東電が節電呼びかけ 気温低下で電力需要増
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011297701000.html

東京電力は、首都圏などで気温が低下し、電力需要が増えているため、
電力供給の余力が少なくなる見込みだとして、
暖房の温度を低めに設定することや不要な照明を消すといった節電への協力を呼びかけています。

東京電力によりますと、22日午後5時から6時までの電力の需給見通しは、
供給力が5368万キロワットに対し、使用率は95%と、需給状況が厳しくなっているということです。

このため東京電力は家庭やオフィスなどで無理のない範囲で空調の温度設定を低くすることや、
使っていない照明を消すといった節電への協力を呼びかけています。