【車】「石を投げればハイエースに当たる」 トヨタ「ハイエース」人気のワケは 世界が欲しがる万能の「動くハコ」50周年
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トヨタ「ハイエース」が1967年の発売から50年を迎えました。日本では「ハイエース専門店」が複数存在するほか、海外でも需要が高い車種です。どのような点が支持されているのでしょうか。
「ハイエースバン」。ボディの幅や長さ、ガソリン車、ディーゼル車のちがいなどさまざまなタイプがある
https://contents.trafficnews.jp/image/000/015/173/171226_hiace_01.jpg
■「中古車」というより「ツール」
トヨタのキャブオーバー型(ボンネットのないクルマ)車両「ハイエース」が、1967(昭和42)年の発売から50周年を迎えました。
5代目にあたる現行車種は、大きくわけて商用の2〜9人乗り「ハイエースバン」、一般乗用の10人乗り「ハイエースワゴン」、マイクロバスに相当する14人乗り「ハイエースコミューター」の3種類があり、さらにそれぞれで複数のグレードが設定されています。また、ボディの長さや幅のちがい、ガソリン車とディーゼル車、2WDと4WDのちがいなどもあり、ひと口に「ハイエース」といってもさまざまなタイプが存在します。この幅の広さもあってか、国内では「ハイエース」を専門に扱うディーラーも少なくありません。
多種多様に展開されている「ハイエース」、その魅力はどのような点なのでしょうか。全国で4つの「ハイエース」専門店を展開するフレックス・ドリーム(東京都調布市)に聞きました。
――「ハイエース」の魅力はどのようなところでしょうか?
なんといっても広い車内空間、そして求めるインテリアへいかようにも変えられる自由度の高さでしょう。あの空間をどのように利用するか、そこに多様性が生まれ、専門店もたくさん生まれるわけです。当社では「ハイエース」をいわゆる「新車」「中古車」というより、ひとつの「ツール」あるいは「動くハコ」として考えています。当社はインテリアに注力していますが、もちろんエクステリアに力を入れる店もあり、内外装ともにオリジナリティを出しやすい車種といえます。
――顧客としては法人と個人のどちらが多いのでしょうか?
全体としては法人が多いかもしれませんが、専門店はそれぞれに得意とするところがあり、当社では乗用の「ハイエースワゴン」を一般のお客様に販売することが多いです。
――個人はどのように楽しんでいるのでしょうか?
当社では「ライトキャンピングカー」として販売することが多く、お客様もアウトドアを楽しまれる方が多いです。「ライト」というのは、一般的なキャンピングカーほど作り込まないものの、後席を倒して水平にできるなど、乗用車として十分に機能しつつ、クルマのなかで寝れるというレベルまでカスタムしています。
「ハイエース」を買われるお客様は、やはり何らかの趣味をお持ちの方が多いかもしれません。ですから、積む荷物もさまざまです。たとえばオートバイや自転車を積めるようにカスタムすることもあります。
■「石を投げれば『ハイエース』に当たる」? 海外でも人気
――「ハイエース」市場はどれほど大きいのでしょうか?
専門店だけで全国に数百はあるでしょう。そもそもの生まれが商用車であることもあり、街で見かける商用「ハイエース」の多さたるや、大げさな表現かもしれませんが「石を投げれば『ハイエース』に当たる」といっても過言ではないかもしれません。海外でも人気の高い車種ですし、マーケットが広いと考えています。
――海外ではどれほど評価されているのでしょうか?
評価は非常に高く、むしろ相場の底を支えているのは海外の人かもしれません。やはり、有用な「ツール」としてとらえられていること、昔から続く車種でヒストリーを持っていること、そして海外における「トヨタ」への信頼感に裏打ちされているでしょう。たとえば、日本では走行距離が10万kmを超えていると売りづらいかもしれませんが、海外の方は高く買われます。
ちなみに、「ハイエース」の新車価格は税込みで、「ハイエースバン」「ハイエースワゴン」が280万円台から、「ハイエースコミューター」が310万円台からです。フレックス・ドリームで販売されている中古「ハイエース」の価格帯は、カスタマイズされたいわゆるコンプリートカーで300万円台前半から中盤が主流、安いものでは現行モデルで100万円以下、高いものでは500万円前後だといいます。
>>2以降にハイエースの画像があります
配信2018.01.10
乗り物ニュース
https://trafficnews.jp/post/79348 つべでディーゼルの現行ハイエース60万kmっつー、大型トラック並みの距離走って定期メンテだけで故障知らずで走ってるの見たら、車に質実剛健さを求める人は皆欲しがる。 子供の頃下校中に帽子を目深に被って歩いてたらハイエースにぶつかったな ヴェルファイアとか買うならカスタマイズしたハイエースの方が断然使える 屋根にキャリアを付けて梯子を載せれば
個人経営の技術屋の移動事務所として抜群のコスパを誇るもんな 最近は海外人気が高くて売買目的で、
ハイエースがハイエースされる。 ハイエースが高速で高速道路を走れる理由は車の性能が高いんじゃなくて、乗ってる人が底辺すぎて失うものがないので、頭のリミッターが外れてるせいなんだよな 後輪のタイヤサイズが小さいタイプはやめといた方がいい、それだけは言っとく。 基本的にトヨタ系の商用車買っとけば間違いない。
乗用だとトヨタなら元町工場製の上級車種。(レクサスセダン系、クラウン) そのハイエースからハイジェットやエブリィに変わってるんだぜ。
タウンエースもバネットも昔に比べて見なくなった。 >>32
日本車は安くて頑丈てので世界から認められたんだぜ? ハイエースはマジで労働者のフェラーリ
こんなに運転しやすくて、乗りやすくて、荷物が載って
頑丈な車は他にない
結構スピードも出るしね トヨタの車で車名にハイが付く車はワールドワイドだもんな
ハイラックスにハイエース VWがTシリーズを日本で売らないくらいにハイエースが強すぎる
T6欲しいんだけどなぁ >>33
うちに来る職人が言ってたけど日産はガタが来るのが早いってさ 次のハイエース、今年だっけ、衝突安全性の確保からキャブオーバーでなくなるんだよな。(アルファードみたいなミニバン的ボンネット有りになる。当然荷室が少し狭くなる。)
現行の標準車でもいらないくらい広いし、
トヨタだから抜かり無いだろうが。 なんらかの趣味
積む荷物
お前らのせいで全てが意味深に聞こえるだろ!いい加減にしろ! キャラバンがまんまのデザインでぱっと見ハイエースに見える ハイエースは全世界の労働者の味方ですわ
これにはマルクスもニッコリ バールの様なもので
白いライトバン
末端価格
鈍器で滅多打ち >>48
斜めにしてフロントガラスいっぱいで積めるかな >>33
キャラバンって天井ボンネットが三枚つなぎ溶接で、その上を柔らかいシールで埋めただけのものだからな、これを洗うって水漏れを早めてるだけのようでヤバいよな >「ハイエース」を買われるお客様は、やはり何らかの趣味をお持ちの方
なんだかこえーよ >>53
現場だともうちょいキャラバンの比率高いかな
個人事業主だと盗難の恐れがあるからキャラバンにしてる人が多い。値引き率高いらしいし
でも会社形態のとこだとほぼ100%ハイエースだね >>45
100系の輸出仕様でレジアスエースから出てたよね
まあ事故車見ると必要なのはわかる ぶつかると、運転者が確実に足を失う車。
こういう車は禁止にしろよ。 バイクも乗るが自宅にガレージない俺は、ハイエース後ろを工具だらけにしたいが家族の反対でやむなくプリウスだ… >>67
あ、あったね。影薄いから忘れてた。
>>69
ロリコンがハイエースするもんな。 大量に同じの売れてて構造がシンプルだとランニングコストも安くなる。 ハイエースは盗難が多いからな
職人なんか商売道具一式積みっぱなしだから盗まれたら大変 あくまで土建屋車だから座り心地が悪いのでわざわざ選ぶ車種ではない。 ハイエースって聞くと犯罪って思ってしまうのは間違いじゃないんだな トヨタのホムペアクセスして
ハイエースの取説PDF覗いた事あるが
200系でもサイドブレーキが昭和…
左に捻って奥に引っ込めるタイプって
今時ハイエースぐらいじゃない? 工事現場こればっかだよな
黒で屋根にパイプ載せてるやつ >石を投げればハイエースに当たる
それはハイエースに石を投げてるからじゃないのか? >>30
昔からダイナ、トヨエースのトラックは故障多いぞ。
トヨタ製から日野製になってマシになったがトラック系は駄目だな。 >>49
トヨタはクジ◯ックス先生を訴えてもいいレベルだな ハイエースコミューターは自治体コミュニティバスの定番 重量バランスが前すぎて、簡単にスリップする。なんとかならんの? 世界で活躍する車=壊れなくてメンテしやすい車 だからな
戦地では武装勢力がハイエースに機関砲詰んで走ってたりするだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています