陸上自衛隊は「日本版海兵隊」と呼ばれる離島防衛の専門部隊「水陸機動団」が
来月発足するのを前に、アメリカ海兵隊と合同で離島の奪還訓練を行った。

訓練は、ほかの国が侵入した離島を日米が合同で奪還するという想定で行われた。
6台の水陸両用車のうち、4台を自衛隊員が操縦して海岸から上陸。
その後、敵が占拠した建物を制圧する戦闘訓練を行った。

水陸機動団の新設は、中国の海洋進出に対して尖閣諸島を含む南西諸島の防衛力を
強化することが目的で、来月、長崎県佐世保市の相浦駐屯地に2100人規模で発足する。

 (※詳細・全文は引用元へ→ 日本テレビ 18年2月6日 11:11)
http://www.news24.jp/articles/2018/02/06/10384944.html