0001水星虫 ★
2018/01/30(火) 12:27:07.94ID:CAP_USER9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2024525121.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
かみつく習性があったり、毒を持っていたりと、人間にとって危険な
海の生物を集めた企画展が姫路市の水族館で行われています。
この企画展は姫路市立水族館で行われ、会場にはおよそ20種類40点が展示されています。
このうち播磨灘にも多く生息するハモは、全長およそ1メートルほどで、
長い口の部分いっぱいに鋭い歯が並んでいます。
ふだんは小魚などを食べていますが、人間にかみつくこともあります。
また、南米のアマゾン川が原産のデンキウナギは、最大で850ボルトの電気を起こし、
獲物の魚を捕まえたり敵から身を守ったりする習性があります。
このほか見た目が岩のようで、背びれに毒のとげを持つオニダルマオコゼなどもいて、
訪れた人たちは興味深そうに見ていました。
赤穂市から家族で訪れた30代の男性は、
「危険な生物がたくさんいることに驚きました」と話していました。
姫路市立水族館の多田優作さんは、
「身近にいて食べるとおいしいものでも、危険な生物がたくさんいる。
万が一、遭遇した時は決してさわらないでほしい」
と話していました。
この企画展は、ことし3月5日まで開かれています。
01/29 14:41