頭金なしで投資でき、長期の賃料収入が保証される――そんなうたい文句に誘われ、
会社員らが多額の資金を投じた「シェアハウス投資」。

 しかし融資の際に関係書類が改ざんされていた。結果として多額の融資が実行されたが、
事業は滞り、現在の賃料収入はゼロに。億単位の借金を抱えた会社員らは頭を抱える。

 ある30歳代の男性は、不動産仲介業者から、1億数千万円のシェアハウスを全額融資で買った。
 ところが賃料が払われなくなった。

 このままでは数カ月で融資返済ができなくなる。
 窮状を訴えて金利などの返済条件を見直してもらうため、先月、融資を受ける
スルガ銀行(静岡県沼津市)の都内の支店へ相談に行った。

 しかし銀行の担当者は男性に「3千万円ある通帳の写しが出ている」「頭金も2千万円払ったでしょう」
と難色を示した。

 男性には寝耳に水だ。
 男性は「預金は数十万円しかない。頭金は払っていない」と説明。

 担当者は「だまされた」と答えたという。


 男性は思い当たる節があった。…

https://www.asahi.com/articles/ASL2D45WKL2DULFA002.html

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