【裁判】成年後見人の監督義務怠る 国に賠償命令 8年前に70代で亡くなった女性の義理の母親が繰り返し使途不明の預金引き出し
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011284701000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
1月11日 0時53分
8年前に亡くなった女性の遺族が生前、成年後見人だった義理の母親に預金を繰り返し引き出されて使途不明となったのは、家庭裁判所の家事審判官などが後見人の監督義務を怠ったからだと訴えていた裁判で、京都地方裁判所は家事審判官の責任を認めて国におよそ1300万円の賠償を命じました。
8年前の平成22年に70代で亡くなった女性は生前、成年後見人だった義理の母親に預金を繰り返し引き出されて使途不明となりました。
これについて、相続人である京都府に住む女性の兄が、家庭裁判所の家事審判官だった裁判官などが後見人を監督する義務を怠ったからだとして、国に対し4400万円の賠償を求める裁判を起こしていました。
10日の判決で京都地方裁判所の久保田浩史裁判長は「義理の母親はたびたび不適切な支出が指摘され、平成19年以降、1900万円余りの使途不明があった。家事審判官は遅くとも女性が亡くなる3年前から、後見人として適切かどうか確認すべきだったのにその義務を果たさなかった」として、訴えの一部を認め、国におよそ1300万円の賠償を命じました。 >>1
ラッキーパターンだなぁ
だって損してるの国だけじゃん 証拠の残る成年後見人なだけマシやん。こうして訴えることができる
うちは無職中年パラサイトが、成年後見の申し立てをするまえに
ボケたおかんをだまくらかして、生前贈与でぜーんふ自分名義に変えよった
後見が始まっても、その金はもうおかん名義に取り戻せないとわかった。法律頼りない >>5
他人だよ、もう。金は無駄な消費に消えてる
ついでに書くと、そいつには別れた嫁との子がいるんだ
だから兄弟にはもう、おかんの金は戻らない >>6
よくわからないが中年パラサイトとおかんは同居してて兄弟は別居だろそれ 成年後後見人は会社の会計監査みたいなの必要な!
毎年すると金かかり過ぎから、2~3年に一回ぐらいでな。 >>9
面倒見るための同居じゃないんだ
親父が生きてるうちは防げてたんだけどな。死んでバタバタしてるうちにやられた
おかんの年金で暮らすところまでは認めてたが、まさか堂々と口座を動かすまでやるとは。
成年後見の準備してたのに。気づいたら後の祭り
おかんを見させるよ、こうなったら。おかんの年金がなければパラは生きていけないはずだから >>3
うちも同じパターンだったけど、認知症で病院に入院中だったから、今争ってる最中だ ボケた人間の口座や財産を管理するのが成年後見人の仕事なんだから、教え子に手を出す教師みたいな話で
バレずに手を出す機会がある以上、そういう不心得者が一定数出てくるのは仕方ないんじゃないかな そのために後見監督人みたいのなかったっけ?
ああ、それを職権でつけなかった任務懈怠的な?
でもあれだな、それなら相続人にも非があるから
300万くらいでいいんじゃねーの? ほー、国賠が通ったのか
裁判所の管理がきつくなるかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています