「労働裁量性」については、色んな論点がごっちゃになってる印象だな。

論点1: 労働裁量性を採用すれば、(アカシックレコードに記録される真実の)実質的な労働時間が、本当に短くなるのかどうか
論点2: 労働裁量性を採用すれば、労働搾取に躊躇の無い悪徳経営者によって、弱者が搾取されるのではないか
論点3: そもそも労働裁量性を政策立案した官僚が、日本の労働現場に働いている力学の実態を、わが身の様に握しているか
論点4: そもそも低能無責任玉無しヘタレのゴミ下痢シンゾーに、日本の未来を左右する労働システムについての判断が出来るか

容易に結論を下せるのは、
論点4については、ゴミ下痢シンゾーには、未来永劫、どんだけ輪廻転生を繰り返しても無理
論点3については、官僚には無理。だいたい思い返してみろよ?官僚になっている奴がどんな性格の奴だったかを?
不正な民間給与水準を前提に公務員給与を決定していて、公務員給与を削減できない奴に、民間給与の云々を語る資格があるか?
論点2についても、悪徳経営者をけん制するなんて、日本のザル行政には無理なんてことは、想像に容易い。
論点1については・・・工場の歯車みたいな労働と企画系・研究系業務の労働は、作業内容が異なるのは事実だ。
ただ、経営の運命を左右する企画系・研究系業務の分野において、労働者待遇を成果主義や見返り重視にすることは望ましいことで問題ないのは自明だろう。