>>1
>元AP通信記者のジェイ・アラバスタ―さん

2018.01.29
○ジェイ・アラバスター(佐々木芽生の映画のキーパーソン)
日本を研究する海外学生たちを太地に連れてこれて、たくさんの町民と交流ができて、光栄でした!
二日間に渡って、太地の歴史、文化に触れながら、漁師さん、町議員、学芸員を含む町の人たちに親切にしてもらい、いろいろな体験、交流ができました。
古い街並みを歩き、捕鯨の歴史を学び、定置網の船にまで乗せてもらい、漁師さんと飲み食いし、クジラ弁当を食べ、本当に面白かった。
今回来てくれた学生たちはハーバード大学、スタンフォード大学などの日本史や日本の文化を勉強していて、学生たちの高い日本語力や思慮深い質問は町の人たちにとっても印象的だったそうです。
太地の漁協組合や役場の支援で本当に素晴らしいツアーとなりました。
太地町の捕鯨やイルカ漁に対しては論争があります。
世の中に様々な意見が存在するのは当然のことですが、ドキュメンタリー映画や報道だけでなく、実際に生の声を聞き、自分の目で見て知ることが大切だと思います。
https://www.facebook.com/alabasterjay/posts/1840389366017769
(コメント)
○森岡茂夫(太地町議会議員)
素晴らしい!ジェイ、ありがとう!
○ジェイ・アラバスター
町の人たちの協力のおかげで!