0001ばーど ★
2018/01/18(木) 22:09:32.80ID:CAP_USER9擁壁対策の重要性は、2016年4月の熊本地震で注目された。熊本県内の1万カ所以上の擁壁が倒壊し、がれきが道路に散らばって復旧作業の足かせとなった。直後の大雨で盛り土が流れ出し、被害を拡大させた地域もあった。
そこで国交省は、熊本地震の被害をもとに首都直下地震が起きた場合の埼玉、千葉、東京、神奈川4都県の被害を推計。擁壁の倒壊や地盤の液状化、亀裂などの宅地被害は約36万カ所と算出された。
高度経済成長期に多くの宅地が… 残り:322文字/全文:687文字
2018年1月18日19時03分
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