名古屋の観光客 昨年度過去最多 「魅力のないまちといわれるが、引き続きPRに全力を尽くしたい」

[0001 ばーど ★ 2018/02/07(水) 21:37:31.88 ID:CAP_USER9]

昨年度、名古屋市を訪れた観光客の数は、推計で４７００万人あまりと過去最多を更新し、市は「魅力のないまちというイメージを覆すべく引き続きＰＲに全力を尽くしたい」としています。
名古屋市が全国的な統計の基準に基づいて推計した、昨年度１年間の観光客の数は、日帰り客が４０８８万人、宿泊客が６３９万人の計４７２７万人で、前年を約４００万人上回り、過去最多を更新しました。

観光施設別にみますと、熱田神宮が７００万人と最も多く、次いで、東山動植物園が２４０万人、名古屋港水族館が１９６万人などとなっています。
名古屋市によりますと、京都市や横浜市などでは中国人観光客による、いわゆる「爆買い」が落ち着いたことから前の年をやや下回った一方、名古屋市は３年連続の増加となりました。

市は、背景に、おととしの名古屋城本丸御殿の一部公開や、現代アートの祭典「あいちトリエンナーレ」の開催などがあるのではないかと分析しています。
名古屋市観光推進室は「名古屋は魅力のないまちといわれるが、なごやめしや名古屋城の本丸御殿などまだ知られていない魅力があるので、引き続きＰＲに全力を尽くしたい」としています。

02月07日　09時42分
東海 NEWS WEB
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