【戸籍法】夫婦別姓選べず「戸籍法は違憲」 サイボウズ・青野社長が東京地裁に提訴★2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
記者会見するサイボウズの青野慶久社長(9日午前、東京都千代田区)
https://www.nikkei.com/content/pic/20180109/96958A9F889DE0E7E6E6E0E3E2E2E2EBE2E3E0E2E3EA9180E2E2E2E2-DSXMZO2544182009012018CR0002-PB1-2.jpg
結婚時に戸籍上の姓に旧姓を選べないのは法の下の平等を保障する憲法に反するとして、ソフトウエア開発会社「サイボウズ」の青野慶久社長(46)ら4人が9日、国に計220万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。夫婦別姓を禁じる民法の規定を合憲とした最高裁判決から2年。結婚後の姓を巡り、再び法廷で争われる。
青野社長はサイボウズが東証マザーズに上場した翌年の2001年に結婚した。その際、妻の姓を選択し、仕事などでは旧姓の「青野」姓を通称として使っている。
訴状によると、青野社長が持つ同社の株の名義を結婚後の姓に変更する必要があり、約81万円の手数料がかかった。投資家から「社長が株を持っていない」と誤解されることも多く、「効率的な経済活動が阻害されている」と訴えている。
民法750条は「夫婦は婚姻の際に夫または妻の氏を称する」と定めている。15年12月、最高裁大法廷は、この民法の規定を「合憲」とする初の憲法判断を示した。
民法の規定については合憲判断が確定しているため、青野社長らは戸籍法に着目した。日本人と外国人の結婚・離婚や、日本人同士の離婚の際には戸籍上の姓を選べるのに、日本人同士の結婚だけ姓を選べない点を挙げ、「法律の不備であり、法の下の平等に反して違憲だ」と主張する。
提訴したのは青野社長、結婚後に旧姓を通称使用している20代女性、旧姓を使い続けるために事実婚を予定している男女の計4人。夫婦別姓を選べないために「精神的苦痛を受けた」「法律上の結婚ができない」として、それぞれ55万円の損害賠償を国に求めた。
提訴後に記者会見した青野社長は「改姓は精神的なストレスになるだけでなく、経済合理性からみてもマイナス。結婚後の旧姓使用に法的根拠を与えるよう、戸籍法の改正につなげたい」と訴えた。代理人の作花知志弁護士は「夫婦別姓が認められないために多くの人が不自由でつらい思いをしている。踏み込んだ司法判断を期待したい」と話している。
配信2018/1/9 11:10 (2018/1/9 11:42更新)
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25442100Z00C18A1CR0000/
関連スレ
【社会】「結婚しても姓を変えたくないという人もいる」 夫婦別姓求め夫が提訴へ IT企業サイボウズ社長「多様な価値認めて」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515397601/
★1が立った時間 2018/01/09(火) 12:07:38.66
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515467258/ つーか好きな名字に変えられる様にしてくれよ
渡辺とかダサくて嫌だよ 新スレ立てさせて本当にすまない
こんなことより野菜高騰の話題のほうが興味があるんだ >>1
>投資家から「社長が株を持っていない」と誤解されることも多く、「効率的な経済活動が阻害されている」と訴えている。
戸籍上の名前を普段使えばいいだけじゃん >>4
「別姓にしたいなら、事実婚にすればいいのでは」
原則1に反します。ニーズは「別姓のまま結婚したい」というものです。
事実婚だと、法律で決められた婚姻による様々な義務や権利がなくなります。
財産の問題も発生します。
それらを含めて全体のルール設計を見直すことについては反対ではありませんが、議論の範囲が広がります。
今回は単に「名前」の話です。
https://note.mu/yoshiaono/n/n8e5933a8ac0c いーっぱい株持ってるから手数料も高いんでしょ
お金持ちなんだからそれくらいで文句言うなよ 金と時間をもて余してるので世直し気分で白馬の騎士ごっことしか見えないな 【社会】 民主党の夫婦別姓政策、日本人と結婚する中国人女性に福音…日本姓を名乗る苦悩、なくなる★3
http://tsushima.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1254194823/
【政治】民主の「亡国3法案」 櫻井よしこ氏「参政権付与は国を誤るもの。人権侵害救済法案は新たな人権侵害が。夫婦別姓は家庭崩壊に」
http://tsushima.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1267565896/
【政治】 民主党が政権取ると…「元慰安婦に賠償法案」「国歌国旗法見直し」「在日外国人に参政権」「人権救済機関」「夫婦別姓」?★8
http://tsushima.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1244256309/
【政治】民主、共産、社民の野党3党が選択的夫婦別姓を認める民法改正案を参院に共同提出
http://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1434099200/
61 :名無しさん@12周年:2012/02/28(火) 02:28:22.18 ID:XKUQc4ZX0
民団/21世紀委員会
同化的帰化政策のため、日本国籍を取得し、法的平等が実現されたからといって、
コリアンとしての民族的アイデンティティが保障されているわけではないので、
言語・歴史等コリアンとしての教育を受ける権利の保障や、雇用促進、文化振興策等、
日本籍コリアンとしてのアイデンティティが保障される総合的施策・制度が
作られなければならない。
この点、「国籍取得特例法案」が民族姓を使用しての日本国籍取得を認めたことは、
当然のことと評価できる。しかし、日本国籍を取得すれば日本に戸籍がつくられるが、
夫婦別姓制度を認めていない現行日本法制下では在日コリアンにも夫婦同一姓にすることが
要求されることになるのではないかと憂慮されるところ、これは朝鮮(韓)民族の姓制度に
関する文化伝統に反するので、夫婦別姓の容認も検討されなければならない。
http://www.mindan.org/21c/kicho.htm
【調査】夫婦別姓制度導入に「反対」が61%…読売新聞・全国世論調査
http://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1456884532/
安倍晋三「夫婦別姓は家族解体に繋がる、日本の伝統的な家族の形を破壊する」
http://hayabusa8.5ch.net/test/read.cgi/news/1456717695/ わざわざ違憲だ合憲だの騒がなくても社会的便宜上旧姓使用することは根付いているのだから旧姓そのまま使っても問題あるの? 同姓別姓以前に、結婚できない彼女もいない、一生女に中田氏する機会すらないネトウヨが、
憂国しながら必死に別姓に反対するのって本当不思議だよな
お前らに関係ないじゃん、一生 >>10
例えば世の働く女には結婚していても通称として旧姓を使っているのが少なくないのを知らないようだな。 こういう人らって日本を混乱させることが目的なのか?
今までずっとやってきたやり方でそのままいけば一番効率よく運営していけるんだがな 最初に答えありなら、どんなことでも理由にできる。全く苦痛に感じたことないんだけど、俺は。 夫婦別姓って・・・、さては不倫する気だな?w
(´・ω・`) もし万一、今後ミンスのような反日政党が政権を取れば戸籍法は撤廃だろうなぁ >>10
2つのうち1つが選択できるようになっているから、夫婦の都合に合わせて選べばいいだけかと。 別姓いいと思うけどなー
マイナンバーとかあんだからお前らが苦労しろよ
名前変わる時の手続き結構めんどいぞ イギリスは同姓、フランスは同姓、ドイツは同姓、日本は同姓、米国は
同姓、発展途上国で別姓の例は?北朝鮮は別姓、南朝鮮は別姓。調査終了。
先進国では同姓が基本です!異議なし! 別姓のみなんて、支那と朝鮮くらいしかやってませんが
欧米は日本と同様選択 >>28
アメリカは両姓名乗る人多いよ
あまりテキトー書かないように 違憲でいつも思うんだけど
日本国憲法が大日本帝国憲法に違憲だよね
制定過程に正統性がなく
内容も憲法9条を初め正当性がない憲法に違憲だからって
何か問題あるの? 別姓なんてそれこそむしろ家制度の名残りだから旧態依然だわ
新しい家族が同じ姓ってんじゃなくてそれぞれが実家の姓を名乗るってことだろ?
あとは子供の姓が問題で政治的な思想抜きにしたら世間の奴らは正直ここにしか興味はない
ここを逃げる限り世間的には何の印象もない 夫婦同姓という決まりがあるから揉めないのであって、自由に決めていいとなると、子供をど
ちらの姓にするかで大揉めになるわな 。一家の中で「妻」だけが家に入れず別姓で、子供は
全員夫の姓になる、 まさに男尊女卑の象徴みたいな韓国の制度を見習えと。親の名前が違
うと子供がかわいそうじゃん。 家族みんなが同じ名字を共有してる幸福は親が離婚して両親
が違う名前になっている子供はみんな理解してる・・・。 >>34
そう主張して日本国憲法成立に大反対した共産党が、今や9条は日本の宝とかのたまわっているからなぁ。 >>33
それ法整備めっちゃ大変だぞ。
別姓のほうが安くつく >>35
欧米にも言ってこいテョン
日本でやるなよ マイナンバーあるんだから自由に変更できるようにしてもらいたいね さっきクロ現を見ていたら星野仙一さんはお母様の姓でおとう様は正田とおっしゃるんだって
お母様方(星野家)が尾張藩の藩医でいらしたとか >>27
面倒だよな。結婚なんてしない方が楽じゃね? >>36
夫婦で子供を作るってのが時代遅れになるよ
遺伝子操作した高知能の子供が人口子宮から生まれるのが一般的になるよ つまり夫婦別性にするとは、外国人移民を大量にいれて日本の家族制度など日本国家を崩壊
させるための作戦。 別姓にしたい人はなせまそんなにまで婚姻届にこだわってるのか分からん。
どんな金銭メリット目当てに結婚してるの? 嫌だから変えろが通ったら真面目な奴が損をする世の中になるんだよ
わがままで声がでかくてクズ弁護士つければなんでも通る世の中でいいのか?
利己主義がいいなら現史にタイムスリップしろよ
もちろんタイムマシンの開発費は自腹だがね 「法の下の平等」って社会的地位とか宗教とかに関係なく同じ法律を適用するってことじゃないの? そりゃ未婚者増えるね 時代に則していない
どの家も自分の名字にこだわるんならね
うちは一人娘だけどどうでもよいわ 娘が決める話 養子も同じ姓を名乗ることで養父や養母を両親と感じられるわけで、別の名前 名乗って血の
繋がりもないならいつまでも家族になった実感は生じず、ただの同居人。
夫婦同姓ってのは、自治権の根本なんだよ。おなじ名誉を共有するからはじめて報復の論理
が生まれる。 名誉をおもんじる社会ではかならず夫婦同姓。 >>54
名誉を重んじ家名を重んじる江戸の武家ではどうだったのだろう? 55う創価学会による組織的な嫌がらせの手口 簡略版
文中にある被害者とは、創価学会の嫌がらせ行為の被害者の事です
■組織的な嫌がらせ行為に住民等を巻き込む方法
・被害者の居住圏の住民と、被害者の職場の同僚や上司に、創価学会員がデマを吹き込み、被害者への嫌がらせ行為を正当化すると同時に
嫌がらせ行為への加担を依頼して協力者にする
・創価学会員が多くの住民組織で役員を務め、住民組織を動かせる状況を悪用して、被害者を不審人物や危険人物にでっち上げて
住民組織と地域住民が地元の警察署と緊密に連携を図って行なっている、防犯パトロールの警戒対象者にしてしまい
防犯パトロールを行っている住民達に、被害者に対して、尾行や監視、付き纏い行為等を行わせる(創価学会による嫌がらせ行為の代替行為)
・防犯パトロールに関与する地元警察署の警察幹部等を懐柔し、創価学会の協力者として抱き込む
■組織的な嫌がらせとして行われる具体的な行為
・(24時間体制の監視)被害者の自宅を、創価学会員や近所の住民らに共同で監視させる。被害者が外出した場合には、指定された電話番号に通報する
指名手配犯のような監視網が敷かれており、住民らに被害者を見かけたら通報するようにとの情報がいきわたっている為、
仮に創価学会員と近所の住民が気付ない間に外出しても、目撃した住民が指定された電話番号に通報する仕組みが出来上がっている
・(定点監視)被害者の位置情報が協力者に一斉送信され、被害者の位置に近い場所にいる協力者は、家の前に出て立ち話をするふりをしたり
ごみ捨てのふりや歩道の草むしりのふりをしたりして被害者を待ち伏せし、自宅前を通過すると、その旨を指定された電話番号に通報する
・(移動監視)被害者の位置に近い場所にいる協力者は、通行人やジョギングの人間、自転車で被害者とすれ違う
※防犯活動として行われている為、建前上、被害者が犯罪を犯さないか監視する名目で行われているが、実態はただの付き纏いであり嫌がらせ
・(創価学会による監視と付き纏い、尾行)上述の二点とは別に、創価学会が会員を使い、定点監視や移動監視(付き纏い)、尾行を行っている
車両による監視も行われ、その際には、被害者を盗撮し、その画像を協力者達にばら撒くという犯罪行為も行われている
・つまり、監視者の通報により、被害者の位置情報が正確に把握されており、その情報を基に、複数の人間で連携して監視するのが手口である
・被害者の位置情報を完全に把握している事を利用して、近くにいる警察車両を急行させて、被害者と故意に遭遇させる
この被害に遭っている被害者は、外出時に必ず一台は警察車両と遭遇する(警察側は防犯効果を狙ったものと弁解するが、実際はただの付き纏い)
・被害者のところに警察車両、追加で消防車や救急車を急行させた際、緊急時でもないのに、赤色灯を回転させて、サイレンを鳴らす
被害がもっとも激しい時だと、一度の外出に五台も六台も警察車両と遭遇し、全てが、赤色灯を回転させてサイレンを鳴らしている状態で
こうした事が連日続き、その期間が三週間以上続く事もあり、何もしていないのに警察から付き纏われる精神的ストレスから
被害を受けた人がノイローゼになったり、ストレス性疾患を発症する事もある(指示を出している警察幹部はバレたら懲戒免職)
・被害者が通り過ぎる際に、協力者にドア・引き戸・網戸等を音が出るように強く閉めさせる、咳やクシャミをさせる
表向きは人が監視している事に気づかせて、防犯をしているとされますが、実際には被害者にこうした行為を続けて、音を聞かせ続ける事によって
最終的には聴覚過敏症を引き起こさせると同時に、故意に行われる嫌がらせと自然音の区別をつかなくさせて、そこに過重ストレスを与える事で
被害者に統合失調症を引き起こさせる事が狙いであると考えられています
尾行や監視、付き纏いを含むその他の嫌がらせも、故意に行われる嫌がらせと偶然の区別がつかなくさせるのが目的(統合失調症発症の誘発が狙い)
・ストーカー行為で得た被害者の情報を利用して、その内容を想起させる言葉を協力者に喋らせたり、動作を取らせる事で、監視の事実を告げる嫌がらせ
・その他には待ち伏せさせた車両でハイビームを浴びせる、片目ライトの車を頻繁に遭遇させる、道を塞ぐ嫌がらせ、店舗内での嫌がらせ等 めんどくさ 少子高齢化に歯止めなんて利くわけないわ >>28
イギリスもフランスも同姓ではない
ドイツは実質選択制
>>29
カナダのケベック州は別姓
中国は選択制だという説がある
>>30
日本の氏も名字ではない……
>>36
現行法は夫婦選択改姓だから揉めるよ >>59
安心なさい 潰し合いやってるうちに消えるから 結婚は家同士の結び目をつける制度
制度の都合上どちらかの家の性にしない結び目の在り処が分かり辛い
本来結婚は子供を作る為のものではない
近親交配を防いだり、危険な交配を防いだり、家督を継ぐために設けるもの >>59
この程度で抹殺できるなら、明治で日本の文化終わっているって 一人一票だと票が読めなくて嫌なんだろうな
家長が代表して投票する形に持って行きたがっている たった930万弱の東京
中国は1000万人超えの都市が15、うち5都市が2000万人超え
人口は減るばかり 増える要素もない
名字にこだわるなんて昭和平成で終わらないと日本の名字なんて残らないわよ これだけ離婚が増えたのに姓を変えろとか現実に合ってないわ
元々日本に無かった仕組みだし、たいして拘るところじゃない >>66
そう?うちは未だにeラーニングはサイボウズ使うわ 通称じゃダメなん?
うちの職場は在職中に結婚した場合は、そのまま旧姓使ってる人が多い。
友人は公的な書類以外は常に旧姓を名乗ってる。
ビジネスネームでええやん。 >>59
お前にとって日本は明治以降だけなのか?それ以前の歴史を勉強してこい低能 >>72
バカなネトウヨは、明治後期の日本が伝統的日本だと思ってるし、
しかもその脳内明治後期も実態とは違うんだよね。 てか最高裁判決出てるけどなんとか難癖つけてるだけだからな
地裁高裁最高裁と全部合憲判断でおしまいの話だよ
地裁ぐらいはいつものパターンでわけわからん判決出るかもしれないけどな(笑) 最高裁判事に賛成派が就いたようだから
与党は最高裁に言われたから仕方がなくで変えたいのかな? ダメだな
これは家族崩壊につながる一歩だ
断じて許さん 外国人のケースは色々あるんだな
外国人のケースに従って
公的に使える通名を日本人にも使えるようにしたらどうだろう
外国人特権だろ >>1
なんかこういう自分の権利ばかり主張する奴を、俺は決して信用しない
こういう奴がやってる会社も、やっぱり、信用できない
損が嫌いな人間は好かん 歴史的にみても同姓・別姓のメリット・デメリットはどちらもあって、どっちかが万能ということはない
どっちか好きに選べるようにしたらいい
別姓を認めることになったばあい、問題になるのは子どもの姓をいつ決めるかという話だが >>70
こいつは通称で旧姓を使い続けているが、戸籍名変更にともなう名義替えの手間やら出費やらがすごかったらしい
別姓選択を認めないにしても、姓変更に伴う手間を緩和するような制度改修が必要になるだろう
結婚のデメリットはどんどん潰していかないと、法律婚制度の安定性が揺らいで欧州のような事実婚天国になりかねん >>70
株主名簿は戸籍名で記載・公表されるので,
ビジネスネームとして旧姓を使用している社長が,
自社の株を持っていない,と誤解される。
別姓選択が可能になれば,この問題は解決。
会社法の方を改正して,株主名簿でもビジネスネーム
使用可能にすれば良い,と言う解決法も考え得るが,
資産隠しに悪用される道を開くことになるので,
国税庁が黙っていないだろう。 妻の名字なんてならなきゃ良かったのに
勝手に被害者しとけよ >>74
最高裁の判決は、男女平等に反しないという判決。
別姓(事実婚)を選択したカップルと、同性(契約婚)を選択した夫婦との利害関係にまでは判決を出していない。
利害関係の例
税制的な差がある
>>1、所有していた株式の名義を戸籍上の姓に書き換える費用
加えて、同性による社会的(経済的)な不利益があることは最高裁も認めている。
最高裁は選択的夫婦別姓に理解を示している・憲法学者の木村草太氏が「同姓合憲」判決を解説
https://www.youtube.com/watch?v=KyvnhWMWaJ0 >>87
平成27年5月1日に施行された改正会社法により、婚姻によって氏を変更した役員等は、
戸籍上の氏名と併記して、婚姻前の氏を併記することを申し出ることができます。 >>84
なんだ、親の面倒を子に押し付けるだけって話かよ。 >>87 みたいにデメリットが!と言ってるやつほど、そういうデメリットが既に解消されていることを知らないというマヌケっぷり。
氏の変更の不利益とかどうでもよくて、とにかく制度導入ありきの話してるんだよな。 もうテンプレ化してると思うけど、
・外国人との婚姻の場合は選択可能!
いやいや、日本人の場合配偶者の氏に変更することができるが、
外国人と婚姻した場合、外国人配偶者の氏を名乗ることができなかったの。
だから、新たに氏を作って外国人の氏を名乗ることができるようにしたの。
むしろようやく平等になったという話。ソレデモ原語表記拒否だからまやかしだけどねw
・〇〇の不具合が!
旧氏併記はすでに閣議決定等で拡大することが決まってて、公文書に併記が進んでる。
それを持ってきても受け入れないのは、単にそいつらのマイルール。
銀行にだって既に政府は申し入れ。銀行口座の厳密な個人管理はマイナンバーの口座への
紐付けであと数年内に実現されるからw
そもそも氏の変更に伴う不利益は婚姻時に限らないんだから、
氏の変更の不利益を解消のために選択的別氏ってのは意味不明。
全然不利益が解消されてない。自分だけ回避できるチャンスが手に入るかも?みたいなレベル。 >>94
外国人の場合はどちらの姓の選択も可能で、別姓も可能
https://yossense.com/bessei-2018/
「むしろようやく平等になった」と解釈して同姓が望ましいなら同姓を
国際結婚に合わせて自分も別姓を選びたいと思う人は別姓を
それぞれ選択すればいい >>94
結局戸籍上の姓が変更できないなら、戸籍上書類が必要な手続きの併記は難しい
法で強制しない、行政の通達レベルでは、各所の判断に委ねることになる場合もある
逆に言えば戸籍上の姓を変更できれば併記もすすむ >>94
併記については
すべての場合において、法で併記を例外なく認めるなら、その解決方法もありだね
それが事実上選択的夫婦別姓制度の導入を意味するけど 同姓でも別姓でも好きにさせたらいいじゃないか
どうせ江戸時代までは下級国民に姓の概念なんて無かったのだしw >>93
法律上選択できない(法の瑕疵による)不利益と
(選択できた上で)姓の変更にともなう不利益は
比較にならない 青野の論法
戸籍変動の原因は民法による氏の変更によって発生する。
この民法によって決まる氏を民法上の氏という。
その結果確定した戸籍の筆頭者の氏が呼称の氏(戸籍上の氏)になる。
ということで、本来は呼称上の氏=民法上の氏。
しかしその筆頭者の氏について、離婚後も子と同じ氏を名乗りたいという要望で生まれた婚氏続称や
外国人配偶者の氏を名乗りたいという希望に配慮した外国人配偶者との婚姻時の氏の変更のように、
民法にかかわらない規定で氏を変更すると、民法上の氏と一致しない呼称の氏が発生する。
しかし、民法の変動原因があったわけではないから、概念上は婚氏続称や外国人配偶者の氏に変更する前の
民法が予定する民法上の氏の方に基づいて戸籍の変動を判断しなきゃね…ってのが戸籍事務。
つまり、国民が使うのはどこまでいっても呼称の氏だけど、戸籍事務の皆さんの判断基準として
民法上の氏ってのを想定してるわけなのね。
ま、便宜図った結果ややこしくなっちゃったわけね。
で、青野たちはそこに目をつけた。
そういう規定が可能なんだから、配偶者の民法上の氏をそのままに、呼称の氏のみ変えるとする
規定をつくればいい。そういう法律条文を作ってない国の不作為で損害を受けた!といってるわけ。
ところがさ、本来は呼称上の氏を筆頭者と統一するために民法上の氏に従って戸籍を変動させてたわけ。
少数の例外は婚氏続称外国人配偶者の氏への変更で、これは便宜を図ったために制度が歪みを持って
しまったという話。
しかし、この青野たちの訴えは、制度全般にその歪みを大々的に導入しろというもの。
これ認めちゃうと、なんのために民法上の氏を考えて戸籍をあれこれ動かすわけ?ってことになる。
ま、そうやって戸籍制度を歪めるのが戸籍破壊したい人たちの狙いなんだろうけどね。 >>95
外国人には氏がないので、仕方ないから外国人の氏っぽいところをカナ表記にした
氏の創氏を認めますよ、って制度だからね。
氏のないものと婚姻したから自分の氏を名乗りなさい、って言われてるのを
「わーい別姓だ!」と自分で勝手に解釈してるだけじゃないのさw >>96
そもそも氏名として戸籍上の氏名を義務付ける法的根拠がどこにあるのか?といわれると
実はどこにもなかった、ってのが日本の法体系なんだよなw >>100
今の戸籍制度が素晴らしいと思う君は同姓を
戸籍上と民法上の姓が違って問題ないと思う人は別姓を
それぞれが選択できる社会にすればいい
>>なんのために民法上の氏を考えて戸籍をあれこれ動かすわけ?
戸籍上の姓にどんな意味を思うかは人それぞれでいい
少数者のための便宜が大多数に認められるようになっても、君はいままで通り同姓を選択すればいい >>99
それを言うなら、選択的夫婦別氏制度では、
・同氏の子に親の旧氏を選択する権利を認めない
・婚姻時以外の氏の選択の権利を認めない
・自分あるいは配偶者の氏以外の氏を選択する権利を認めない
…って感じで、選択的夫婦別氏制度の瑕疵によりいくらでも選択できない不利益を発生させるわけだが。
それに加えて
・子が本人の自由意思によらない権利行使の選択の機会を強要される
という自由の制限までもあるw >>103
> 少数者のための便宜が大多数に認められるようになっても、君はいままで通り同姓を選択すればいい
なんていうやつが、なぜか
・婚姻時以外の氏の選択を禁止
・自分と配偶者以外の氏の選択を禁止
等々の他人の自由を制限する制度に賛成してるんだから笑える。 >>104
選択的夫婦別氏制度と平行してその瑕疵は補えるでしょ
少なくとも>>1の訴えを棄却する理由にはならんて >>106
定住外国人も住民基本台帳に登載されるようになったからもう無理だよ。
外国人登録の時は自治体間の情報共有全くしてなかったから、複数の自治体でホイホイ登録できた。
でも住民基本台帳になるとそうはいかない。 >>105
選択的夫婦別姓制度と平行して
・婚姻時以外の氏の選択
・自分と配偶者以外の氏の選択
も同様に認めたらいい
選択的夫婦別姓制度は逆に自由を阻害しているなら、その論点をまとめて君が裁判起こせばいい
少なくとも>>1の訴えを棄却する理由にはならんて >>107
あのさ、この瑕疵を補う制度を新たに作ると、選択的夫婦別氏制度じゃなくなっちゃうよw
っていうか、そういう制度を最初から作りゃいいじゃん。
なんで、瑕疵があること知っててあえて瑕疵を残した制度を作ることにこだわるわけ? >>109
もうそれ、選択的夫婦別氏制度じゃないからw >>109
> 選択的夫婦別姓制度は逆に自由を阻害しているなら、その論点をまとめて君が裁判起こせばいい
つまり、それくらい個人の自由の保障なんて考えてない奴が推奨する欠陥制度ってことだなw >>110
すべての問題を一気に解決することはできない
少なくともまったく瑕疵のない「そういう制度」の案は国会に提出される見込みもない
裁判の論点は明確で限定的であるほうがいいので、今回の裁判をきっかけに、まったく瑕疵のない「そういう制度」は現実的に難しい
もっといえば、まったく瑕疵のない「そういう制度」でないからといって、原告の訴えを棄却はできない
まったく瑕疵のない「そういう制度」がいいと思うのであれば君が国会に陳情すればいい
素晴らしいなら新聞やらテレビが取り上げてくれる >>109
選択的夫婦別氏制度にダメ出ししながら選択的夫婦別氏制度を推すって、
どんだけ馬鹿なのw >>113
既に判明している瑕疵を放置する気か?と問うてるわけだ。
瑕疵の存在を認め、どう修正すればいいかも知っていて、それを追加することも問題ないし賛成だ、といいながら
瑕疵を残した法案以外認めないという意味不明な言動をしてる自覚はあるか? 婚姻届けを出した人には全て同じように扱われてるので、法の下の平等は実現されている。
婚姻届けを出さずに事実婚のままの人が婚姻届けを出した人と比べて不利益を被ったというに等しい。
いや、後者に比べて前者は自ら選択した時点でどちらかというと擁護はされんよ。
別の観点から訴えたほうがいい。
というか、これは政治問題だから国会でやりなさい。 >>116
そういうこと。国会の立法行為で解消されるべき問題で、
裁判所に訴えてる時点で筋違い。
むしろ裁判所に司法の立法権侵害行為をさせようと必死になってるとさえ言えるなw .
何より、“夫婦別姓” は “親子別姓” でもあり、児童虐待の激増が雄弁に物語るように、
今でさえ、おかしくなっているわが国の親子関係が、ますます脆弱になるとの懸念は大きい。
また、欧米キリスト教国とは異なり、もともと夫婦の関係性が脆弱な日本では、
「別姓が導入されれば、夫婦の紐帯がますます細くなってしまう」との懸念もある。
さらに危惧されるのは、“夫婦別姓導入”が『戸籍制度解体への一里塚』となる可能性である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本の社会で「家族という共同体」と、その“絆”を縁の下の力持ちの様に支えているのが戸籍である。
国民の出生・結婚・死亡等の身分変動を、「夫婦と未婚の子」を単位として登録するシステムである。
戸籍制度は、結婚や相続など家族生活を営む上で、極めて重要な役割を担うと同時に、
実は、 「家族の一体感」 を “維持” する機能も有している。
ところが、別姓推進派には別姓導入を、「戸籍制度改廃への一里塚」だとする考え方が根強く存在する。
そうした人々は、今の戸籍制度が家族単位である点を、戦前の家制度の残滓と捉え、
戸籍を個人単位の「個籍」や、欧米諸国を模した「個人登録制」に改めることを求めている。
この意味では、別姓導入によって「家族の絆」が弱まる恐れがあるだけではなく、
“夫婦別姓導入”は、初めから『家族制度の解体』を意図した策動とも言えるのだ。
【日本政策研究センター 研究部長 小坂 実】 http://www.sei☆saku-ce☆nter.net/node/263
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
別姓推進派の言い分には、「選択的」だから「好きな人」がするだけ、「びっくりするようなことじゃない」、
「原則は今まで通り」という言い方をしているが、これは、きわめて“重大”な「原則の変更」である。
夫婦別姓は『婚姻・家族制度』の重大な“改変”であり、『家族単位から個人単位』への“移行”を意味している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現行法のもとでの婚姻は、“結婚する二人”が「同一の戸籍」を“作る”という行為から始まる。
事実上は、「一方の戸籍に他方が入る」という形を取り、戸籍に入る側は姓を変え、二人は“同一姓”となる。
この婚姻制度は「夫婦二人を基本単位」として、それを中心に家族単位を形成するという思想に基づいている。
現行法の思想は、『家族単位思想』である。 この制度のもとでは、新しい単位を作る行為には、
それなりの“覚悟”を必要とし、それを壊せば、それなりの“不利”を被る。
不利とは、たとえば「離婚をすれば姓が変わる」、「結婚しないで子を産めば非嫡出子になる」など。
これらは、「家族単位を守る」ための、いわば「社会としての防衛策」である。
しかし、“別姓法案”は、「姓の決め方」を“個人単位”にすることを意味しており、
したがって、“婚姻制度”のきわめて「重大な原則的変更」を“意図”するものである。
それは事実上、『事実婚』を認めて、それに法律的な保護を与えることを意味する。
そうなれば、結婚も離婚もきわめて安易にできるようになり、離婚率を上昇させるように作用する。
これをもって、「びっくりするような変化ではない」と見せかけるのは、驚くべき“偽り”である。
「家族単位」か「個人単位」かという違いは、国家制度としても、
子供の養育をめぐっても、きわめて「重大な違い」をもたらす“大変化”である。
これらをもって、「原則は同じ」というのは、“大ウソ”と言わざるをえない。
“別姓制度”が、「個人単位思想」を基にした“変革”であるという意味では、
“別姓制度”は、『家族制度』と『婚姻制度』の根本的な“破壊”を意図している。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】 (10243)
http://www007.upp.so-net.ne.jp/☆rindou/kazoku2-1.html
いいことを教えてやる
「目と眉の離れた人間の言うことは聞くな」。
これでだいたい間違いない >>115
まったく瑕疵のない法案を君が国会に陳情すればいい
以上 >>122
自分は「瑕疵とその修正方法を知りながら瑕疵のある法案を陳情する馬鹿」であると認めたんだなw >>116
同姓を選択した人のみに優遇措置を取るなら
同姓を選択した人にみ限定する合理的な理由が必要 >>123
今回の>>1の争点が仮に最高裁で違憲と判断された場合
最低限の解決策は、旧姓使用に法的根拠が義務付けられる
原告の青野慶久も子供の姓については、争点にしていない
「子供の姓はどうするんだ」
今回の訴訟では、子供の姓のルール改正は求めていませんので、「結婚時に決めた戸籍筆頭者の姓に統一する」だけです。
もし、別のニーズ(子供は新しい姓にするとか)が発生したら、また時代に合わせて改正を検討すればいいと思います。
海外のように、両親の名字をくっつけて子供の姓にする時代が来るかもしれませんね。「ますだおかだ」とか。
https://note.mu/yoshiaono/n/n8e5933a8ac0c >>124
一夫一妻制を選択した人だけ優遇するなら
一夫一妻制を選択した人だけに限定する合理的根拠が必要
ってのと同じ質問してる自覚はあるか? >>123
馬鹿は君の主観なので別に構わないが
今回の>>1の争点が仮に最高裁で違憲と判断された場合
最低限の解決策は、旧姓使用に法的根拠が義務付けられる
原告の青野慶久も子供の姓については、争点にしていない
「子供の姓はどうするんだ」
今回の訴訟では、子供の姓のルール改正は求めていませんので、「結婚時に決めた戸籍筆頭者の姓に統一する」だけです。
もし、別のニーズ(子供は新しい姓にするとか)が発生したら、また時代に合わせて改正を検討すればいいと思います。
海外のように、両親の名字をくっつけて子供の姓にする時代が来るかもしれませんね。「ますだおかだ」とか。
https://note.mu/yoshiaono/n/n8e5933a8ac0c
その他別に発生する問題はその当事者が、別に裁判を起こせばいい >>125
氏名として戸籍上の氏名の使用自体が法的根拠持ってないのに、
なぜ旧氏の使用だけ法的根拠与えるんだ? >>127
そうだよ
だから、事実婚と契約婚の差は徐々になくなってきている
例えば婚外子の相続も認められるし、どんな子供でも教育を受ける権利も認められる
実の子供でないと後から判明しても扶養義務が発生することもある
結婚という宗教的システムが段々と立憲主義に合わなくなってきている >>128
まさかとは思うが気付いてない可能性もあるんで言っとくけど、
安易に氏名の使用に法的根拠をつくると面倒なことになるぞ。
たとえば戸籍名を使わせることに法的根拠をあたえると、ペンネームだの芸名だのを含む各種の通称使用には
いちいち例外規定を作らなきゃいけなくなるんだぞ? >>129
より厳密に言えば、青野慶久の主張は戸籍法に以下の文言を加えること
「婚姻により氏を変えた者で婚姻の前に称していた氏を称しようとする者は、婚姻の年月日を届出に記載して、その旨を届け出なければならない。」
「子供の姓はどうするんだ」
今回の訴訟では、子供の姓のルール改正は求めていませんので、「結婚時に決めた戸籍筆頭者の姓に統一する」だけです。
もし、別のニーズ(子供は新しい姓にするとか)が発生したら、また時代に合わせて改正を検討すればいいと思います。
海外のように、両親の名字をくっつけて子供の姓にする時代が来るかもしれませんね。「ますだおかだ」とか。
https://note.mu/yoshiaono/n/n8e5933a8ac0c
その他別に発生する問題はその当事者が、別に裁判を起こせばいい >>132
しかし重婚は禁止され、重婚状態は損害賠償請求の事由となるから不利益が発生してるなw
なぜ重婚を認めないんだよw >>134
だからそれは立法でやれやって言われてるわけだ。 >>134
そんなコロコロ制度変えられたら戸籍実務で大混乱するし無駄な経費を何回もかけなきゃいけなくなるんで
中途半端な制度導入して無駄金使う馬鹿なことはやめてください。 >>133
より厳密に言えば、青野慶久の主張は戸籍法に以下の文言を加えること
「婚姻により氏を変えた者で婚姻の前に称していた氏を称しようとする者は、婚姻の年月日を届出に記載して、その旨を届け出なければならない。」
つまり戸籍法で、旧姓使用の法的根拠を得る
ペンネームは争点になっておらず
別途裁判を起こすか議論するか
少なくとも>>1の訴えを棄却する理由にはならないかと >>139
立法でやれ。
ともかく、選択的夫婦別氏制度の法案検討してる段階で、実は日本には戸籍名の使用についての
法的根拠がないことが判明したんで、選択的夫婦別氏制度の検討もたなざらしになってるだろw >>137
司法で解決するのも手段の1つ
2年前別姓と同じ大法廷で再婚禁止期間が変更された
離婚後180日は再婚できないと知って結婚したけど、やっぱり不服に思って裁判起こして、80日短縮された >>1
別姓論者たちは、中世の北条政子や日野富子などの例を出して、「昔は別姓だった」、
「同姓制度などはつい最近出てきたこと」で、「日本では本来は別姓だった」と言っている。
中世の武士社会がなぜ別姓で、それが同姓になったことには、どういう意味があるのか考えてもみないで、
ただ、過去にあったということのみを持ち出すのは、歴史の意味を知らない無教養人のすることである。
中世社会では、妻は出身の家族との繋がりが強く、所領を元の家族から貰って、娘に相続させる事もできた。
つまり、出身の家族との「縦のつながり」が“強”く、現在の夫との「横のつながり」は相対的に“弱”かった。
それに対し、現在一緒に住んでいる家族の繋がりの方を重視し、『同姓』にしたのが“近代化”の成果である。
人間は小家族になるにつれて、出自とは関係なく、現在共に住む「家族のつながり」を“重視”するようになり、
『同姓制度』を“採用”したのである。
それが「近代的な精神」に“マッチ”した「自然な変化」だったのだ。
つまり、“同姓制度”は「近代化の所産」、歴史上の“進歩的要素”だと言うことができる。
もちろん進歩と言っても、それが家父長制度と一体になっていることを、指して言っているのではない。
家父長制度についても戦後に廃止され、夫婦は「どちらの姓を名乗ってもいい」という形で“同権”となった。
別姓論者たちが、ウソやゴマカシを使って「圧倒的な少数派」が、日本人多数派のように見せかけ、
クーデターまがいの“法改悪”をたくらむのは、どう見ても健全な民主主義国家の姿ではない。
現行の“同姓制度”の「進歩的な要素」を評価しないで、歴史を逆にまわして、
別姓を復活させれば男女同権が進むと考えるのは、歴史の進歩とは何かを知らない浅はかな考えである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】
http://www007.upp.so-net.ne.jp/☆rindou/kazoku2-2.html
(10243)
. >>141
司法に立法行為させようとしてる自覚もないわけか。 >>138
胎児婚外子に相続権が認められるようになってからは、当然裁判費用(税金)もかさむが、それでもやる
税金コストについては、相当の根拠がないと>>1の訴えを棄却できないかと ここまでみてりゃわかるけど、選択的夫婦別氏制度を主張する奴らって
何が何でも選択的夫婦別氏制度
が本音であって、氏の選択に伴う不利益なんて実はどうでもいいんだよな。 >>145
中途半端な制度だと知って瑕疵放置したまま導入すんな、って話だ。 >>143
国会で解決(多数決で解決)することが難しい問題を司法で解決するのも日本のシステム
再婚禁止期間180日で困る女性は少数だろうけど、80日短縮されてメリットを受ける女性は少数だろうけどやる >>148
そういう司法行為が立法権の侵害だって問題にもなってるわけだ。
司法は国民の信託を受けた代表によるものではないからな。 >>149
司法の信託の問題にするなら、それは君が別途訴えればいい >>1 >>142
『戸籍制度』と『法律婚主義』がなぜ“必要”かという理由を述べておく。
人類は大きく見ると、特徴は「夫婦がペア」を組んで子育てに携わる点である。
夫婦が「力や特性に応じて分業」し、「協力して子育て」に当たるという前提で、
人類という種が成り立っている。
したがって、“片方が欠ける” と、「子育てに不利」となるという“特徴”を持っている。
そこで、不心得者が“勝手”に、「ペアを解消」して、“子育てを放棄” しないように、
“婚姻関係を固定” させ、「一定の縛り」を与えるために、“制度化” という方法が考え出されたのである。
こうして、“ペアが分裂” して、「子育てに不利」になるような事態を“避ける”ために、
子どもを産んだ(または産むべき)カップルには、一定の「持続性と責任」を課する、
さらに「一定の優遇」を“与える”、という考え方で、人類は古来さまざまな「婚姻制度」を“発達”させてきた。
この考え方に立てば、“婚姻外”の「出産や子育て」に、一定の「不利を科する」のは“当然”の処置である。
その制度には、“個人”の「人権や差別」という問題とは“別”の「人類全体の運命」がかかっているのである。
単に人権や個人の自由という視点からのみ考えていたのでは、不十分であるという事を自覚しなければならない。
『日本の戸籍制度』は、“国家”が「個人を直接管理」するのではなく、
「家族単位で管理」するという原理に立ったものであり、「日本人の家族重視」の観念を前提にしたものである。
したがって、 「戸籍制度を捨てるということは、家族重視の制度を捨てる」 ことを意味している。
つまり、「戸籍制度をなくせ」と言っている人たちの心の中には、
“家族を軽視”する心が隠れているのである。
戸籍制度を批判する人たちは、姓名とは「わたくしごと」であり、「人格の一部」だから、
国家が管理してはならないし、戸籍制度も不合理なものだから廃止せよと主張している。
しかし、“姓名”とは「個体を分類」するシステムであり、
決して「私事ではない」し、個体だけの所有物ではない。
“婚姻制度”や“戸籍制度”を、単なる「個人単位思想の観点」からのみ見て不要と断ずるのは、
「人類が社会的動物」であるという視点を欠いた、“一面的”な見方である。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義 『家族の復権』p.126〜128】
(10243)
.
>>147
具体的な瑕疵を君が明らかにして、原告とは別のやり方で主張を通せばいい
青野慶久はすべての問題を一気に解決する主張をしていない
「婚姻により氏を変えた者で婚姻の前に称していた氏を称しようとする者は、婚姻の年月日を届出に記載して、その旨を届け出なければならない。」
「子供の姓はどうするんだ」
今回の訴訟では、子供の姓のルール改正は求めていませんので、「結婚時に決めた戸籍筆頭者の姓に統一する」だけです。
もし、別のニーズ(子供は新しい姓にするとか)が発生したら、また時代に合わせて改正を検討すればいいと思います。
海外のように、両親の名字をくっつけて子供の姓にする時代が来るかもしれませんね。「ますだおかだ」とか。
https://note.mu/yoshiaono/n/n8e5933a8ac0c
その他別に発生する問題はその当事者が、別に裁判を起こせばいい >>1
訴えるのはいいけど裁判に負けたら清くそれを受け入れろよ
負けてグチャグチャ文句つけるなよ >>151
>>しかし、“姓名”とは「個体を分類」するシステムであり、
>>決して「私事ではない」し、個体だけの所有物ではない。
じゃなんで、戸籍上の姓と民法上の姓に矛盾が生じているの?
旧姓使用の緩和もしてるよね? .
“別姓推進派”の「真の動機」として見逃せないのが、「離婚へのハードル」を“低く”したいという動機である。
同姓制度だと、離婚した時に姓がまた変わるので、世間に分かってしまう。
だから、離婚者にとっては、現行の「同姓原理の戸籍制度」は、そうとうに“高い壁”になっている。
しかし、初めから別姓ならば、離婚しても目立たないし、心理的にも抵抗が少ないので、確実に離婚をし易くする。
“別姓”で離婚をし易くしたスウェーデンでは、離婚率が約50%だということはよく知られている。
“犯罪数”が人口当たり米国の4倍、日本の7倍。“強姦”が日本の20倍以上、“強盗”が100倍である。
この驚くべき数字は、「高い離婚率」や「家庭育児の激減」と決して無関係ではない。
つまり、 「家庭で子どもを育てていない」 ために、 “親の愛情不足” が生じ、
それによって、まず 「子供の犯罪」 が増え、やがて彼らが成人すると、 「大人の犯罪」 が増える。
「共働きの増加」 と 「離婚率の増加」 と 「犯罪の増加」 は、完全に “比例” しているのだ。
『夫婦別姓』が離婚などの“家族崩壊”をもたらし、「子供を犯罪化」させるというのは、
以上の統計的事実からも、十分に予想できる事態なのだ。
福祉の理想郷のように言われていたスウェーデンは、国民の「精神が荒廃」して最低の国になっている。
それは“個人単位”の原理によって国作りをしてきた「必然的な結果」なのだ。
日本でも“片親”しかいない子供が重い犯罪を犯す(少年院に入る)率は、両親が揃っている子供より10倍も多い。
関西弁護士会の調査によれば、重大犯罪を犯したものの大半は“片親”だとか、
「家族が崩壊」しているために、“親”の「愛情が不足」していたそうである。
また、内閣府の「青少年の社会的適応と非行に関する研究調査」によれば、
補導経験のある少年は、自分を愛してくれる人が身近にあまりいないという結果が出た。
こういう重大な事実や研究調査があるのに、性懲りもなく「家族を破壊」し、
“個人単位思想”を広めようとしているのが、“別姓推進派”である。
そのために、彼女・彼らは「家族の多様性」というスローガンを前面に出しているが、
それは、「どんな欠陥家族でもいいじゃないか」という意識で、国民を“洗脳”しようとするものである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 日本ユング研究会 会長 林 道義】
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
国が「共同体としての家族」を保護すべきことは、“世界人権宣言”も認めている。
同宣言は「家庭は社会の自然かつ基礎的な集団単位であって、社会及び国の保護を受ける権利を有する」
(16条3項)といい、国際人権規約A規約も「できる限り広範な保護及び援助が、
社会の自然かつ基礎的な単位である家族に対し、…与えられるべきである」(10条1項)と定めている。
また、日本国憲法の制定過程をみると、第2次試案には「家庭は人類社会の基礎であり…婚姻と家庭とは、
法の保護を受ける」とあり、マッカーサー草案にも、「家庭は人類社会の基礎にして」とあった。
だから、木村篤太郎司法大臣(当時)は、「従来の良き意味の家族制度〔親子、夫婦、兄弟が互いに、
助け合って良き家庭をつくること〕は、どこまでも尊重して行かなければならぬ」と答弁している。
この事を踏まえて考えるならば、憲法は個人の尊重と「家族の保護」を図ろうとしたものと解すべきであろう。
とすれば、“個人”を絶対視する風潮がますます進み、児童虐待事件の頻発に見られるように、
「家族の絆」が失われてきている今日、敢えて夫婦別姓制度を採用することは、
国による「家族保護」の義務に“逆行”し、『憲法の基本精神にも悖(もと)る』と思われる。
夫婦別姓は必然的に “親子別姓” をもたらすが、これは「子供の保護」という見地からも極めて疑問である。
なぜなら、“別姓夫婦”の場合、「子どもの姓」は父母のどちらかと必ず“異なる”ことになり、
「子供達に不安感や、親子・家族の一体感の欠如をもたらす」ことは、内閣府の世論調査等からも明らかである。
【日本大学学 法学部教授 国士舘大学大学院 客員教授 百地 章】(『正論』産経新聞・2010.3.19)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100319/plc1003190331001-n1.htm (10243) この人は婚姻制度廃止を掲げるでもなしに、自らその制度に飛び込んでいってその恩恵を享受してるからなあ。
国政で婚姻制度を廃止して特権をもすべて廃止するように持っていくのが筋だろうな。
今ならマイナンバーもあることだし、上手く利用してシンプルに制度変更できるだろう。
人に名乗る時には源氏名でもペンネームでもなんでもよし。
括弧つきでマイナンバーでも入れとけ。
あと指紋登録でもして紐付けときゃいい。
警察も喜ぶだろ。 >>156
離婚の何が悪いの?
「選択的夫婦別姓を認めると、離婚率が高まる」
その因果関係に根拠が薄いこともさることながら、「離婚はよくないこと」が前提になった発想です。
離婚したければ離婚できる社会を目指すのか、離婚したいのに離婚しづらい社会を目指すのか。原則1に沿って考えれば明らかです。
余談ですが、日本では離婚したとき、妻が子供を引き取るケースが8割と聞きますから、同姓にするなら妻の名字に合わせる方が合理的ですね。
選択的夫婦別姓への反論に反論します 青野慶久
https://note.mu/yoshiaono/n/n8e5933a8ac0c >>157
「婚姻制度から見直すべきである」
こちらは議論の範囲(スコープ)が広がりますので、別途議論した方がよいでしょう。
婚姻制度は、財産制度と密接に関係していますので、慎重に議論して進めていく必要があるかと思います。
今回の議論は、シンプルに「名前」の問題です。すぐ実現できるはずです。
選択的夫婦別姓への反論に反論します 青野慶久
https://note.mu/yoshiaono/n/n8e5933a8ac0c
青野慶久の主張は戸籍法に以下の文言を加えること
「婚姻により氏を変えた者で婚姻の前に称していた氏を称しようとする者は、婚姻の年月日を届出に記載して、その旨を届け出なければならない。」
つまり戸籍法で、旧姓使用の法的根拠を得ること .
『産経新聞』で八木秀次麗澤大学教授が、政府の「男女共同参画会議」の「基本問題専門調査会」が、
「夫婦別姓を導入するため」の“作戦会議”と化しているとして、議事録の内容を紹介した。
その会議では、なんと選択的夫婦別姓制度を導入することで「どういう影響が表れる」と考えられるのか、
「どうすればよいか」ということが議論されるのではなく、
どの様にすれば、一日も早く「夫婦別姓が実現」できるのか、といった“運動戦略”ばかりが語られている。
「世論調査の結果を公表することは果たして有利か」だの、「海外事例を紹介するのは、
逆効果になる可能性があるので止めた方がよい」といったことが話し合われている。
猪口邦子委員が「海外の例ですが、これはあまり前面に出さない方がいいと思うのです」と言ったのを受けて、
樋口恵子委員は「離婚率は、アメリカはもちろんヨーロッパも日本より高いです。婚外子の数もはるかに高い。
だから、そのような家族の崩壊を招いているということになってしまいませんか」と言っている。
アメリカやヨーロッパで “家族の崩壊” を招いているという事実を承知していながら、
“だから”「家族崩壊の原因になっているかもしれない別姓については慎重に」 と言うのかと思うと、
“だから”「そのことは言わない方がいい」 という結論に持っていく。
まさに、「臭いものには蓋」 という“戦術”を取れと言っているのだ。
「法案が良いかどうかを検討すべき審議会」で、全委員が法案を通す為の戦略・戦術について発言するのが当然とは、
誰がどう見てもおかしい。「調査会はフェミニストの作戦会議と化している」と批判されるのは至極最もである。
【元東京女子大学 文理学部 教授 林 道義】 http://www007.upp.so-net.ne.jp/☆rindou/femi15.html
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
夫婦別姓について「全く自由な選択制」を採用している国が一国だけある、それが“スウェーデン”である。
しかし、不思議なことに別姓推進派はスウェーデンについてほとんど触れようとしない。
こうした『スウェーデン隠し』とさえ言える現状は、別姓導入に“都合の悪い”事情があるからに他ならない。
例えば、スウェーデンの離婚率は50%(対婚姻件数比)を超え、平均的な婚姻年数はわずか10年と短い。
事実婚を含めた同棲が非常に多い事も特徴的(同棲が61%・20〜24歳)で、既に結婚は多数派ではなくなっている。
毎年、生まれる新生児の約半数が“非嫡出子”であり、それは95%は「同棲カップル」から生まれている。
その結果、家族形態は当然“複雑”なものになり、都市部を例にとると、最も割合が多いのが「母子のみの家庭」。
次が、「再婚同士の夫婦」と「それぞれの連れ子で構成される家族」〔“混合家族”〕、
そして、三番目に両親とその間に生まれた子どもがいる家族が入り、四番目が「父と子の家族」だという。
これは、日本人からすると “想像を超えた家族形態” と言える。
別姓導入に対しては「家族の一体感を損なう」「家族の絆が弱まる懸念がある」との反対論が根強いが、
推進派は『選択的夫婦別姓』のスウェーデンが“家族崩壊”という事実には触れたくないという事なのであろう。
スウェーデンにおいて最も憂慮されたのが子供の問題で、菱木昭八朗・専修大学名誉教授はこう解説している。
「事実婚の増加によって誰が一番被害を被っているかというと、それは子どもである。
事実婚の解消には何等法的制約がないから簡単に別れることができる。
子供にとって必要なのは只単に物質的豊かさではなく、寧ろ必要なのは両親の愛情とよりよき家庭環境である。
最近のスウェーデンの青少年犯罪統計の示す処からも、非行青少年の発生源は欠陥家庭にあると言われている」。
事実婚が増加したことを背景として婚姻法の自由化も、そして『姓の選択制』の導入も行われたのだが、
スウェーデンでは、その裏側で“犠牲”になったのは、“子ども”だというのである。
わが国でも、別姓問題の世論調査で“七割近い国民”が「子どもへの影響」を“憂慮”している。
【日本政策研究センター 『明日への選択』平成14年1月号】 (10243)
http://www.sei☆saku-ce☆nter.net/node/266 >>159
反論になってない。
同姓を名乗るというのが婚姻制度において象徴的な事柄と刷り込まれている以上、
名前の問題自体が婚姻制度そのものという世間的な認識があって、そう易々と
世間は説得はできんよ。
簡単なようでとっかかりとして一番難しい。
財産権と密接といってるから、本人は特権を享受してることを認識してるのはわかった。
まずはそこを無くす方が実は簡単なんでね、まずはそちらからやってもらいたい。 そもそも戸籍上の「姓」なんてのは存在しないだろ。
あるとすれば、戸籍に記載された父や母の氏が「姓」。
結婚すれば戸籍上は自分の氏が配偶者の氏に変わるが、「改姓」なんてのはしてないし。
この記事では「戸籍制度は今のままで、自分の旧姓を名乗れる制度が欲しい」なのか、
「戸籍上の氏を夫婦別々にできるよう、戸籍法を改正させたい」なのか、要求がよく分からない。
血族名(姓)を名字にするのはもともと中国・韓国の習慣。
なんか中韓に合わせろって主張しているみたいで、気分悪い。
日本では家名(現在の"氏")を名字にする習慣だったことも踏まえ、
マスコミにはその辺を混同させないよう報じて欲しいんだけど。 マイナンバーでいいしこれからは国家が人工子宮で遺伝子操作を施した高知能の人類を育児ん8特化したロボットが育てればいい
そういう意味では家族より個人だよね 別姓のほうが楽。
婚姻で姓を変えるのは家制度の名残なのだろうが、核家族化少子化の加速で家制度は崩壊。
今の若者なら別姓のほうが支持高いかもしれん .
『別姓推進論』には、あまりにも杜撰な主張、というよりむしろ“ウソ”ともいうべき「意識的なトリック」が多い。
これは、世論調査結果を「別姓賛成派が多数になった」という、マスコミ報道のウソだけではない。
実は、政府機関である法務省や、内閣府の審議会という公的機関の主張にも、同じような“トリック”が見られる。
例えば、法務省は、「世界各国でも、多くの国が選択的夫婦別氏制度を採用しています」という。
また、男女共同参画会議も、「諸外国の法制を見ると、近年選択的夫婦別氏制度の導入が進んできており、
今日では主要な先進国において、夫婦同氏を強制する国は見られない」と述べている。
この文言を読めば、何か日本の制度は実に不自由で、世界の趨勢から取り残された、
時代遅れのものだという印象だけが残る。 しかし、これは “事実ではない” のだ。
例えば、ドイツは、その基本的な考え方は、「同姓を原則」としながら、結婚後の姓について、
夫婦の合意ができない場合にのみ、夫婦別姓を “例外” として認めるというものである。
つまり、別姓は許容したが、「夫婦同姓の原則」はあくまでも “維持” されているのである。
また、フランスは“妻”が「夫の姓を名乗る」という“慣習法”を前提として、別姓や結合姓を認めている。
つまり、各国はそれぞれの 「伝統を踏まえ」 つつ、 「同姓を原則」 とし、
「例外的に別姓」(中国の様な別姓の国においては同姓など)を認めるという方向を採用しているわけである。
一方、法務省が提起している“選択的別姓案”は、こうした「原則・例外」を“全く認めない”、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いわば、『100%の選択制』 であり、世界的に見ても非常に「特異な法制度」と言える。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それを“選択制”という言葉で、同趣旨だと主張するのは「言葉のトリック」と言うべきである。
また、参画会議が言う「主要な先進国において、夫婦同氏を強制する国は見られない」というのも同様である。
ヨーロッパ諸国でいう同姓制度は、法制度自体が“妻”が「夫の氏に改姓」するという “父姓優先” であり、
(従って、「子どもの姓」も原則的に“父の姓”になる)、夫が妻の姓を名乗る制度はほとんどない。
同じ同姓制度といっても、日本のような夫か妻どちらかの姓を名乗るという同姓制度(その意味で、
日本の現行同姓制度の趣旨は、「夫婦間の相互選択制」だとも言える)とは、全く意味が違うのである。
【日本政策研究センター 『明日への選択』】 http://www.sei☆saku-ce☆nter.net/node/266
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
夫婦別姓を推進する人々の中には、別姓制度が世界の大勢だと主張する人々がいる。
だから、「日本だけが未だに同姓という古い制度を守っているのはおかしい」というわけである。
しかし、世界の実際は、夫婦別姓推進論者の主張とは異なっているといわざるを得ない。
実は、夫婦別姓を認めている国でも、ドイツ、オランダ、スペインなど“欧米先進国”では、
子どもに「父親の姓」か両親の姓を合わせた姓〔結合姓〕を名乗らせ、
“ファミリーネーム”の存続をはかっている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実は、法務省が提案している「選択的夫婦別姓制度」(案)のように、
家族の姓を同姓にするか別姓にするかを“完全”に「自由な選択」の対象としているのは、
“スウェーデン一国”にしか過ぎないと指摘されている。
従って、わが国の選択的別姓導入を目指す民法改正案の方が、
かえって、「世界の潮流」に“逆行”するものと指摘せざるを得えない。
しかも、別姓推進論者が理想化するスウェーデンでは、「離婚が増加」する一方で、
“結婚”という「法律に基づく制度」を“拒否”して、共同生活を営む事実婚が過半数を越える。
そうした男女の間に生まれた子ども(婚外子)が、全部の子供の半数近くを占めるという、
「家族解体の悲劇」に直面しているのである。
http://www.nipponkaigi.org/wp-content/uploads/2010/09/beseihan2208281.pdf (10243) >>73
最も典型的なネトウヨは戦時中の日本が理想像
>>92
子供には何も面倒はない
>>94
今の不具合に対して、まだ実現してないことをもちだされても困るだろう
不具合が解消されてないことを知ってるなら、さっさと解消しる
>>100
民法の方を変えれば済む話だろう >>168
そう。ネトウヨは明治でも戦前でもなく戦中が理想なのだ。
しかも徴兵されない立場にいるつもりでいる。 >>101
相手が日本人の場合(氏のある者)でも、
自分の氏を名乗ることはできるだろう
親から抜けて新戸籍を編成するのは違いがないし
>>102
私文書偽造
>>104
親の旧氏を選択する権利のないのは現行法でも別氏婚でも一緒だ
婚姻時以外の氏の選択の権利を認めないのは現行法でも一緒だ
いや婚氏続称とかが認められているのは一緒だ
子が権利行使の選択の機会を強要されることはないだろう
選択しなかったら何か違法行為になるのか ならない >>105
現行法と一緒だから現行法に賛成してる奴はおかしいのか
>>109
それは自分の仕事だ
>>110>>115>>123
なぜ瑕疵があることを知ってて現行法を維持しようとするのか
>>138
法律の改正なんて始終やってる
120%の出来になるまで改正しないなんてことやってたら
現実世界に対応できない >>143
司法は立法できないだろう
>>147
現行法の瑕疵を放置するな >>154
同じ本のつづきに次のような文言もある
《とくに姓は社会全体のつながりの中で類別的な機能を果たしている
《ものであり、家族と同様に、個人にとってはその中に産まれついてくる
《運命的なものである。したがって、よほどの不都合や不便・不利が
《ないかぎりは、勝手に変えてよいものではない。
《名前は姓と違って、自由に決めてよいという性格が強くなるが、
《それでもいったん決めたのちには、簡単に変えると管理上・分類上
《いろいろな不便や不都合が生ずるので、変えるにはそれなりの
《手続きが必要な仕組みにしているのである。
《つまり変えることを不便にするには、それなりの理由があるのである。》
実は別姓(双方不改姓)に賛成してたみたいだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています