>>947

日本国内のシラスウナギの漁獲量は、1980年代に入って大幅に下落してしまった。

1980年代には日本の国内のシラスウナギは枯渇しているのだ。

テレビや新聞など日本のマスコミは、その1980年代からの

『枯渇している漁獲量』基準にして』

「好漁、不漁」という報道を未だに続いている。

マスコミが未だにそんな報道を続けていることもあり、
『日本の国民に水産資源の枯渇の深刻さの認識が薄い』。

日本の国民の認識不足もあって、
日本国内のシラスウナギ資源の枯渇は止まらない。

国内のみならず、世界各地のシラスウナギの『焼き畑』も止まらないので、
日本や日本人が世界各地のシラスウナギを枯渇させて来ている。

*欧米など他国は、
『資源量が豊富だった頃を基準』にして、
「漁獲制限」や「水産資源保護」の政策を取っている。

そのため、他国では、水産資源が持続可能になっている。