生まれてすぐに養子に出され何年か後に実親と再会するというケースはあるが、
このほどアメリカから18年ぶりに再会した父と娘が男女の関係を結び、子供まで作っていたというニュースが飛び込んできた。
2人は逮捕・起訴されたが、あろうことか結婚まで予定していたという。
『KRON4.com』『Inside Edition』『Mirror』『The Sun』など多数のメディアが伝えている。

スティーブン・プレイドル(42歳)は22歳の時、当時17歳だった妻との間に女児をもうけた。
その子は誕生後すぐに養子に出しており、以降はその妻との間にできた2人の子供と一緒にバージニア州リッチモンド西部で暮らしていた。

1998年1月に生まれたケイティー・プレイドル(20歳)は養子に出されてから18年後、
ソーシャルメディアを通して実の両親を探し出すことに成功し、2016年8月に一家が住んでいたリッチモンドの家に引っ越した。

しかしその3か月後にスティーブンと妻は別居し、妻は2人の子供を連れて家を出て行った。
スティーブンはケイティーが家に来て以来、ケイティーの部屋の床で寝るようになっていたという。
しかしこの時、妻はまだ父娘の関係を疑ってはいなかった。

ところが2017年5月、別居した妻が連れて出た子供の1人の日記を読んだことから驚愕の事実が明らかになった。
そこにはスティーブンがケイティーを妊娠させたこと、
2人の子供たちにもケイティーを「継母」と呼ぶように話していたことなどが綴られていたのだ。

そこで妻はスティーブンにケイティーの妊娠について問い質したところ、彼は自分の子供であることを認めた。
さらに血の繋がったケイティーとの結婚まで予定していることも口にした。

この事実を知った妻は警察に通報、5月31日にはヘンライコ郡児童権利擁護センタースタッフが妻と暮らしている2人の子供に事の詳細を尋ねたが、
子供たちは「父親から『自分がケイティーの子供の父親だ』と聞かされた」と話しており、父と娘の近親相姦は決定的なものとなった。

スティーブンとケイティーは、5月31日以降にバージニア州からノースカロライナ州ウェイク郡へ引っ越していた。
しかし11月29日、バージニア州のヘンライコ郡警察は2人に逮捕状を発行、居場所を突き止めたノースカロライナ州ナイトデール警察が、今年1月27日に2人を逮捕した。
2人のそばには、昨年9月に誕生したとみられる男児がいたという。

スティーブンとケイティーは成人同士の近親相姦、姦通罪などで起訴され、
それぞれ100万ドル(約1億990万円)の保釈金が科せられてウェイク郡拘置所に収監された。
『KRON4.com』によると、ケイティーは今も拘留中だが、スティーブンは保釈金を払って身柄を釈放されているとのことだ。

実の親子でありながら子供までもうけた上に結婚まで考えていた2人。
昨年7月2日には、ケイティーのインスタグラムにスティーブンとのツーショット写真が投稿されており、
法律上は認められないものの2人の結婚を示唆するようなメッセージが添えられてあった。
しかもケイティーのアカウントステイタスは「既婚」となっていたようだ。歪んだ愛の果てに生まれた子供の将来は、どうなってしまうのだろうか。
今後、この男児の親権を誰が持つことになるのかは、現時点では明らかになっていない。

続きはソース元をご覧ください
http://news.livedoor.com/article/detail/14270693/

親子
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/c/ccdd2_196_d0e275f1_f05b84be.jpg

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1518056604/
2018/02/08(木) 11:23:24.30