当然だが人間の脳と身体は一つしかなくマルチタスクすると、
使用率を割り振るから質はその分下がる。
例えば顧客の前で、キーボードを叩いてる人間は自分のメモ取りの比重が高くなり
顧客対応がその分だけ疎かになる。
これは出来ない人間の典型であり、自分のスキル不足のために顧客に迷惑をかける典型の行為。

逆に両手をキーボードのために使わず、資料やパンフレットの提示に使うなど
より顧客対応の面でも質を高めることができるのができるビジネスマン。
こうやって、出来る人間は取引を成立させて成績を上げて査定で有利になり昇進に繋がる。
ウチの会社では客の面前でキーボードを叩いてる奴はまずいないね。