【社会】「選択的夫婦別姓なら全く問題ない」 最高裁判事で初の旧姓使用 弁護士出身の宮崎裕子氏、選択的別姓を支持
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就任の記者会見をする宮崎裕子最高裁新判事=9日午後、東京都千代田区【時事通信社】
https://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/658/0025868752.jpg
弁護士出身で、最高裁判事に就任した宮崎裕子氏(66)は9日、記者会見し、最高裁判事として初めて結婚前の旧姓を使うと明らかにし「選択的夫婦別姓なら全く問題ない。価値観が多様化する中、可能な限り選択肢を用意することが非常に重要だと思う」と述べた。
最高裁は昨年9月から従来の運用を改め、判決や令状などの文書で裁判官らの旧姓使用を認めている。歴代の女性最高裁判事の中には、就任までは旧姓で仕事をしながら、戸籍姓を使った人もいた。宮崎氏は会見で、制度変更について「遅きに失した。もっと早くてもよかった」と指摘した。
共同通信 2018/1/9 19:05
https://this.kiji.is/323402616853775457 ビジネスネームなんて別に今でもダメってことないんじゃないの 同性婚みたいに、結婚のあり方の問題だな。
国や国民として、結婚をどう定義すべきかの問題だ。
「家」や「家族」をどう捉えるのかってことだな。人は家というコミュニティーに属することが、最も基本的なことなのか。 別に旧姓を使うの拒否しているのは早々居ないと思うが
ただ、認められてない書類には登録されてる名前使えというだけで
認められて無い物まで旧姓使おうとするから問題になるだけで
実際に旧姓のままの人も居るからね
夫婦になる最初の難関だとも思ってるがね .
何より、“夫婦別姓” は “親子別姓” でもあり、児童虐待の激増が雄弁に物語るように、
今でさえ、おかしくなっているわが国の親子関係が、ますます脆弱になるとの懸念は大きい。
また、欧米キリスト教国とは異なり、もともと夫婦の関係性が脆弱な日本では、
「別姓が導入されれば、夫婦の紐帯がますます細くなってしまう」との懸念もある。
さらに危惧されるのは、“夫婦別姓導入”が『戸籍制度解体への一里塚』となる可能性である。
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日本の社会で「家族という共同体」と、その“絆”を縁の下の力持ちの様に支えているのが戸籍である。
国民の出生・結婚・死亡等の身分変動を、「夫婦と未婚の子」を単位として登録するシステムである。
戸籍制度は、結婚や相続など家族生活を営む上で、極めて重要な役割を担うと同時に、
実は、 「家族の一体感」 を “維持” する機能も有している。
ところが、別姓推進派には別姓導入を、「戸籍制度改廃への一里塚」だとする考え方が根強く存在する。
そうした人々は、今の戸籍制度が家族単位である点を、戦前の家制度の残滓と捉え、
戸籍を個人単位の「個籍」や、欧米諸国を模した「個人登録制」に改めることを求めている。
この意味では、別姓導入によって「家族の絆」が弱まる恐れがあるだけではなく、
“夫婦別姓導入”は、初めから『家族制度の解体』を意図した策動とも言えるのだ。
【日本政策研究センター 研究部長 小坂 実】 http://www.sei☆saku-ce☆nter.net/node/263
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別姓推進派の言い分には、「選択的」だから「好きな人」がするだけ、「びっくりするようなことじゃない」、
「原則は今まで通り」という言い方をしているが、これは、きわめて“重大”な「原則の変更」である。
夫婦別姓は『婚姻・家族制度』の重大な“改変”であり、『家族単位から個人単位』への“移行”を意味している。
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現行法のもとでの婚姻は、“結婚する二人”が「同一の戸籍」を“作る”という行為から始まる。
事実上は、「一方の戸籍に他方が入る」という形を取り、戸籍に入る側は姓を変え、二人は“同一姓”となる。
この婚姻制度は「夫婦二人を基本単位」として、それを中心に家族単位を形成するという思想に基づいている。
現行法の思想は、『家族単位思想』である。 この制度のもとでは、新しい単位を作る行為には、
それなりの“覚悟”を必要とし、それを壊せば、それなりの“不利”を被る。
不利とは、たとえば「離婚をすれば姓が変わる」、「結婚しないで子を産めば非嫡出子になる」など。
これらは、「家族単位を守る」ための、いわば「社会としての防衛策」である。
しかし、“別姓法案”は、「姓の決め方」を“個人単位”にすることを意味しており、
したがって、“婚姻制度”のきわめて「重大な原則的変更」を“意図”するものである。
それは事実上、『事実婚』を認めて、それに法律的な保護を与えることを意味する。
そうなれば、結婚も離婚もきわめて安易にできるようになり、離婚率を上昇させるように作用する。
これをもって、「びっくりするような変化ではない」と見せかけるのは、驚くべき“偽り”である。
「家族単位」か「個人単位」かという違いは、国家制度としても、
子供の養育をめぐっても、きわめて「重大な違い」をもたらす“大変化”である。
これらをもって、「原則は同じ」というのは、“大ウソ”と言わざるをえない。
“別姓制度”が、「個人単位思想」を基にした“変革”であるという意味では、
“別姓制度”は、『家族制度』と『婚姻制度』の根本的な“破壊”を意図している。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】 (N1937)
http://www007.upp.so-net.ne.jp/☆rindou/kazoku2-1.html
金の話をきちんとしてから国民の意見を聞くべき。中国や韓国の制度でもあることを国民に知らせることも必要だ。 外人相手なら別姓が認められるって、特権だよね
材特会出番だよ〜wwwwwwwww >>1
別姓論者たちは、中世の北条政子や日野富子などの例を出して、「昔は別姓だった」、
「同姓制度などはつい最近出てきたこと」で、「日本では本来は別姓だった」と言っている。
中世の武士社会がなぜ別姓で、それが同姓になったことには、どういう意味があるのか考えてもみないで、
ただ、過去にあったということのみを持ち出すのは、歴史の意味を知らない無教養人のすることである。
中世社会では、妻は出身の家族との繋がりが強く、所領を元の家族から貰って、娘に相続させる事もできた。
つまり、出身の家族との「縦のつながり」が“強”く、現在の夫との「横のつながり」は相対的に“弱”かった。
それに対し、現在一緒に住んでいる家族の繋がりの方を重視し、『同姓』にしたのが“近代化”の成果である。
人間は小家族になるにつれて、出自とは関係なく、現在共に住む「家族のつながり」を“重視”するようになり、
『同姓制度』を“採用”したのである。
それが「近代的な精神」に“マッチ”した「自然な変化」だったのだ。
つまり、“同姓制度”は「近代化の所産」、歴史上の“進歩的要素”だと言うことができる。
もちろん進歩と言っても、それが家父長制度と一体になっていることを、指して言っているのではない。
家父長制度についても戦後に廃止され、夫婦は「どちらの姓を名乗ってもいい」という形で“同権”となった。
別姓論者たちが、ウソやゴマカシを使って「圧倒的な少数派」が、日本人多数派のように見せかけ、
クーデターまがいの“法改悪”をたくらむのは、どう見ても健全な民主主義国家の姿ではない。
現行の“同姓制度”の「進歩的な要素」を評価しないで、歴史を逆にまわして、
別姓を復活させれば男女同権が進むと考えるのは、歴史の進歩とは何かを知らない浅はかな考えである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】
http://www007.upp.so-net.ne.jp/☆rindou/kazoku2-2.html
(N1937)
. >1
反対してるのは田母神や三橋みたいな奴らでしょw この人は棺桶に片足突っ込んでる歳だからいいけど。若いカップルはそうは行かないんだよ
どちらかと言えば結婚相手より、向こうの親や親族がどう思うのやらってことなのよw
まあ、そういう”付き合いを持たない二人”ならそもそも婚姻届なんていらないだろ?
事実婚で十分w >>1 >>5 >>9
『戸籍制度』と『法律婚主義』がなぜ“必要”かという理由を述べておく。
人類は大きく見ると、特徴は「夫婦がペア」を組んで子育てに携わる点である。
夫婦が「力や特性に応じて分業」し、「協力して子育て」に当たるという前提で、
人類という種が成り立っている。
したがって、“片方が欠ける” と、「子育てに不利」となるという“特徴”を持っている。
そこで、不心得者が“勝手”に、「ペアを解消」して、“子育てを放棄” しないように、
“婚姻関係を固定” させ、「一定の縛り」を与えるために、“制度化” という方法が考え出されたのである。
こうして、“ペアが分裂” して、「子育てに不利」になるような事態を“避ける”ために、
子どもを産んだ(または産むべき)カップルには、一定の「持続性と責任」を課する、
さらに「一定の優遇」を“与える”、という考え方で、人類は古来さまざまな「婚姻制度」を“発達”させてきた。
この考え方に立てば、“婚姻外”の「出産や子育て」に、一定の「不利を科する」のは“当然”の処置である。
その制度には、“個人”の「人権や差別」という問題とは“別”の「人類全体の運命」がかかっているのである。
単に人権や個人の自由という視点からのみ考えていたのでは、不十分であるという事を自覚しなければならない。
『日本の戸籍制度』は、“国家”が「個人を直接管理」するのではなく、
「家族単位で管理」するという原理に立ったものであり、「日本人の家族重視」の観念を前提にしたものである。
したがって、 「戸籍制度を捨てるということは、家族重視の制度を捨てる」 ことを意味している。
つまり、「戸籍制度をなくせ」と言っている人たちの心の中には、
“家族を軽視”する心が隠れているのである。
戸籍制度を批判する人たちは、姓名とは「わたくしごと」であり、「人格の一部」だから、
国家が管理してはならないし、戸籍制度も不合理なものだから廃止せよと主張している。
しかし、“姓名”とは「個体を分類」するシステムであり、
決して「私事ではない」し、個体だけの所有物ではない。
“婚姻制度”や“戸籍制度”を、単なる「個人単位思想の観点」からのみ見て不要と断ずるのは、
「人類が社会的動物」であるという視点を欠いた、“一面的”な見方である。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義 『家族の復権』p.126〜128】
(N1937)
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“別姓推進派”の「真の動機」として見逃せないのが、「離婚へのハードル」を“低く”したいという動機である。
同姓制度だと、離婚した時に姓がまた変わるので、世間に分かってしまう。
だから、離婚者にとっては、現行の「同姓原理の戸籍制度」は、そうとうに“高い壁”になっている。
しかし、初めから別姓ならば、離婚しても目立たないし、心理的にも抵抗が少ないので、確実に離婚をし易くする。
“別姓”で離婚をし易くしたスウェーデンでは、離婚率が約50%だということはよく知られている。
“犯罪数”が人口当たり米国の4倍、日本の7倍。“強姦”が日本の20倍以上、“強盗”が100倍である。
この驚くべき数字は、「高い離婚率」や「家庭育児の激減」と決して無関係ではない。
つまり、 「家庭で子どもを育てていない」 ために、 “親の愛情不足” が生じ、
それによって、まず 「子供の犯罪」 が増え、やがて彼らが成人すると、 「大人の犯罪」 が増える。
「共働きの増加」 と 「離婚率の増加」 と 「犯罪の増加」 は、完全に “比例” しているのだ。
『夫婦別姓』が離婚などの“家族崩壊”をもたらし、「子供を犯罪化」させるというのは、
以上の統計的事実からも、十分に予想できる事態なのだ。
福祉の理想郷のように言われていたスウェーデンは、国民の「精神が荒廃」して最低の国になっている。
それは“個人単位”の原理によって国作りをしてきた「必然的な結果」なのだ。
日本でも“片親”しかいない子供が重い犯罪を犯す(少年院に入る)率は、両親が揃っている子供より10倍も多い。
関西弁護士会の調査によれば、重大犯罪を犯したものの大半は“片親”だとか、
「家族が崩壊」しているために、“親”の「愛情が不足」していたそうである。
また、内閣府の「青少年の社会的適応と非行に関する研究調査」によれば、
補導経験のある少年は、自分を愛してくれる人が身近にあまりいないという結果が出た。
こういう重大な事実や研究調査があるのに、性懲りもなく「家族を破壊」し、
“個人単位思想”を広めようとしているのが、“別姓推進派”である。
そのために、彼女・彼らは「家族の多様性」というスローガンを前面に出しているが、
それは、「どんな欠陥家族でもいいじゃないか」という意識で、国民を“洗脳”しようとするものである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】
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国が「共同体としての家族」を保護すべきことは、“世界人権宣言”も認めている。
同宣言は「家庭は社会の自然かつ基礎的な集団単位であって、社会及び国の保護を受ける権利を有する」
(16条3項)といい、国際人権規約A規約も「できる限り広範な保護及び援助が、
社会の自然かつ基礎的な単位である家族に対し、…与えられるべきである」(10条1項)と定めている。
また、日本国憲法の制定過程をみると、第2次試案には「家庭は人類社会の基礎であり…婚姻と家庭とは、
法の保護を受ける」とあり、マッカーサー草案にも、「家庭は人類社会の基礎にして」とあった。
だから、木村篤太郎司法大臣(当時)は、「従来の良き意味の家族制度〔親子、夫婦、兄弟が互いに、
助け合って良き家庭をつくること〕は、どこまでも尊重して行かなければならぬ」と答弁している。
この事を踏まえて考えるならば、憲法は個人の尊重と「家族の保護」を図ろうとしたものと解すべきであろう。
とすれば、“個人”を絶対視する風潮がますます進み、児童虐待事件の頻発に見られるように、
「家族の絆」が失われてきている今日、敢えて夫婦別姓制度を採用することは、
国による「家族保護」の義務に“逆行”し、『憲法の基本精神にも悖(もと)る』と思われる。
夫婦別姓は必然的に “親子別姓” をもたらすが、これは「子供の保護」という見地からも極めて疑問である。
なぜなら、“別姓夫婦”の場合、「子どもの姓」は父母のどちらかと必ず“異なる”ことになり、
「子供達に不安感や、親子・家族の一体感の欠如をもたらす」ことは、内閣府の世論調査等からも明らかである。
【日本大学学 法学部教授 国士舘大学大学院 客員教授 百地 章】(『正論』産経新聞・2010.3.19)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100319/plc1003190331001-n1.htm (N1937) とりあえずこいつは次の投票で落とさないといけないな 在日は通名OKで日本人は通名ダメっていうのも差別だからなぁ >>1
個人的には、
家族で統一されてこそ、苗字の意味があると思うんだが。
>>1の人みたいに個人主義を突き詰めるなら、
もはや親から受け継いだ苗字すら無意味だと思うわ。
数字の識別番号(それこそ、マイナンバー)で良いやん。 名前は本人のものじゃなくて本人以外のためのモノだから、本人が自分の名前を
取り戻したいのなら自分で名乗っていればいいだけで、それを他人に圧しつければ
他人が迷惑する。この構造は本質的なものであって法律上の議論ではないから、
けっきょく当人が不利益を被ることを受け入れて旧姓を使用したいというのなら、その
愚行は周囲が受け入れて、適切に不利益を押し付ければいいだけのことであろう。
おばあさんのことを「おばあさん」とよんで「わたしはまだそんな年齢じゃありません」と
反論する女性に対して「イヤな女だな」と思われる程度の不利益は受忍しなさい。 子供の姓はどうすんの?
下手に別姓認めると子供が犠牲になるから
妻の姓を犠牲にする今の方がベターというしかないよ ネトウヨみたいなミジンコどものたわ言より、こういう社会的地位のある人の鶴の一声、そのほうが響くねw 仕事上でも交友上でも旧姓を名乗ればいいだけ。
そもそも偽名を使うのは得意だろ? 子供の姓はどうすんのよ??
最初に決めとかないとそれこそ混乱の先送りでしかない
長男は加藤、次男は山田、長女は、、、親族入り乱れての大乱闘
バカとしか言いようがない
中国韓国みたいに子供は全部夫性にすんのか?
それこそ日本だと大混乱 実際には田母神や三橋は不倫しまくりで夫婦別姓の
福島みずほ夫妻はうまくやってる なんだよ最高裁が判決出したのかと思ったじゃないか紛らわしい .
『産経新聞』で八木秀次麗澤大学教授が、政府の「男女共同参画会議」の「基本問題専門調査会」が、
「夫婦別姓を導入するため」の“作戦会議”と化しているとして、議事録の内容を紹介した。
その会議では、なんと選択的夫婦別姓制度を導入することで「どういう影響が表れる」と考えられるのか、
「どうすればよいか」ということが議論されるのではなく、
どの様にすれば、一日も早く「夫婦別姓が実現」できるのか、といった“運動戦略”ばかりが語られている。
「世論調査の結果を公表することは果たして有利か」だの、「海外事例を紹介するのは、
逆効果になる可能性があるので止めた方がよい」といったことが話し合われている。
猪口邦子委員が「海外の例ですが、これはあまり前面に出さない方がいいと思うのです」と言ったのを受けて、
樋口恵子委員は「離婚率は、アメリカはもちろんヨーロッパも日本より高いです。婚外子の数もはるかに高い。
だから、そのような家族の崩壊を招いているということになってしまいませんか」と言っている。
アメリカやヨーロッパで “家族の崩壊” を招いているという事実を承知していながら、
“だから”「家族崩壊の原因になっているかもしれない別姓については慎重に」 と言うのかと思うと、
“だから”「そのことは言わない方がいい」 という結論に持っていく。
まさに、「臭いものには蓋」 という“戦術”を取れと言っているのだ。
「法案が良いかどうかを検討すべき審議会」で、全委員が法案を通す為の戦略・戦術について発言するのが当然とは、
誰がどう見てもおかしい。「調査会はフェミニストの作戦会議と化している」と批判されるのは至極最もである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 林 道義】 http://www007.upp.so-net.ne.jp/☆rindou/femi15.html
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夫婦別姓について「全く自由な選択制」を採用している国が一国だけある、それが“スウェーデン”である。
しかし、不思議なことに別姓推進派はスウェーデンについてほとんど触れようとしない。
こうした『スウェーデン隠し』とさえ言える現状は、別姓導入に“都合の悪い”事情があるからに他ならない。
例えば、スウェーデンの離婚率は50%(対婚姻件数比)を超え、平均的な婚姻年数はわずか10年と短い。
事実婚を含めた同棲が非常に多い事も特徴的(同棲が61%・20〜24歳)で、既に結婚は多数派ではなくなっている。
毎年、生まれる新生児の約半数が“非嫡出子”であり、それは95%は「同棲カップル」から生まれている。
その結果、家族形態は当然“複雑”なものになり、都市部を例にとると、最も割合が多いのが「母子のみの家庭」。
次が、「再婚同士の夫婦」と「それぞれの連れ子で構成される家族」〔“混合家族”〕、
そして、三番目に両親とその間に生まれた子どもがいる家族が入り、四番目が「父と子の家族」だという。
これは、日本人からすると “想像を超えた家族形態” と言える。
別姓導入に対しては「家族の一体感を損なう」「家族の絆が弱まる懸念がある」との反対論が根強いが、
推進派は『選択的夫婦別姓』のスウェーデンが“家族崩壊”という事実には触れたくないという事なのであろう。
スウェーデンにおいて最も憂慮されたのが子供の問題で、菱木昭八朗・専修大学名誉教授はこう解説している。
「事実婚の増加によって誰が一番被害を被っているかというと、それは子どもである。
事実婚の解消には何等法的制約がないから簡単に別れることができる。
子供にとって必要なのは只単に物質的豊かさではなく、寧ろ必要なのは両親の愛情とよりよき家庭環境である。
最近のスウェーデンの青少年犯罪統計の示す処からも、非行青少年の発生源は欠陥家庭にあると言われている」。
事実婚が増加したことを背景として婚姻法の自由化も、そして『姓の選択制』の導入も行われたのだが、
スウェーデンでは、その裏側で“犠牲”になったのは、“子ども”だというのである。
わが国でも、別姓問題の世論調査で“七割近い国民”が「子どもへの影響」を“憂慮”している。
【日本政策研究センター 『明日への選択』平成14年1月号】 (N1937)
http://www.sei☆saku-ce☆nter.net/node/266 どうせこのスレ大半が独身だろ?結婚したい人が出てくる方向でまとめるべきだな。 子供の幸せが最優先よね
父親と同じ姓(その名字がカーちゃんのものであっても)名乗れるのは国が認めた正式な夫婦の子の特権 つかオレ氏は結婚は地獄論者で法定結婚制度否定論者だから
選択的別姓などどうでもいいのである。むしろ江戸以前みたく
武士は主君に認められれば改名できるという制度にもどして
もらいたい。 ID:PN68c1pJ0
こいつ日本会議の工作員な 子供をどっちにするか揉めるだろ
揉めさせたいのかw
あとから子供が変更できるようにするとか?
家系や墓とかどうでもいいんだな >>21
>>26
ケースによっては女性が損するケースの方が多くなりそうだけどな
妻以外は全員オットセイを経済力が弱い女性が強要されそう .
『別姓推進論』には、あまりにも杜撰な主張、というよりむしろ“ウソ”ともいうべき「意識的なトリック」が多い。
これは、世論調査結果を「別姓賛成派が多数になった」という、マスコミ報道のウソだけではない。
実は、政府機関である法務省や、内閣府の審議会という公的機関の主張にも、同じような“トリック”が見られる。
例えば、法務省は、「世界各国でも、多くの国が選択的夫婦別氏制度を採用しています」という。
また、男女共同参画会議も、「諸外国の法制を見ると、近年選択的夫婦別氏制度の導入が進んできており、
今日では主要な先進国において、夫婦同氏を強制する国は見られない」と述べている。
この文言を読めば、何か日本の制度は実に不自由で、世界の趨勢から取り残された、
時代遅れのものだという印象だけが残る。 しかし、これは “事実ではない” のだ。
例えば、ドイツは、その基本的な考え方は、「同姓を原則」としながら、結婚後の姓について、
夫婦の合意ができない場合にのみ、夫婦別姓を “例外” として認めるというものである。
つまり、別姓は許容したが、「夫婦同姓の原則」はあくまでも “維持” されているのである。
また、フランスは“妻”が「夫の姓を名乗る」という“慣習法”を前提として、別姓や結合姓を認めている。
つまり、各国はそれぞれの 「伝統を踏まえ」 つつ、 「同姓を原則」 とし、
「例外的に別姓」(中国の様な別姓の国においては同姓など)を認めるという方向を採用しているわけである。
一方、法務省が提起している“選択的別姓案”は、こうした「原則・例外」を“全く認めない”、
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いわば、『100%の選択制』 であり、世界的に見ても非常に「特異な法制度」と言える。
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それを“選択制”という言葉で、同趣旨だと主張するのは「言葉のトリック」と言うべきである。
また、参画会議が言う「主要な先進国において、夫婦同氏を強制する国は見られない」というのも同様である。
ヨーロッパ諸国でいう同姓制度は、法制度自体が“妻”が「夫の氏に改姓」するという “父姓優先” であり、
(従って、「子どもの姓」も原則的に“父の姓”になる)、夫が妻の姓を名乗る制度はほとんどない。
同じ同姓制度といっても、日本のような夫か妻どちらかの姓を名乗るという同姓制度(その意味で、
日本の現行同姓制度の趣旨は、「夫婦間の相互選択制」だとも言える)とは、全く意味が違うのである。
【日本政策研究センター 『明日への選択』】 http://www.sei☆saku-ce☆nter.net/node/266
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夫婦別姓を推進する人々の中には、別姓制度が世界の大勢だと主張する人々がいる。
だから、「日本だけが未だに同姓という古い制度を守っているのはおかしい」というわけである。
しかし、世界の実際は、夫婦別姓推進論者の主張とは異なっているといわざるを得ない。
実は、夫婦別姓を認めている国でも、ドイツ、オランダ、スペインなど“欧米先進国”では、
子どもに「父親の姓」か両親の姓を合わせた姓〔結合姓〕を名乗らせ、
“ファミリーネーム”の存続をはかっている。
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実は、法務省が提案している「選択的夫婦別姓制度」(案)のように、
家族の姓を同姓にするか別姓にするかを“完全”に「自由な選択」の対象としているのは、
“スウェーデン一国”にしか過ぎないと指摘されている。
従って、わが国の選択的別姓導入を目指す民法改正案の方が、
かえって、「世界の潮流」に“逆行”するものと指摘せざるを得えない。
しかも、別姓推進論者が理想化するスウェーデンでは、「離婚が増加」する一方で、
“結婚”という「法律に基づく制度」を“拒否”して、共同生活を営む事実婚が過半数を越える。
そうした男女の間に生まれた子ども(婚外子)が、全部の子供の半数近くを占めるという、
「家族解体の悲劇」に直面しているのである。
http://www.nipponkaigi.org/wp-content/uploads/2010/09/beseihan2208281.pdf (N1937) そこまで結婚の制度が嫌なら結婚する必要もなくね?
パートナー制度とか進めてんでしょ。それでいいんじゃないかな? 戸籍とは別に旧姓で生活すればいいだけだね
わざわざ社会コスト増やす理由がない 子供は夫の姓でって決めてしまったら、問題ないかもな
養子の場合は妻の姓でさ
別れても、旧姓のままで便利だw 結婚制度廃止すればいい。
制度に数多ある人間の関係を当てはめようとするから無理が出る。 マイナンバーにひもつけして自由に変更できるようにしてもらいたい >>30
なぜ最初に決めておかない前提になっているのか
藁人形論法というやつか
>>49
国の通達に従ったまで 選択的夫婦別姓を導入することで
少しでも結婚する人が増えるならいいじゃん。
ほんの数パーセント増えるだけだろうが。 選択的夫婦別姓でB姓を拒否する人が出たら、それこそ時代に逆行するね。(´・ω・`) 夫婦別姓に同意した場合、公務員職権乱用罪になります
今回、最高裁が別姓を認めた場合、国家反逆罪にて、家系単位で国籍を強制剥奪する
理由
サイボウズ社長は、日本国籍を持っていない為
嫁の戸籍を用いて、留まっている
でも、己の通称名を使いたい >>48
本当に主張すべきは、そこだよなあ。
配偶者の姓になるのが嫌と言ってる割りに、
親の姓にこだわる理由が分からん。
番号で管理して、あとはペンネームのように
好きなのを名乗ったら良いのでは。 >>1
旧姓と言うのはその時点では何の公的根拠も無いわけだけど、
公的文書それも裁判という最も厳格性が要求される文書で旧姓を認める根拠は?
その輩を特定できればいいという理由なのだとしたら、自身が自由で設定したニックネーム・ペンネーム・芸名でもいいわけだよね?
旧姓使用強制ですらなく、選択制なんぞという恣意を認めている時点で論外。 日本人なら、事実婚(離婚)するんだけど、出来ない理由がある
在日朝鮮人だから、事実婚が出来ない 国会で決めてるものを
なんで裁判所が決めるんだよ氏ね >>55
それも父親の苗字にこだわっているんだぜwww >>52
別姓にしないと結婚しないというパターンもありますが? 夫婦別姓みたいな大陸系家族制度持ち込むべきじゃない
内閣は何でこんな主義主張明言してるようなやつを最高裁判事に任命したんだろうなw 逆に通名でも
最高裁判事ができるなら
別姓になんの意味もないがな
それにな、最高裁判事が
メディアに私見を垂れ流すとか
弁護士と違うんだぞ?
オレは必ず罰つけるけどなww それにな?
離婚すると子どもはどちらかの親権に
必ず服さないとならない制度なの
これ別姓だったらそれだけで
かなり親権獲得のアドバンテージだよね?
何がなんの問題もないわけ?
連れ去り面会拒否が合法の国の司法が
斜め上やってんじゃねえよ、かす 法律より個人の価値観を優先する時点で、判事失格だろう。 改姓はそれを行う者に大変な労力を強いる行為だ。また自分の名前で仕事をしている
者が姓を変えた場合は顧客に「お前誰?」と思われて大きな不利益が発生する
改姓の強制は自分の家の姓で30年前後生きてきた結婚相手のアイデンティティを否定することにもなる
結婚程度のことで男女の一方にこんな不利益を強いる夫婦同姓制度には大きな欠陥がある
結婚で姓を変えるのは99%が女なので男はこの問題を軽視しがちだ。それにねらーには結婚に縁のない
底辺も多いからさらに問題を軽く考えて現状を支持しがちだ。でもそれは世間の感覚とちょっとずれがある
夫婦同姓は女が自分の名前で責任を持って仕事をせず、結婚したら退職して専業主婦になっていた
時代には問題が顕在化しなかったというだけの古い時代の遺物だ
女が結婚後も自分の名前で責任を持って働く現代にはそぐわないので改革していくべきだ
日本の社会を破壊しようとするパヨクにつけこまれないように十分な注意が必要だけどな >>63
お前ごときがバツをつけても何の影響力もないぞ >>1
この人子供何人産んでるの?
コミュニストが最高裁判事か。
日本もアメリカみたいにコミュニストが席巻してきたな。 >>6
一生結婚とは無縁だったりパートや派遣しかできなかったりするやつはそんな程度の認識しかないんだよな
>>20
頭の悪い底辺は余計なことをしないでおとなしくしてろ 三橋貴明と馬淵の
反グローバリズムの本を読め。
グローバリストやコミュニストにはひとつ共通点がある。
子供が少ないかいなく、この世を憎悪している寂しい心の持ち主である点 最高裁判事というのは
公人中の公人。
だから、徹底的に批判してよいはずなのに
マスコミは触れない。
政治家や芸能人は触れても。 お隣の韓国も別姓だしなあ。
日本だけなんでグローバルに違うんだ? >価値観が多様化する中、可能な限り選択肢を用意することが非常に重要
こいつの理屈でいけば重婚は即座に解禁しなければならない
重婚を禁止することは個人の自由の制限であると共に
アフリカやイスラムへのレイシズムでありバイセクシャル差別だと言ってしまえばそれで終了
続いて近親婚、同性婚も当然に随時解禁し、直系姻族婚などの細かい規制もすべて外していく
更に海外では犬猫に財産を残す人間も出てきているので獣婚も認めてやらないとな 子供どうすんの?
というか夫婦になるなよ
勝手に一緒になって暮らしてろって話
国家の作る枠組みとしての結婚であるなら家族としての制限を加えて然るべきなんだよ
それがいやならもう結婚という制度自体をどうにかせーよ 夫婦は同姓にするべきだ、という考え方は分かる。
同姓にした方が家族の一体感が増すだとか、いろいろな理屈があるが
そういう考え方に問題がある訳ではないし、共感する人も多いのも無理はない。
しかし、そういう生き方に共感するかどうかと
そういう生き方を他人に強制して良いかどうかとは、全く別な問題。
正当な理由なく、国家が個人の生き方を強制するような制度は、廃止されるべきだろう。 朝鮮や中国では別姓
世界的にも別姓や選択制
日本が遅れている >>1
旧姓を認めるというのならペンネームや芸名でもいいの?
それらは認めないというのなら合理的根拠は? >>81
一言でいえば、法的安定性
ペンネームならルール無しの何でもありで、人格同一性も糞もなくなる >>80
韓国は別姓のみ、中国は選択的別姓だから、全然違うよ 結婚とは、同姓にして新しい家族を作ることだろ
同姓にしないなら結婚の意味がない >>83
ずっとそのペンネームを使用している人には人格の同一性があるだろ。
逆に離婚を繰り返している輩が3つ前の旧姓を使用したいとかもできてしまうわけで。 >>86
いや、そもそもペンネームにルールがあるのか?
ルールがないものが社会の仕組みを構成していいのか?ってこと
マズいよね >>87
必ず旧姓を使用するというのなら未だしも、
本人の恣意で旧姓もしようすることもできるという時点ってルールなんでないようなもんだよ >>88
旧姓か新姓しかなのれない、それがルールだろw 選択的夫婦別姓に戸籍制度を変更するべきか否かを判断するのは、
司法の役割ではなく、立法府の仕事となります。
司法がやるのは、現行制度が憲法に反しているか否かを判断するのみです。
もちろん宮崎裕子氏も国民の1人ですから、立法府に対して要望を述べても問題ありませんが。 >>90
尊属殺や非嫡出時の相続差別の最高裁違憲判決をご存じない?
あーそうですかw >>91
90はごく当たり前のことを言っているだけなんだがな
国会議員が司法に対して国会議員としての立場から
「裁判所はこれこれこういう判断をした方がいいとか」
「こういう判決を出すのが望ましい」などと発言したらおかしいのと同様 現行法の同姓強制は明らかに憲法違反だからな。
グローバルからも指摘されてる。 >>92
そういう「個人の感想」じゃなくて、法に基づき職権をもって合憲、違憲を判断するんだよ
それがお仕事なんだ >>92
そのとおり、90は当たり前のことを言っている。
90の言う通り、宮崎裕子氏が立法府に要望を述べるのは何の問題もない。 >>95
どうやら日本語を理解できていないようなので以後スルー >>90は全体として何を言っているのか、
色々に取れるのだが >>96
要望じゃないよ、彼女の信念だ
合議制とはいえ、宮崎判事は違憲立法審査権をもってるんだよ 中国人のためには夫婦別姓は大事
学校でいじめられても知らないけどね >>100
外国人は現行法でも別姓可、と何度も言ってるだろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています