【書籍】「おらおら…」計12万部に 芥川賞に決定で
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河出書房新社は18日までに、第158回芥川賞の受賞が16日に決まった若竹千佐子さん(63)の「おらおらでひとりいぐも」を5万5千部増刷すると明らかにした。昨年11月に発売された同作の発行部数は計12万部となる。
若竹さんは昨年10月に第54回文芸賞を史上最年長で受けた。文芸賞受賞作が芥川賞を受賞するのは初めて。63歳での芥川賞は史上2番目の年長受賞。
直木賞に選ばれた門井慶喜さん(46)の「銀河鉄道の父」(講談社)も10万部の増刷が16日に決まっており、昨年9月の発売からの発行部数は計13万部を超えた。芥川賞を若竹さんと同時受賞した石井遊佳さん(54)の「百年泥」(新潮社)は今月24日に発売される予定。〔共同〕
配信2018/1/18 9:32
共同通信
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25827830Y8A110C1CR0000/
関連スレ
芥川賞に石井遊佳「百年泥」若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 直木賞は門井慶喜「銀河鉄道の父」 セカオワSaori崎受賞ならず
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1516097234/ どういう話なの?
物語は読まないからなあ…
俯瞰して見てる状況に嵌って登場人物がヘラってるのが苦手…しかもフィクションだし… 芥川賞とかとってても100万部いかないんだ。
だめだこりゃ >>10
馬鹿とは話したくない話なのか…
オラオラ厨二病なのかなあ 芥川賞受賞の本は売れるのに、直木賞受賞の本はあと一歩だね
やっぱり芥川龍之介のネームバリューのせいか? 芥川賞のおばちゃんは世間慣れしてないのか多少キョドっていたがまあ普通だった
対して直木賞のおっさんの気持ち悪さはなんだあれ
前情報無しで見たら池沼かと思うぞ ストーリーものはよっぽど上手くできてて引き込まれないと
現実の自分が俯瞰して見てる感が強くて、さらに虚構を前提にしているから全て虚しく思える… >>19
直木賞は最後まで読まなきゃならないからキツい
その点、芥川賞は途中で読むのやめてもどうってことない
どうせオチなんて最初から用意されてないんだから なんか芥川賞も直木賞も安っぽくなったな
無理やり受賞者作って一発屋量産してるだけ
もうちょっと審査厳しくしてもいいんじゃないか
別に毎年じゃなくて受賞者不在の年があってもいいからさ 文学的表現が何一つ無いんだが、それでも賞を取れるのならという思いで芥川賞受賞という他ないな。こんなにレベルの低い作品みたのは初めてだったwここまで来たのかという感じでしたw >>10
その言い方はないんじゃない?初対面なのに せめて若くてかわいい女に賞をあげたら、本屋も儲かるのにな。 >>32
それはそれで枕で賞とった呼ばわりされるんじゃね >>30
別のスレと間違えたんじゃないか?
話かけてもいないのに「馬鹿とは話したくない」と急に話かけてくる馬鹿もいないだろ 大至急小説家を目指すわ
YouTuberよりは可能性ありそうだ >>1
以前は、芥川賞は該当者なしが多かったのに
出版不況で毎年選出してるんだな わいはひとりでやっていくから・・・と言う意味やろ?
岩手の方言というより東北弁かな 19世紀20世紀は文学は人類に貢献するものだった
だからノーベル賞の対象になった
他の芸術の音楽や絵画には賞はない
だが今ではもう文学なんてただの安っぽいエンターテイメントでしかなくなった
だからボブディランが文学賞を受賞するようなことになった
はっきり言ってラノベの方が価値がある
ただのエンターテイメントならそれに徹しているから 若い奴は本を買わないから
高齢者受けを狙うしかない 最近の芥川賞と直木賞はもうだめだな
ただ「出版社が売りたい本」を選んでるだけ 結局人生は岩手を捨てて都市部に引っ越したもん勝ちなんだよなぁ つか面白いかどうか分からない作家の本は1年くらい待つ羽目になっても図書館で予約するし
妥当な売れ行きじゃないの
面白かったら他の作品や次回作も買うけどね 何年か前に75歳で芥川賞とった黒田夏子さんの受賞作を
こないだたまたま読む機会あったんだけど予想外に面白かった
ていうか、あのおばあちゃんがこんなの書いたのかよ、と思うと
涙出そうになるものがあった
芥川賞も5年に一回くらいはまともに選んでるんだと思ったわ
西村賢太も面白かったし >>22
ファンタジーやSFな世界観ならお前の想像力が足りないんだよって言いたくなるけど
現実っぽい世界観だとなんかわかる
脳内補完する余地がないからただただ他人の妄想をそのまんま受け取るしかなくて
そうなると相当上手くないとつまらん >>54
芥川自体エンタメ要素高い作品結構書いてるしね
高尚な文学として持ち上げた結果敷居が高くなってる感じある
文学て所詮は娯楽なのにね 煽り運転が社会問題化しているのに、オラオラって・・・・・・・ 芥川賞でも10万部1000万円くらいか
もう文学業界も夢がないな チラ読みしてみたけど目新しい感じは皆無だったな
そっと平積みに戻してきたよ 芥川賞や直木賞候補にかすりもしない小説のほうが面白いのが多い >>11
本の値段から考えたら実質100万部ぐらいの銭闘力はあるよ 「おらおら・・・」は映像化されそうだな
老女の半生記だから歴史物的要素もあるし 門井さんの近所の人。ふれてはいけない人かと思ってたら一気に作家先生になってびっくりだろ >>63
ワンピ読んだことないし
読む気もないんだけど売れ過ぎじゃね 自分は小説もマンガも読むけど小説はもちろんマンガもピークを過ぎた媒体と思う
受け手の平均年齢がどんどん上がってる オラオラ詐欺
この前のことです。かかってきた電話を取ったら、こっちが名乗る前からオッス連呼。
荒い息遣いとイナセなオラオラ節で、角刈りアニキが六尺鉢巻足袋手甲をまとい
受話器の前で男さらしてるのは想像がつきました。
アニキの六尺が固い逸物に持ち上げられているのを想像して自分も興奮してきたんで、
パンツごとズボン下ろしてシゴきまくりました。
セィヤセィヤとアニキの掛け声も佳境に入った頃、自分の興奮も最高潮まで高められました。
アニキが雄叫びをあげたとき、アニキの咆哮に圧倒されて自分はオンナみたいに
情けない声上げて絶頂さらしました。
しばらく放心した後、我に返って受話器に耳を傾けてみるともう電話は切られていました。
自分はちょっとな避けなかったけど、すんげー気持ちよかったです。アニキ、ごっつあんです こんな婆さんに受賞させてどうするんだよ
もっと若い人のやれよ 俺も小説書いて芥川賞か直木賞獲りたいんだけど、難しいのかな? オラオラってジョジョのパクリだろ
これ盗作じゃないの? >>92
5大文芸誌の新人賞に応募したら
運が良ければ受賞→次の芥川賞にノミネート→受賞
直木賞は単行本が候補になるからちょっとハードルが高い 年金は70歳からになるらしいからアベンキの意向を忖度したんだろ みんなぱらいそさいぐだ!
おらと一緒にぱらいそさいぐだ! >>45
>はっきり言ってラノベの方が価値がある
賛成ですね。あと、アニメなんかもノーベル賞の対象にしてもいいくらい陳腐な小説よりも
価値がある。
↑
アニメに関しては価値の話しで、ノーベル賞の対象にすべきということではないよwww 門井さん直木賞受賞しなかったら
三万部作家のままだったかもしれないのか
すでに売れ売れになってて劣化の始まった作家じゃなくて
埋もれた作家が陽の目を浴びたのはよかったな 芥川賞取るよりバラエティ番組で芸人が紹介した本の方が売れる
まぁその作者は筒井康隆だからおかしくはないんだけど 5万5000部増刷して12万部ってことは芥川賞じゃなくても
もともと6万5000部だったってことで純文学って思ったよりは売れてると思った それなりにおもしろく読んだけど最後の展開はひどかった
いきなり素人丸出しって感じ >>27
それでも地味〜な小説が10万部以上売れるわけだから
業界的にやめられるわけない 宣伝でこれだけ売れるんならまともに選考しなくなるわな 芥直賞にぎゃあぎゃあ言ってる馬鹿いるけど
「コンビニ人間」なんてめっちゃ面白かっただろ
ちゃんと読んでしゃべってんのか? >>110
ラノベの方が面白いのにわざわざつまんねえもん読むわけねえだろバーカ 宮沢賢治の本もどさくさにまぎれて並べられるんでしょう? 純文学>一般文学(SF、ミステリ、時代小説含む)=ライトノベル>なろう=ケータイ小説
こういう認識ですけど >>104
漫画とかラノベよりコスパ良いからな
あとまあ、全国の図書館に1冊ずつぐらいは必ず入るんじゃね? >>27
年二回売り上げが落ちる月の前に選考するのだから無理があるのは当然。
選ばないなんて目的に反する。
本末転倒。 >>118
ラノベ以外読む価値ないってわからない老害は死ねよ
てめえに払う年金ねーから 63歳だの54歳だのが受賞するようになったのもPCやネットの発達が大きい。
原稿用紙を一字ずつ埋めて行く作業は結構疲れる。
ましてや老眼の入った眼を酷使するのは辛い。
機械で省エネ出来る恩恵がこんな所にも現れている。 ラノベって出版点数のわりに売れてないんだよなあ
無名作家の新作だと数百部とかザラ
一般の方が当然パイはでかい >>60
アベアベラッシュならぱよちんが毎日やってる 又吉の買った奴買えよw
結局、内容なんて全く関係ない証拠だなw
大学ノートの白紙でも良いんじゃねw >>127
読んでみるまで面白いかどうかなんてわからんのだから
評判になってるかどうかってだけで中身が関係ないの当たり前なんじゃないの? 又吉と一緒に賞獲った作品、3冊とも読んだけど
直木賞の「流」がいちばん面白かった。翻訳小説風の文体で。 >>123
漫画家も、かつては完全手作業でアシスタントの人手もいった
今は機械化で、アシスタントも遠隔操作、年取って老眼でも何とかなる
機械化の恩恵はすごい >>133
遠隔操作に草
銀河鉄道はそのうち映画化されそう 夫と死別しても主婦ってのが理解不能。
子供が同居している間は主婦の肩書を持てるのかな? >>27
年1回だったのを増やしたんだっけ
該当作なしってのもあったよね確か
>>32
蛇にピアスして背中を蹴られる
あの時はスポーツ新聞とかまで大きく紙面割いて喰い付いてたのを思い出す・・・
他にも受賞会見の記者会見にいきなり横っ飛びして現れた人も居たようなw パロディみたいなひでえタイトルだなと思ったら意味そのまんまでワロタw
実は良いタイトルだなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています