29人埋めただけでこの有様よ
火葬が衛生的にきまってる

床下に埋められた死体は全てが腐敗しきっており、発生していたメタンガスに現場の警官たちは激しい目眩と吐き気を覚えた。

余りに腐臭が凄まじく、一度臭気に触れた衣服は臭気が染みついて洗浄不能になったうえに衛生面でも危険とされたため着用不可能となり、焼却処分された。
さらに、土中に埋められていた死体が空気に触れたことで再び腐り始めた。
衛生局の分析で命に関わる危険な物質が大量に発見され、さらには毒性の強い細菌が検出された。このため郡は現場の捜査員たちに、作業用に使い捨てのジャンプスーツを支給し、傷の自己申告を徹底させ、傷を申告をした捜査官を現場から外し、全員に髭を剃ることを禁止した。
警察署の死体保管所はガス室と化した。

この死体の捜索と分析は強烈な悪臭と病気の感染との戦いとなり、命を落としかねない危険を伴った。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83