>>639
温度が上がるとエネルギーを受けた水分子は激しく動きだす。
温度を上げるとさらにどんどん動く。
普通の大気中で100度を超えた水分子は
飛び出して気体になる。
気体になることでエネルギーを放出するともいえる。

エネルギーは常に全体で一定であろうとする。形が変わるだけ。
エネルギー保存の法則。

密閉された缶の中ではエネルギーの放出先は無いので
水分子はさらに激しく動き続けなければならない。
つまり100度以上に温度が上がり続ける。
逃げ場を探そうと圧力も上がるので温度を上げすぎると破裂する。