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【草津白根山噴火】 死亡の陸自隊員 逃げる間もなく被害か
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0001みつを ★
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2018/01/24(水) 07:24:31.18ID:CAP_USER9
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011300081000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_011

1月24日 4時15分
23日、群馬県の草津白根山が噴火し、近くで訓練をしていた陸上自衛隊の隊員8人に噴石が当たり、このうち1人が死亡しました。陸上自衛隊は一緒にいた隊員の証言から、逃げる間もなく被害にあったと見て、当時の詳しい状況を調べることにしています。

23日午前、群馬県の北西部にある草津白根山が噴火し、近くのスキー場で訓練をしていた隊員8人に噴石が当たって病院に運ばれましたが、このうち49歳の男性隊員1人が胸を強く打つなどして死亡しました。残りの隊員7人も重軽傷を負い、このうち2人の容体が悪化して緊急手術を受けたということです。

陸上自衛隊によりますと、被害にあった8人は、今回の噴火口に近い「連絡コーススカイライン」というコースにいたところ、突然、噴石が飛んできたということです。

当時の状況について、軽傷だった隊員は「『ドカン』という音がして右後方の丘から噴煙が上がり、直後に噴石が飛んできたので脇の林に避難した。10分間くらいは煙がすごく、周囲の確認ができなかったが、視界が開けた時には、周りに隊員が倒れている状況だった」と話しているということです。

こうした証言から、陸上自衛隊は、隊員たちは逃げる間もなく被害にあったと見て、聞き取りをさらに進めるなどして、当時の詳しい状況を調べることにしています。

火山噴火予知連絡会の会長「観測態勢の強化を」

火山噴火予知連絡会の会長で京都大学の石原和弘名誉教授は、「噴火が起きたことをきっかけに地下で止まっていたマグマが上昇することもあるので注意が必要だ。こうした場合、一般的には火山性地震の増加などの変化があるはずでそれを逃さないための観測態勢の強化が求められる」と述べました。

また、今回気象庁が観測に重点を置いていた火口とは別の場所で噴火が起きたことについて、「多くの火山では、噴気などの活動がある火口から5キロくらいの範囲で噴火が起きる可能性はあり、これをカバーするような観測態勢が必要だ。複数の火口での噴火を想定したハザードマップの作成など対応を考える必要がある」と指摘しています。
(リンク先に続きあり)
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