0001孤高の旅人 ★
2018/01/31(水) 13:00:50.36ID:CAP_USER92018.1.31 10:31
www.sankei.com/smp/affairs/news/180131/afr1801310009-s1.html
キャバクラで働く女性らの給料から天引き(源泉徴収)した約4700万円を納付しなかったとして、名古屋国税局が所得税法違反の罪で、富士市の飲食店経営会社「ルースターカンパニー」と実質的経営者の平塚秀昭氏(48)を静岡地検に告発していたことが30日までに、関係者への取材で分かった。
関係者によると、同社は最も多いときで3店舗のキャバクラを同市内で経営し、女性従業員ら約100人を雇用していた。平成27年までの3年間で、従業員らの給料計約3億5千万円から天引きした計約4700万円を納付しなかった疑いが持たれている。
会社が人を雇って給与や報酬を支払った場合、支払い金額に応じた所得税を差し引いて、国に納める義務がある。
平塚氏は取材に不納付を認め、「経営がうまくいかず、店の事業資金に使ってしまった」と話した。
ルースターカンパニーは17年の設立で、資本金300万円。代表取締役には平塚氏の知人が就いている。経営していた店舗は既に閉店している。