0001原唯之 ★
2018/01/08(月) 11:54:50.08ID:CAP_USER9空港警察によると、女は西ジャワ州(West Java)チアンジュール(Cianjur)出身で、タイのバンコクからジャカルタのスカルノ・ハッタ(Soekarno-Hatta)国際空港に到着した直後の同日午前1時(日本時間同日午前3時)ごろに拘束された。
女はUAEのアブダビで4年にわたり家政婦として働いていた。同地からジャカルタに向かっていたエティハド航空(Etihad Airways)機の中で、周囲に知られることなく出産したと警察はみている。
同機は、離陸してから約4時間後に女が出血したため、行き先をバンコクに変更していた。
乗客の一人はAFPに、「女性はエコノミークラスにいたが、その後、ビジネスクラスの席で酸素マスクを着けて横になっていた。機長が行き先をバンコクに変更すると乗客に案内した」と語った。
空港警察によれば、同機がジャカルタに到着後、清掃係が機内のトイレの棚の中で、ビニール袋に包まれた生まれたばかりの乳児の遺体を発見した。死因は現時点では不明。
インドネシアは推計500万人の国民が外国で働いており、そのうち7割が家政婦として働く女性となっている。【翻訳編集】 AFPBB News
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