https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011302021000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_064

1月25日 16時07分
25日午前、愛知県小牧市の中央自動車道で、車がスリップして合わせて4台が絡む事故がありました。当時、現場はアスファルトは見えるものの路面が凍結しているブラックアイスバーンの状態で、中央自動車道は一部の区間で、一時、通行止めになりました。

25日午前9時すぎ、愛知県小牧市の中央自動車道の上り線で、車がスリップして中央分離帯のガードレールに衝突し、この車を避けようとして止まった車に後続の車が追突するなど、合わせて4台が絡む事故が起きました。警察によりますと、けがをした人はいないということです。

当時、現場の車道に雪は積もっておらずアスファルトが見えていましたが、厳しい冷えこみで路面の水分が凍結するブラックアイスバーンの状態になっていたということです。

この影響で、中央自動車道は小牧ジャンクションと小牧東インターチェンジの間の上り線が、一時、通行止めになりました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/K10011302021_1801251623_1801251625_01_02.jpg