中国最後の王朝「清王朝」

ソウルにある「大清皇帝功徳碑」
清の皇帝に対して朝鮮国王は3度ひざまづき9度頭を地にこすりつける臣下の礼をとり
その象徴として1637年に清が建立させた記念碑である。この時から朝鮮は清に服従。

その清に日清戦争で勝利したのが日本、というのを朝鮮人は頭に叩き込んでおくように。

時代は流れ、その後の日中戦争で日本と中華民国が争っていた時代
辛亥革命により終わった清のラストエンペラーは日本と組んだ。
清王朝は満州族によってできた王朝。ラストエンペラー溥儀を満州国の皇帝に立てた日本は満州の独立を主張。満州国の実権は日本で。
皇帝の弟(溥傑)の嫁には日本人。嵯峨侯爵家の令嬢、浩さん。
日本の敗戦により皇帝兄弟は中国で捕まり牢獄生活も。後に解放され市民として生きることを許された。

皇帝弟と浩さんの間には娘がいて、戦後に日本人と結婚し子孫は日本のどこかで暮らしている。