0001ばーど ★
2018/01/12(金) 20:03:13.91ID:CAP_USER9北海道函館市など道南では1月12日かけて、記録的な大雪となり、50センチの雪が降った七飯町付近では、立ち往生する車が相次ぐなど混乱しています。
道南には、1月11日から局地的に活発な雲がかかり、特に、未明から非常に激しい雪が降りました。
午前11時までの24時間の雪の量は、厚沢部町で55センチ、七飯町大沼で51センチ、函館市で38センチと1月としては記録的な大雪となっています。
住民:「除雪が入っていないから軽四だと四駆で上がっていけない」
函館市内では、12日朝、立ち往生する車が続出しました。
車を数人がかりで押して、ようやく路線バスの進路を確保する場面も…。市民も朝から雪かきに追われました。
(大雪積もったままで)記者:「Q. ここ道路ですよね」
「道路! 50センチもある」
こちらの中華料理店では。
中華料理店の人:「できない、できない。スープ炊いたが、諦めた」
大雪のため、函館市内では、市電が最大20分遅れる影響が出ましたが、12日午前10時ごろからは平常通りの運行に戻っています。
また12日午前11時現在、JRは特急を含む31本が運休しています。
一方、函館市の隣まち、七飯町の国道5号線では、大型トラックなどが坂道を登れなくなったのをきっかけに、12日午前7時ごろには、約9キロにわたって車が立ち往生しました。
その後、車が撤去されるなどして、渋滞は12日午前8時30分ごろには、ほぼ解消されました。
配信2018年1月12日11:09
北海道ニュースUHB
https://uhb.jp/news/?id=3552