日本企業の【紙決裁システム】

職員
→係長→課長→部長→合議先1「担当係長→課長→部長」→合議先2「担当係長→課長→部長」→経理担当→経理係長→経理課長→経理部長→総務係長→総務課ちょう

事前調整まで調整まで数ヶ月
皆が口頭でオーケーとなってから、決裁まわして、決断までおよそ20日

【紙決裁制度を残したまま電子決裁】にするから
20日が、16日になったとかそんな程度の話で、電子化なんて失敗してしまう

本気で紙をデジタル化したいなら
職員が調整から電子調整&決裁
→【上司と、合議先、総務で同時チェック】
→【経理の同時チェック】
→役員決裁

紙社会で数ヶ月かかってたものが
一発でいけるわけで、早ければ【30分】ですむわけだ

これを岡山市や経済産業省など役所でやろうにも
絶対にバブル団塊上司から反対が入る

電子化で同時チェックシステムにすると
課長部長のチェック能力を、部下から評価される仕組みになっちゃうからな

まずやってみようや