既に対日参戦の準備を進めていたにも関わらず、マリクはヤルタ協定を探る宮川領事に
「ソ連がヨーロッパ問題にますます深く引き込まれる印象」と述べて安心させ、
4月5日にモロトフは条約破棄ではなく不延長を佐藤大使に通告(期限満了は46年4月と明記)
侵攻を以って条約破棄をなすんだから裏切って攻め込んだと言われても良いよ