まれる。
2点だとかえってややこしくなってないか?
逆方向に動く波長よりかなり間隔小さい2点だと波が打ち消しあってしまうし、
点で波を発生させるとか意味わからないし、
問1は何だったのか?
それらの疑問は正しい。何故なら勘違いしているから。
1つの点を左右に振るようなことを考えている場合、
それは点音源とは言わない。
それは「面」音源という方が自然だ。あと振動板とか。
仮に問4で敢えて使用するのなら、反対側から来た波を邪魔しないような「小さな面音源」だろう。
「左右にふる」ということは「左右」という向きが必要なる。
数学的に点では向きは表現できないが、線や面(法線が作れる)なら可能でしょ?
点は向きがないことを意味しているんだよ。だから等方的に扱えということを意味する。
風船が膨らんだり萎んだりするのを思い浮かべると良い。
(点と言われて、単純に点の様に小さいという訳ではない。)
大学に入ると双極子とか習う(磁石っぽい感じのやつ)が、その場合「点」ではなくやはり双極子と明示するだろう。
ちなみに問1の音叉は4重極津子ってやつだね。疎密疎密の4つ。
「音叉のAC方向でもBD方向でも対称だから(1次元的に)点音源とみなしても良い。」
という文は自然で無理ないでしょ?
もちろん音叉の形や大きさについて考えなくても良いという意味もあるよ。
(個人的には点〇源といったら等方的な物しか想像できない。例えば点光源とか。)
(点じゃなくて球の方が分かりやすいのかな…でも球を左右に振ってしまうのか…呼吸球という概念が一応あるけどね。)
(高校程度の物理は覚えちゃいけない。理解するんだ。どうせ覚えることなんて他の教科に比べたら少なすぎる。
覚えるのなら気柱の共鳴で閉管が固定端反射している図を覚えるのではなく、その理由を覚えた方が良い。
ただ単に覚えて先入観をもってしまうから出題ミスをする。
しかし人はミスをするものだから、ミスに対してはそれ程責めようとは思わない。
けれどミスをするものだからこそ自身を疑うべきで、そこは大いに反省して欲しいと思う。
追加合格の方々に幸あれ。) 大学キョージュのプライドの高さは異常
絶対自らは間違いなど無いと思ってるんだろうな
奥様はそれに輪をかけて… こういうことだろ
今回の出題のベースとなったのは>>784の
センターレベルの基本問題
この問題を解く場合、重ね合わせの位相が半波長ずれることについて
変位で考える場合は固定端反射により位相が反転するから、
疎密で考える場合は逆方向に進行する波を重ね合わせるから
と説明される
ところが阪大の作問担当者は疎密でも固定端反射で位相が
反転するからと勘違いしていたのだろう
作問担当者は同方向に出た音波を重ね合わせるのと同じ状況を
左右に音波を出す場合でも作り出すために音叉を導入した
それで問1で音叉では疎密で考えた場合、左右で同位相だから
音波を同じ方向に出して重ね合わせた場合と同じ状況ですよ、と
示して問4を解かせ>>784と同じ答えになるはずだった
しかし疎密で考えると波の進行方向が同じになると
重ね合わせても位相がずれないでピッタリ重なる
これを見落としていた
まあ、一度自分の手で解いてみれば一発で分かるミスだけどな
チェック担当教員が本当に自分で解いてみたのかかなり疑問 >>788
点音源と言った場合、もっとも単純なものを想定するから
等方的にはならんよ
等方的とすると点音源の位置で常に真空が生じることになってしまう
表現はともかく左右に振動しているもっとも単純な状態が点音源となる
左右で同位相の音波を出す場合は音叉のように腕が2本ある構造を
作り出す必要があり単純とはいえなくなるから
点音源ではない
(点音源を大きさを無視できるという意味なら
点音源という表現を使うことができるが) チェック担当「お受験物理なんて俺分からんわ〜、これどうやって解くの?
○○先生」
作問担当「これはね、左右からでる音波を同位相にするため
音叉を導入したんですよ(ドヤ、
他の点は同じ方向の音波を重ねる場合と同じです」
チェック担当「じゃあ、同じ方向に音波を出す場合と同じ答えになるわけね、
さすが○○先生、頭ええなあ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています