https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180127/k10011304781000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_012

1月27日 6時06分
26日、富山県南砺市で住宅の除雪作業をしていた72歳の男性が脇にある用水路の中で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警察は男性が除雪作業中に誤って用水路に転落したと見て調べています。

26日午後3時半ごろ、富山県南砺市才川七で近くに住むアルバイト従業員、松本正之さん(72)が用水路の中で倒れているのを近所の人が見つけ、消防に通報しました。
松本さんは市内の病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと、松本さんは午後3時ごろから兄の家で除雪作業をしていましたが、見つかった当時は幅55センチの用水路にうつぶせで倒れ、背中は雪で覆われていたということです。
死因は溺死でした。

警察は、松本さんが除雪作業中に誤って転落したと見て当時の状況を詳しく調べています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180127/K10011304781_1801270700_1801270703_01_02.jpg