他所のスレから役に立ちそうなのコピペ


7ユーザーはKB4056897かKB4056894を不具合がない限りなるべく早期に入れた方が良い
これにはSpectreとMeltdown双方に対処するプログラムの更新が含まれ
BIOS/マイクロコード更新前ならばその性能への影響は主にMeltdown対策のKPTI/KvaShadowのみであり
CPUがSkylake以降だろうがHaswellより古かろうがWindows7では影響は大きく変わらず
性能低下も数%に留まって体感できるようなものではない

後は実際のSpectre対策が含まれるBIOS更新にどう対処するか
Skylake以降の人は特段の理由が無ければBIOSの更新で現状で最大限のセキュリティを得られCPUの改善により影響も相対的に大きくない
また10へ移行するとOSの設計改善により7/8系統よりも対策の影響を小さくでき性能低下は1桁%に抑えられるとMSは宣伝している

HaswellやBroadwell世代の人はMSが公言するくらいなのでBIOSの更新により体感できるほどの性能低下があり得る
しかし最悪レジストリを設定する事でマイクロコードを呼ばなくできるのでBIOS更新はしても問題ないと思われる
あと10へ移行するとPCID最適化によってKPTIの影響を半分程度に改善できるはずだが
そもそも一般的な利用ではKPTIの影響は体感できないのでその為に無理に10に移行する必要はないかもしれない

Ivy以前の人は基本Haswell世代と同じだがBIOS更新も後回しにされるので今から焦ってもしょうがない
メーカーによるBIOS更新がない場合はWindowsUpdate経由でのマイクロコード更新を待つか別の手段を探そう
10への移行についてはOSの設計改善による未知数の影響緩和しかないので余り期待してはいけないかもしれない

AMDの人はWUのみでやる事は終了なので後はMSのクソみたいな更新でIntelユーザーの巻き添えにならない事を祈ろう
今後AMD製CPUに何か見つからないとも限らないがとりあえずAMDに期待するしかない


MSの言う事を信じればこんな感じだと思う