こういう話、本当に増えてる感じがするな。
結局JRという組織があまりにも巨大化・肥大化して、
どれだけ叩いても潰れないからでもあるんだろうけど、
かえすがえすも、赤字必至の公共インフラに完全民営化が残念な方向に向かっている。
国鉄時代であれば、マメな除雪作業や、適材適所の人員配置、
警察や自治体との連携にももう少し力があったと思う。
今や除雪作業するにも費用対効果を検証してからでないと出動しないような有様なんだから、
雪に強いからこそ鉄道の必要性が叫ばれたはずなのに、実は最もアテにならない乗り物になりつつある。
こうなったら並行道路をしっかり整備して、鉄道がなくても影響がない方向を模索すべきかと。