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上空に居座る寒波の影響で、北海道は寒さが続いていますが、1月30日朝は、占冠村で氷点下30度を下回りました。

 30日朝の最低気温は、占冠村で氷点下30.9度、帯広市も氷点下21.3度と、この冬初めて氷点下20度を下回りました。

 30日朝は、帯広市の他、釧路市や北見市など、58の地点で、この冬一番の冷え込みとなっています。

 この1週間以上続く厳しい寒さの影響で、札幌市南区では、「アシリベツの滝」が約8割ほど凍りつき、高さ26メートルの巨大な氷のオブジェが姿を現しています。

 冷え込みが続けば、2月いっぱいはこの絶景が見られるということです。

配信2018年1月30日12:05
北海道ニュースUHB
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